儚くて素敵な物語でした。絵本のような語りででもとても心に響く物語です。自分なら飲むかどうか考えさせられました。飲んじゃうかもしれないですが、飲まない決断をして抱えて生きていきたい気持ちになりました。
良い物語でした。
忘れたほうが楽になる悲しみもある。しかし忘れてはいけない、大切な悲しみも。。
私はこの話を素直に童話と読みましたけれどきっと、大人が読む童話なのでしょう忘れ薬本当に、いりますか?あなたは欲しいですか?そっと問いかけるラストに唸らされました
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(118文字)
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