概要
「ローバの充日」?はい「ローマの休日」を拝借したタイトルのエッセーです
「ローバの充日」というタイトルでエッセーを書いています。74才の半ばから書き始めて76才になった最近、50話目となりました。
呑気に平凡に毎日を暮らしていた私は、孫が生まれておばあちゃんとなり、高齢者と呼ばれるようにもなって、そのうち後期高齢者にもなりました。れっきとした老婆であります。
老人、年寄り、高齢者、老女、婆さん・・選り取り見取りの呼び名の数々。でもちょっと寂しい気もする私でした。
ちょっぴりジタバタし、そこで考えついたのが「ローバ」でした。老婆をローバと書き換えただけで、何と言うことでしょう! ちょっぴり皺が減ったように思えるじゃぁありませんか!?
ローバとおしゃれっぽくごまかして、残りの人生を充実して過ごしたいと考えました。で、ごまかしついでに「充日」などという造語を作
呑気に平凡に毎日を暮らしていた私は、孫が生まれておばあちゃんとなり、高齢者と呼ばれるようにもなって、そのうち後期高齢者にもなりました。れっきとした老婆であります。
老人、年寄り、高齢者、老女、婆さん・・選り取り見取りの呼び名の数々。でもちょっと寂しい気もする私でした。
ちょっぴりジタバタし、そこで考えついたのが「ローバ」でした。老婆をローバと書き換えただけで、何と言うことでしょう! ちょっぴり皺が減ったように思えるじゃぁありませんか!?
ローバとおしゃれっぽくごまかして、残りの人生を充実して過ごしたいと考えました。で、ごまかしついでに「充日」などという造語を作
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