「読む順番で物語の印象が180°変わる」 記憶を消して、もう一度読みたい。そんな作品です。
平手武蔵(ひらてたけぞう)、名古屋に住む不器用おじさんです。1か月2万文字を執筆目安に頑張っていきたいです。作品をレビューする時は、できる限り長文にすることを…
まあシンプルに治安の悪い世界。初手から行われる中学生の爆殺・・・・・・それでも、そんな世界でも確かな仁義を持っている人はいると言うことについて真摯な小説だと思いました
作者さまの指定に沿って、Phase1から読み始め。よくある設定ながら、キャラクターの魅力で、ぐいぐい引っ張っていく文章に乗せられて読み進められます。裏側に走るPhase2を読むと、また意外な世界…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(154文字)
まず、プロローグ(1話)の書き方がうまく、読者を引き寄せるようなストーリーになっています。1話を読んで、次の話を読みたいと思うぐらいのインパクトがあります。実際その後のストーリーも読んでいくと、話…続きを読む
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