応援コメント

第5話 ホームパーティー」への応援コメント

  • こんばんは、綾杉模様 様。コメント失礼致します。

    介護業界にいたことがあるので、エリスお婆ちゃんの痴呆故の行動力に頷きながら読ませて頂きました。
    私ショートステイの職員だったのですが、とある男性の利用者様が「昨日食った飯の内容は覚えてないのに、昔のことははっきり覚えてんだよなぁ」と仰ったのが、未だに印象深く残っています。
    満州帰りの方だったのですが、よく戦争のお話をして下さいました。大変生々しいながらも、戦争を体験した方もどんどん少なくなっていく中で、滅多に聞けないお話を聞けたのはとても良い経験でした。

    あの本、深読みが当たっていて嬉しいです…!
    シリーズもので前作の繋がりに気付けると、にやっとしてしまいます。
    鞄や本の当時の趣を出すために凄く手が込んでいて、ケイン君の演劇部員としての拘りの片鱗を垣間見た気がします。実は高校時代、大道具を作りたいがために演劇部に入っていたので、とても「解る…」となりました。

    そしてリンダさん、意外にも姉貴…!
    気が強そうな感じは会話の端々からうっすらと感じてはいましたが、格好良いですね…!
    この物語にあの三人がどう絡んでくるのか…とてもドキドキしております!

    またファンアートの許可を頂きまして、ありがとうございます。
    突然の申し出にも関わらず、快いお返事を頂けて嬉しさの余り飛び上がってしまいました。
    私の近況ノートにてイラストと共に、御作品をご紹介させて頂きました。宜しければお時間のある時に、ご覧頂けましたら嬉しいです。

    私的な話も含めまして、長々と失礼致しました。
    引き続き御作品の更新を楽しみにしております!

    作者からの返信

    応援コメント、有難う御座います!

    何時も拙作を深い処まで読み込んで頂き、感謝の念に堪えません。
    そして素敵なファンアートを有難う御座います! 本当に嬉しいです!!
    嬉しさのあまり小躍りしてしまいました!!!

    今作は主人公の思い出語り――回想という呈で仕上げておりますので、人造人間達の登場は後、三話程先になります。今回はエルが素敵に活躍しますので、宜しければ最期まで御付き合い頂けると幸いです。

    最近、寒の戻りで寒い日が続きますが御身体御自愛のもと、御互いに執筆を楽しみましょう。