【あとがき】親愛なる読者の皆様&親愛なる友人たちへ
【親愛なる読者の皆様へ!!】
ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!!
ダークな内容にも
これは友人たちのために書いた作品です。
(ちなみに、友人たちには読者選考期間が終わってから、この小説を教える予定です。現時点では一切教えていないため、PVにも彼らの票は入っていないです。
俺が青燈ユウマであることを知っている友人は二人いますが、二人には、俺のワードのデータで小説の全文を見せたので、やはりPV数に貢献していません。というか、そもそも二人はカクヨムのアカウントを持っていません。彼らに途中報告でPV数などを見せるときは、俺のアカウントで入った画面を見せて、確認してもらってました)
俺が寄り添えた友人も、救えなかった友人もいます。いろんな人との出会いの中で様々な感情をもらいました。
時には苦しんで、悩んで、こんな感情知りたくなかったと思いながらも、なんとか書きあげることができました。
多くの友人、そして、これを読んでくれた読者の皆様に希望の燈を灯せたら、これ以上のことはありません。
今がどんなに辛くても、希望だけは失わないで下さい。
辛くて、辛くて死にたくなる夜もあると思います。
でも、人生はどこで、どう好転するか分かりません。
出会い一つで考え方が変わることだってあります。
そして、それはいつも突然やってきます。
予測はできません。
だから、辛くても、どうか、どうか希望を持ってください。
希望を持つことから、歩みは始まるのですから。
【俺の親愛なる友人たちへ!!】
お前ら、見てるか。
俺がお前らの苦しみ、絶望、嘆き、トラウマ、怒り、全部!!!!!!!!
全部書いてやったぞ!!!!!!!!!!
ここに書き記してやったぞ!!!!!!!!!!!
だから、もう忘れちまえ。
お前らの中から、過去の記憶なんて消しちまえ。
必要になったら、これを見ればいいんだ。
もしくは俺に聞いてくれ。いくらでも答えてやる。
もうお前らが覚えている必要なんてない。
抱えてフラッシュバックに苦しむ必要なんてないんだ。
過去のことも
アネモネの花言葉も
もう全部忘れて、全て手放して、
俺からは以上だ。
シンの物語 青燈ユウマ @yuma42world
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