内容を読ませて貰って、小説の書き方のお手本として色々学ばせて頂きました。
遅筆な上に細々書き込むタイプなので、御経の様な長文が続く小説ばかりになると思いますが、それでもお付き合いして頂けるのであれば、この上ない幸いです。 宜しくお願…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(200文字)
青年が愛想よく村に馴染もうとしていた理由、村民との会話の端々に現れる不穏。所々で触れられるトロイの木馬とはなんなのか。 という感じで読んでいましたが、物語の最後まで読んでそう来るのか!って恐怖…続きを読む
日常パートが丁寧に描かれていくことで、じわじわと不穏な雰囲気が際立たされる展開がとても巧妙でした。 村人と宍戸の関係も良好に見えるため、それが逆に「この先に何か怖いことが!?」と予感と想像を掻き…続きを読む
展開が良く最後まで目が離せませんでした。予想のつかない素晴らしい物語でした。終りかたも素晴らしかったです。
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