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    第14話 おかまエリーへの応援コメント

    こんにちは、綾杉模様 様。コメント失礼致します。

    フラメンコを踊るエル、音楽を奏でるアンリ、呆然とする発条足ジャックに倒れるケムラー……こうして登場した途端、己の色にその場を染め上げるエルが最高でした。場面を想像すると吹き出しちゃいます!
    しかも女装姿なのがまた…自分の容姿に自信がなければできないと思うので、まさに美貌の天才科学者っぷりでした。

    そして発条足ジャックを造り出したのはアンリだからこそ、ジャックと口調が似ているのでしょうか。
    ギターも弾けて、アンリは多才ですね…!
    何よりケムラーがやられ損のようなこの空気感、ちょいちょい不憫な彼を応援したくなります。

    作者からの返信

    応援コメント、有難う御座います!

    今作ではエルとアンリの天才ぶりを書こうと思っていたのですが、筆を進めるうちに変態ぶりの方に力が入ってしまいました。でも之から二人の天才ぶりを示す、発明品も出て来るので御期待ください。そして巻き込まれるケムラーに、少しの同情を頂けたら幸いです。

    追伸
    貴作では現在、息の詰まる様な戦闘シーンが行われている最中に、拙作の巫山戯た戦闘シーンで御目汚し、してしまい申し訳ございません。
    カーミラ好きだから一寸、可哀そうだけど(吸血鬼カーミラ、大好きです)――最後のアリスの魔法、格好良かったです!

  • 第11話 小男アンリへの応援コメント

    他者の口から語られるケムラーやアンリ。
    語り部となる人物から見た印象も合わさって、当時の彼等の様子がより生き生きと伝わって来ます。

    アンリの子供慣れしている雰囲気や、その後のケムラーとのやり取りが素敵です。
    『天才だから』という理由になっているようで、なっていないのが可愛い…!
    アンリ推しなので、彼が登場すると更に熱く語ってしまいます…笑

    作者からの返信

    応援コメント、有難う御座います!

    次々回ではケムラーがピンチに陥り、其処でアンリが格好良く立ち回ります。そして、もう一人の主格キャラクター……エルも凛々しく登場し、華麗に敵と対峙します。宜しければ彼の活躍も御楽しみ頂けたら幸いです。

  • エリスお婆ちゃんや彼女のお姉さんの血を、リンダさんもきちんと引き継いでいるなぁ…と感じるエピソードが満載で素敵でした。
    そして『不思議の国のアリス』のエピソードが登場して、嬉しくなります。お姉さんの朗読、若かりし頃のエリスお婆ちゃんと一緒に、私も聴きたいです…!

    誰かの視点で語られる物語というのが大好きなので、エリスお婆ちゃんの昔語りに本当にワクワクします。
    ここでケムラーさんの登場、胸熱です。時の流れが異なる彼等と普通の人々の道行きが交わるストーリー、この空気感が堪りません…!

    発条足男はただただセクハラをしたいだけなのか、その目的も謎ですね…彼の口調も気になります。
    どんなお話となるのか、引き続き楽しみです…!

    作者からの返信

    応援コメント、有難う御座います!

    月白様には遠く及びませんが、私も『不思議の国のアリス』は大好きな作品の一つでして――丁度、舞台が19世紀後半から20世紀初頭の英国なので、其の頃に大人気だった件の作品の要素を散りばめてみようかと思っています。ケムラーがエリスにとっての『白兎』的な存在になれる様に仕上げられたら良いのですが……。
    宜しければ最期まで御見届け頂けたら幸いです。

  • 第5話 ホームパーティーへの応援コメント

    こんばんは、綾杉模様 様。コメント失礼致します。

    介護業界にいたことがあるので、エリスお婆ちゃんの痴呆故の行動力に頷きながら読ませて頂きました。
    私ショートステイの職員だったのですが、とある男性の利用者様が「昨日食った飯の内容は覚えてないのに、昔のことははっきり覚えてんだよなぁ」と仰ったのが、未だに印象深く残っています。
    満州帰りの方だったのですが、よく戦争のお話をして下さいました。大変生々しいながらも、戦争を体験した方もどんどん少なくなっていく中で、滅多に聞けないお話を聞けたのはとても良い経験でした。

    あの本、深読みが当たっていて嬉しいです…!
    シリーズもので前作の繋がりに気付けると、にやっとしてしまいます。
    鞄や本の当時の趣を出すために凄く手が込んでいて、ケイン君の演劇部員としての拘りの片鱗を垣間見た気がします。実は高校時代、大道具を作りたいがために演劇部に入っていたので、とても「解る…」となりました。

    そしてリンダさん、意外にも姉貴…!
    気が強そうな感じは会話の端々からうっすらと感じてはいましたが、格好良いですね…!
    この物語にあの三人がどう絡んでくるのか…とてもドキドキしております!

    またファンアートの許可を頂きまして、ありがとうございます。
    突然の申し出にも関わらず、快いお返事を頂けて嬉しさの余り飛び上がってしまいました。
    私の近況ノートにてイラストと共に、御作品をご紹介させて頂きました。宜しければお時間のある時に、ご覧頂けましたら嬉しいです。

    私的な話も含めまして、長々と失礼致しました。
    引き続き御作品の更新を楽しみにしております!

    作者からの返信

    応援コメント、有難う御座います!

    何時も拙作を深い処まで読み込んで頂き、感謝の念に堪えません。
    そして素敵なファンアートを有難う御座います! 本当に嬉しいです!!
    嬉しさのあまり小躍りしてしまいました!!!

    今作は主人公の思い出語り――回想という呈で仕上げておりますので、人造人間達の登場は後、三話程先になります。今回はエルが素敵に活躍しますので、宜しければ最期まで御付き合い頂けると幸いです。

    最近、寒の戻りで寒い日が続きますが御身体御自愛のもと、御互いに執筆を楽しみましょう。

  • 第3話 二人の馴初めへの応援コメント

    今後の展開が気になります

    作者からの返信

    応援コメント、有難う御座います!

    週一ペース位で投稿しておりますので御暇な時にでも又、御読み頂けたら幸いです。実は数日前に貴作を一気読みしておりました。読み手側も色々と考えさせられる作品でしたので、あえて痕跡は残さずサイレント読みをしていました……すみません。でもポジティブな事でもネガティブな事でも日々、モノを想うのはカクヨムに籍を置き、物語を愛する輩達には必要な素養だと思います。又、拝読しに伺わせて頂きます。
    長文にて失礼しました。御互いに執筆を楽しみましょう! 


  • 編集済

    第3話 二人の馴初めへの応援コメント

    こんにちは、綾杉模様 様。コメント失礼致します。

    人造人間シリーズ、また新たなお話を拝読することができて本当に嬉しいです…!
    此度の世界観は近代なのですね、若々しい演劇部員達の語り口が新鮮で、瑞々しさを覚えました。

    エリスお婆ちゃんの本、『パルチザンの少年戦士』の最後に出て来た本かな?と既に深読みしております笑
    でも手元にあるという彼女の話が本当なら、また別物なのかな…

    三人の人造人間達、綾杉様の中でどのようなビジュアルでイメージされておられるのか、ずっと気になっておりました。
    私はエルがHUNTER×HUNTERのシャルナーク、ケムラーがSPY×FAMILYのロイド、アンリは同じくSPY×FAMILYのダミアン似のイメージがそれぞれあったのですが…統一性のない他作品を出してしまい申し訳ありません。

    ずっとファンアートを描かせて頂きたいなと思っている御作品なので、宜しければファンアートを描かせて頂いても良いでしょうか…?
    本当に拙い絵ですので、勿論綾杉様が宜しければのお話なのですが…

    三人の人造人間達が今後どう物語に関わってくるのか、引き続き楽しみにしております。

    作者からの返信

    応援コメント、有難う御座います!

    今作も御読み頂けて恐悦至極に存じます。更に『本』の事に御気付き下さり有難う御座います、大正解です!
    今作に第一作の主人公が登場したりや絡む事等は無いのですが――せっかくシリーズ物なので、何処かで誰も気付かない程度の軽い繫がりが有れば面白いかな――位の気持ちで書いたネタだったので、気付いて頂けて本当に嬉しいです。

    そしてファンアート? 私ごときに宜しいのですか⁉ 御気持が変わらなければ是非共御願い致します‼ キャラクターのイメージは概ね御想像通りで良いと思います。自分の想像しているビジュアルイメージにも近しいです。

    月白様の応援には、何時も励まされてばかりで恐縮です。之からも頑張っていきたいと思います。そして御互いに執筆活動を楽しんでいきましょう‼