作者様の口調がとても読んでいて心地いいです♪

飾らない気持ちで日々の事やカクヨムでの活動を語られていて、読み手としても書き手としても感心させられてしまいました。

文章とは読者が楽しめば良いのだと再認識させられるエッセイです♪

応援してくれているという反面、こちらも作者様を応援させていただきたい。
読んでいてそう思いました(^▽^)

作者様の純粋で飾らないお人柄が、読んでいて心地よいエッセイとして綴られています。質問形式で読者がそれに答えるなど、微笑ましいやり取りも魅力のひとつ。カクヨム初期の読み専の頃を思い出すような、そんな懐かしさを覚えます。優しい文体で和む雰囲気に憩いに来たような、ホッコリするハートステーションです。

口語で語られていくエッセイ作品です。

内容としてはエッセイが半分、カクヨムコンを盛り上げてくれる応援が半分といった形であり、自然体で書かれているのがよく分かる優しい文章となっています。

まるで、カフェテラスの片隅で楽しげな談笑を行っている気分になれます。

執筆に行き詰まったり、気分を盛り上げたいときに、ぜひ読んでほしいお話です。

カウヨムコン９
この特別なイベントの応援エッセイではあるのですが、
カクヨムをこれから参加しようと思う
もしくは、参加しているけれど
機能が良く分かっていない。

そんな方にこそ、最適のエッセイをご紹介します！

多くのエッセイ・創作論は、どうやったらランキングに入れるか。
レビューを得るには。
そういうテクニックが多くて。

純粋にカクヨムの「ヨム」視点のエッセイってなかった気がするのです。
（レビュワー、ミクロ視点）

そのなかで。
同じく、初心者（失礼）の視点で
寄り添う文体で。

レビューとは。
ギフトとは。
応援の方法。
色々な視点で、カクヨムライイフを楽しんでいるのが印象的。

何より、ワンエピソードが短いから、すっと読める。
単純に使用解説だけではなく
作者様の日常を垣間見せながら、読み専の方が
どんなスタンスでカクヨムを楽しんでいるのか。

そのリアルを感じれるエッセイでもあります。
気軽に読むこと推奨、エッセイ。

読んだら、小難しい感覚を捨てて
楽しんでいこう

そんな気持ちに
シフトさせてもらえる

ちょっと不思議な感覚になるエッセイ。
初心を忘れそうになった時ほど、読んだら気持ちがシフトできる。

どうせなら、とことん楽しまないと、損ですもんね？

読み専に私も目覚めました。実はカクヨム甲子園で初期の頃にレビューを書いた作品が何と、受賞していたんですね。
これには驚きました。レビューも私は下手だし、もらっても嬉しくないかな……と思っていたけどここでは当たって砕けろ。
もちろん、★爆には気を付けないといけないですけど読み専って楽しい！

カクヨムへのワクワク感を忘れていたなって読んでて思い出しました。
私ももっと楽しんで頑張ろうと思いました!

カクヨムコンといった楽しんでいけるお祭りですが、初心を忘れた人も多いのではないでしょうか？　そんな方々にも一喜一憂していた頃があったと思います。そのすれた気持ちを変えてくれる、そんな力のある言葉な気がします。
短いですが、その優しさが伝わってくる――作者さまのお人柄が表れているようで、つい応援したくなります✨

絵文字をふんだんに散りばめられた文面が女の子らしさを感じさせ、なんとも愛らしい。
その中にもいろいろチャレンジしている様が浮かび上がって来る。
読みながらホッコリ。そんなひと時がここにある。