最高かょおおおおおお! あっ、すいません( ;∀;)

僕はこの物語が好きです。

それは第1話を読んだ瞬間に衝撃と共にそう思いました。だから皆様に是非、まずは第1話を読んで頂きたいです。その第1話からこの物語は圧倒的な魅力を放ちます。

こう断言してしまえる程、この物語はとても面白いです。さらにその後も面白さがずっと続きます。

で、僕は久し振りに自分の好みを思い出しました。それは「夢中」になれる事でした。カクヨムで書くのは若干不適切ですが、黄金期の「なろう」でハイファンタジーやローファンタジーを読み漁った時、カクヨム登録以前に異世界ファンタジーを読み漁った時、僕は常に「夢中」に読める物語だけを愛して来ました。

それは賞がとれる完成度の高い作品ばかりでなくても、ただ「夢中」になれればそれで良かったのです。ファンタジーってそういうモノでしょう? チートだから駄目だとか、パクりだから駄目だとか、よくあるキャラばかりだから駄目だとか、そんな事はどうでもいいのです。

レーベルが選ぶからすごい? 賞を取ったからすごい? ★が多いからすごい? レビューが多いからすごい? フォロワーが多いからすごい? 確かにそれらが突出した物語はすごいと思います。

でもね、「面白い」は別なんです。

僕は電撃初期の某編集者が語った「面白ければなんでもあり」が絶対に正しいと思ってます。「夢中」になれない物語は、どんなに有名でも、アニメ化されようとも、テコ入れされまくろうとも、どうでもいいです。各賞でレーベルが物語を分析し、段階的に採点する基準なんかでは見えて来ない「面白さ」を僕は見つめていたいからです。

例えるなら、ブランドが評価する高スペックなスーパーモデルはとても整ってて綺麗だと思うけど、魅力を感じて心をときめかせ我を忘れて「夢中」になれるのは、普通に可愛いアイドルだったりする訳です。この違いわかってもらえるでしょうか?

ただのね、ひとりのラノベ好きとして、僕はこの物語は「すっごく面白くて夢中になれるぞ!」ってご紹介させて頂くだけなんです。

最高です。

だから、お勧め致します。

多くの人に読んでもらって、多くの人に愛されて、多くの人が「最高かよぉおおおおお!」って叫んじゃう姿がみたいです。

皆様、是非宜しくお願い致します( ;∀;)



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