死人とは媚薬でも入っているのだろうか。。?。骨に異常に関心を抱いてしまい口にした若き女性の不安定さが美しい。
ラノベ卒業してから、10年〜〜。創作界というのを知って、書いてみて、失敗したので、一旦、アカウントを消してみたけれども、書きたい!と言う気持ちの方があって、出…
この作品を、感情のままに述べてしまうと、そうですね……、「敵わん! まったく敵わん!」です。これは故大滝秀治さんが岸部一徳さんにむかって「つまらん!!お前の話はつまらん!!!!」と吐き捨てた…続きを読む
タイトルに惹かれて読みました。出来事や風景は日常なのですが、私とばあちゃんの関係はかけがえのないものであり、欄間のエピソードはとても印象に残っています。最後の一文にうっとりして、ぞっとしました。…続きを読む
この物語を読んで、まず本当の美しさとは歪なものであるという言葉に衝撃を受けました。複雑な心情が滲み出る人生哲学を織り交ぜながら、物語が日記仕様で進行する中で、その意味が明らかとなります。 タイト…続きを読む
虹乃氏の作品を何作か読んでいる。いつも驚かされるのが、おそらくは作者譲りであろう、人物たちの感性の鋭さである。多感、という言葉では足りない。虹乃氏の作り出す人物たちは、単に多くのことを感じるだ…続きを読む
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