高校生エクソシスト

主人公は夜の学校をひとり、歩いていた。毎日そんな夢を見る。そして、毎日、やつに襲われる。
もうかれこれ２週間はそれを繰り返している。眠るのが怖い。今日も眠ればあいつがまた現れるのだから。あいつはまさに悪魔だ。邪視をもち、睨まれるだけで呪いをかけられる。
俺は毎回何らかの方法で死に、そして目を覚ます。もううんざりだ。死ぬのが怖い。眠るのが怖い。あの、「悪魔が怖い」
このままじゃ実生活にも支障が・・・
そこで俺は意識を失った。




演劇の台本にしようとしたんですけどボツになったので供養のために小説化します。
もともと２０分演劇用として考えていたものを無理やり小説にするのでどこかおかしな部分があるかもしれませんがご容赦ください。
そしてもう一つ重要な点がありまして、
私は小説とか文章が得意じゃ…続きを読む