昔気質のお父様とのふれあい。子供時代から今へと至る思いの変遷。短い文章の中に、愛があふれています。ほっこりと温まります。
読むジャンルとしては、ミステリーや推理小説が好きです。 書くジャンルは、微妙にファンタジーが入る現代ドラマが多いです。 恋愛系は、短編が多いです。 ラブコメや…
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(129文字)
母親の味の定番。それが味噌汁だ。ただ、これも今や昭和のテイスト。だから問いかけられても真っ先に味噌汁が出る人の割合は年々減少しているようにも思える。そんな時に本作を読むと無性に飲みたくなる。味わ…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(134文字)
家族の愛はドラマや映画の中ではなく私たちの身の回りにある。作者さんの感性はさりげない日常に潜む愛を見逃さず掘り起こす。さりげなく大きな愛に育まれた人にしか書けない物語。読後、お父ちゃんが羨まし…続きを読む
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