ニンゲンなのかアヤカシなのか。それでも相棒にはなれるのか。ドキドキハラハラそして…清と実素敵なバディの活躍をとくとご覧あれ!
住職の清正は、怪異による奇病を治す怪病治療師を本職としている。戦闘の不得手な彼は、鋏で戦う和裁士の実正を相棒に、様々な問題と対峙していく。とにかく、登場するキャラクターの属性、見た目、関係性など…続きを読む
正反対だけど、息のあった二人。読み進めていけばいくほど絆の強さを感じました。怪異が絡む病に立ち向かうときも、考え方に違いはあれど、お互いを大切に思っているのがひしひしと伝わります。そして、病…続きを読む
清正と実正の軽快なやり取りが心地よくさくさくと読めました。掛け合いが好きな人には必見!そして怪異にまつわる不思議な怪病をどう治療していくのか…!という部分に目が離せません。バディもの好きにもた…続きを読む
時は文明開花の明治時代。主人公の清正は、小柄で散切り頭、丸眼鏡、ぱっとしない外見の住職さん。しかし彼の本職は、普通の医師には治せない怪異由来の奇病を治療する、怪病治療師です。 ひ弱で荒事が苦手な…続きを読む
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