まだ物語の途中ですが、パソコンにかかわるちょっといい話が主です。ですが、要所要所に不気味な要素が潜んでいる感じがします、この先どうなっていくのか。。。
初めはよくある過疎が進む田舎の村に引っ越してきた若者、宍戸の日常が描かれる。親切で村の人たちにも馴染み、電子機器の扱いが得意で村人のパソコンの相談を受け感謝される宍戸は、村おこしにも協力し閉鎖的な…続きを読む
中盤まで村人と主人公との何気ない日常を映され淡々と進んで行くが……正直中盤まで本当に平和なやり取りだけで終わっているが、所々に違和感がなんとなく感じるような内容で、最後にその全てが回収されていきま…続きを読む
身近な平和で街であるかのような錯覚に囚われた私たち。一体私たちは本当はどこに住んでいるの？
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（767文字）
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