＞便にじゃれていた。
→猫ちゃんに何てモノを与えておいでですか！？

企画から来ました。
面白いですね。この先スキルや旅がどうなっていくのか、楽しみにしています。

　まずは、村でのデニットさんの評価ですが、黒龍退治の感謝の側面もあるとは思いますが、結構皆さんから好かれていたようで、ほっこりしました。
　
　そして、新キャラのハバッカ婆様。
デニットさん達に対する応対等で、実に人を見る目のある優しい方で、奴隷商人には一見向かなそうですが、多分この世界で人の最後の行き着く先の一つである奴隷になってしまった(罪無き)方々を少しでも救いたいという、立派な信念を持って、今迄、必死に歩いて来られたのでしょう。
おそらく、街の顔役でもあるのだろうとも推察しています。

そして、予想以上の美人さんだったズリーさんとやっぱりお人好しのデニットさんによる治療。

後は道具屋の親父さんの託した愛読書が日時パートでの修羅場イベントでいい感じに働いてくれる事と、いずれスキル「年齢操作」を獲得した後の若いハバッカ婆様とその活躍を楽しみにしております。

1月21日 追加の誤字報告です。
①『受けっておいたらどうですか。それよりもこのお婆さんは、デニットさんに頼みたいことがある様ですよ。でもあなたのことを思って頼み切れない、そんな感じです。聞いてあげて下さい。それなりの信頼関係と覚悟が必要ですがね』

→最初の受けってが受けてになるかと思います。

②　だが...ちょっとマゼールのセンスが怪しいと感じるのは俺だけだろうか...。その思いを胸秘め、階段を駆け上って行くデニットであった。

→その思いを胸に秘めになると思います。

更なる進化に皆が期待。
その日が来るのは、そう遠くはないでしょうね。

…「毎日ビンビン物語」、「吉田松〇物語」が駄目なら、歴史書と称して「インカ帝国の成立」をコッソリと…即バレ。

ジャッカルさんが死んだのに、まだ、ざまぁ回が続くとは、これ如何にと思っていましたが、成程、残党がいたのですね。

　そして、命の玉というアイテムとその効果故の状況からの混乱、久々に登場のキャラットさん、不穏な念話を繰り広げる「恋の前衛系コンビ」そして「黒龍」の残党マーズさんへのデニットさんと村人達の裁き。きっちりズリーさんも見せ場をもらって、最後はマゼールさんが幕を引く様式美。流石です。
　
　次回はいよいよ、レバルドさん、ゼファーさん、バリーさん、ズリーさんの本契約、そしてズリーさんの治療回。

個人的にはその素顔が気になる所ですが、ゼファーさんと違って、おそらく、妹系の童顔の可愛い感じで、性格は、普段は生活支援士として、皆さんの体調に合わせた食事メニューやハウスの温度管理など、気配りの出来る子ですが、偶に計算ではない、本物の甘え上手(異性は当然として同性にも働く形)で、デニットさんとは違うタイプの人たらしかなと予想してます。

誤字報告です。
中盤のマーズさんの台詞

そして...「ジャ、ジャッカル様の「命の玉」は黒くねえ、俺のみ間違いだ！黒っぽく見えただけだ！俺に逆らう奴は、ジャッカル様が帰ってきたら、全員皆殺しにするぞ！」とマーズは、村中に響くような大声で叫んだ。

2行目の、俺のみ間違いだ！の部分
→俺の見間違いだ！になると思います。
細かい指摘で、本当に申し訳ありません。

虎が居なくなった狐の末路。



＞何の様だ→何の用だ
では？

「毎日ビンビン物語」、「獣王パオーン！物語」、「ギンギンギラギラ物語」
→「吉田松陰物語」も追加願います。
芯を舐めるのは得意です。(お下劣)


第一章お疲れ様でした。
第二章を楽しみにしています。

＞バリーに聞いてみると以前は、貨幣らしい
誤字なんだろうけど……わからんかった

＞何だか外が騒がしい様ですよ
何があったんじゃろう……とりあえず気になったが
結局なんだか解らず仕舞いでモヤっと

　色々と情報量が多かったので、整理が大変でしたがまず、ズリーさんの立ち位置も定まったようですが、まだマゼールさんとそういう意味での丁々発止を繰り広げるには、もう少し覚悟が必要の様ですが、そこは御自分のはやさでゆっくりと進んで行って下さい。

いきなり、踏み込み過ぎると、今回のゼファーさんの様に、強制罰則が発動しますからね。
とはいえ、いずれ来るであろう「恋の後衛系」として真の覚醒をお待ちしております。

　そして、戦闘結果の報酬の分配、装備面が強化されて何よりです。
また、合間の「毎日ビンビン物語」等のネタも楽しかったです。

後は、バリーさん用のハンマーや奴隷契約の更新は次回になる様ですね。

　本来、後衛職の魔物使いにはハンマーは最善ではないかも知れませんが、その常識を変えるためにマゼールさんがいるのだと思います。

最後に、第一章完結お疲れ様です。
続きましての第二章も、楽しみにしております。
　

装備品類

　ダラーク公爵家の甲冑8領分

　チェーンメール　　×4

　レザーアーマー　　×5

　スケイルアーマー　×2

◇

『チェーンメイル』じゃないかな？

チェーンメールだとヤバい✉️の感じになる。


◇

もう一つ。


この「風きりのナイフ」を降れば、


『降れば』じゃなくて『振れば』

なるほど同じものを複数混ぜるとランクが上がるんですね。

混ぜるのはなんとなく分かるんですが
同じスキルの本を２冊消費してるのにはどういう効果があるんだろ？

「ひーひゃ～...」


◇


悲鳴なのかな？ちと分からない。


「ヒィ！？」的な悲鳴？？？

悲鳴とか、大声とかは『ひらがな』じゃなくて『カタカナ』を使った方が臨場感が出る。

どうしても『ひらがな』だと、少し緩くなってしまうし、場合によっては緊迫している場面なのに、何故か可愛くなっちゃうからね。


◇

「ひ～ひゃ～！仮契約とはラッキーだ！デニットを脅して、2人の奴隷契約を解除させれば、俺たちのモノだ！」


この場面も「ひ～ひゃ～！」より、たぶんだけど「ヒャッハ～！」の感じなんじゃないかな？


◇

ついでにもう一つ。

ジャッカルが肋を何本も胸から飛び出した状態で、長いセリフは喋れないと思う。
肋が出てるって事は、肺にもダメージがあるだろうし、呼吸すら困難なハズだから、肋が飛び出てる状態は無くした方が良いかもしれない。

まぁ、コッチは個人的な意見なので参考までに。

（俺が肋にヒビが入った時、呼吸しただけで痛かったし、喋るのも嫌だったもの）

そういえば、「神父じゃない」って否定した所ってあったっけ？

実際に神父じゃないから、最初に否定してれば、ここまで「神父様」って呼んでないよね？

あれ～？覚えてない( ￣▽￣)

ついつい昔の俺みたいな発現が出てしまった。

◇

話の流れからだと『発現』じゃなくて『発言』じゃないかな？

それと、文章的に

「ついつい昔の俺の悪い癖（それか口癖）が出たな」とかの方が自然な感じになる。

「ドン！ドン！ドカ～ン！」


「」付けちゃうと音じゃなく口から出したセリフになっちゃうから「」抜くか、違う『』にするか、最初から擬音使わないで、『連続で爆発音が鳴り響く！』とかの表現にした方が迫力が出る気がする。

「俺のスキル、「高度先端医療」頼んだぞ！レバルドを助けてやってくれ！」


スキルは「」を別な『』に変えて差別化した方が読んでる方としては分かりやすい。

「ぎゃ～ご！が～！」


熊さんの鳴き声が可愛すぎる(笑)


「グォオオォ！！」とか「ガァアアァ！！」とか、平仮名じゃなくカタカナの方が迫力を感じる。

マゼールちゃんが喋る時、「」を『』とかに変えて分ければ読みやすくなりそうな気がした。

やっぱり普通に喋っている時と脳内で喋っている時はイメージ的に違うかも？何て印象があるし。

「バック」…後ろor鞄？
「夜の帝王」…言わずもがな
「細胞」…精母細胞活性化
「テクニシャン」…欲しい
「前から」…後ろからもどうぞ
「魔獣使い」…混ぜれば『夜の魔獣』に
「敏感」…対象の感度を操作

どうしてもソチラの方向に連想してしまうお下劣マンです。

さらにマゼールは、「「炎の剣使い」ランクCのスキル本と、「アイス」、それに「サンダー」の各ランクDのスキル本を混ぜますか？」と俺に聞いてきた。

◇

ここも「」が１つ多いです。


女の子なら、マゼールよりマーゼルの方が女の子っぽいかも？

「「混ぜるな危険！」と、俺は驚きのあまり、ダンジョン内の天井に向かって無意識に聞いていた。おい何なんだ？この「先端医療」って？」


　よかった。近くに他の冒険者がいなくて。


　すると「混ぜるな危険！」は、どや顔ならぬ、どや声で「「先端医療」とは、最先端の治療技術のことです」と答えた。


◇

何ヵ所か無駄な「」があります。

今回は前半は、バリーさんとズリーさんの心温まる掛け合い。
後半はジャッカルさん達の持っていた「ルーム」のスキル本からの、派生スキル紹介。
遂に「錬金術」や欠損した部位すら治療出来る「遺伝子治療」更には異種族間の寿命差を埋める「年齢操作」までが登場。

個人的には、以前、コメントしていた「錬金術」と「遺伝子治療」の登場が嬉しかったです。

　そして、使えないスキルと思われていた「ルーム」の派生、そしてズリーさんの生活支援士の本領発揮の未来まで見据える計画。

　確かに、大興奮！の回ですね。

後は、最終的に「ルーム」がどこまで進化するかは、分からないですが、マンションタイプか、または城タイプか、単純な大豪邸か、一体、どうなるのか楽しみです。

　また、進化した「ルーム」の中でスローライフを行う幕間回。例えば、パーティー全員参加の料理対決とかも見てみたいですね。
　
　さて、次回はバリーさんの育成プランの回、使役出来る存在の格がどこまで上がるのか、期待していております。

そして、最後になりますが、いずれ「夜の帝王」の派生スキルも、(名称的にこの言葉より上の存在だと神様か魔王位しか浮かばないので語呂を作るのが大変そうですが)お待ちしております。

そこの45歳のオッサン冒険者が女と酒で生っていたでしょう。
なぜ右腕だけを治療/回復してくるんの？足りないでしょう。体がボロボロ、ドロドロではないか。

エレン様、回復お願いします。

　新しい仲間の魔物使いのバリーさんと生活支援士のズリーさん。
確かに、アタッカー兼ヒーラーのデニットさん。
タンクのレバルドさん。
後衛補助魔法使いのゼファーさん。
まとめ役兼ナビゲート役のマゼールさん。

　現状でも、一通り、冒険や戦闘をこなすパーティーとしては問題はないのですが、おそらく、足りない部分があるとするなら、今迄は、マゼールさんが行っていたナビゲート役も、ダンジョン外なら今程の精度では働かないでしょうから、目的地に向かう道中や就寝中の警戒や街から離れるなら、衣食住の環境は整えられるにこしたことは無いですからね。

　その意味では、正に、天の配剤といった所だと思います。

　それに仲間が増えると普段の生活パートのやりとりにもバリエーションができますしね。

　能力だけではなく、お二人共デニットさんも言っている様に人柄も問題はありませんし、今迄苦労した分、バリーさんは、見かけによらない気の優しい弟役で、時には仲間の魔物と一緒に遊んでいる所を羨しがられるところ、そして始めて出来たであろう無邪気な弟分に甘いデニットさんの様子。

　ズリーさんは、皆さんの生活のサポートをしながら妹の様に、扱われ、少し、自堕落なところのあるデニットさんに年下とは思えない感じで苦言を呈し、皆さんを感心させる一方、例えば火事の1件のトラウマから一人で寝るのが苦手で、バリーさんやゼファーさんと眠る描写とか、思わぬところで恩人兼ご主人様のデニットさんに、妹キャラで迫って見せて、マゼールさんやゼファーさんを驚かす役なんかも出来そうではありますね。
　

一気読みしました！

ちょこちょこカギ括弧がちょこちょこずれてるのと
脳内会話とナレーションが混ざってるのが気になりましたがお話は面白いので更新たのしみにしてます！

ファイア×回復で回復の炎になるのか、
もしくは焼き続ける拷問になるのか…

『立つ鳥跡を濁さず』っぽい感じでお掃除？終了
まだ他にも多少のゴミは残ってるんかな……？

でもなんだか混ぜると危険言うたら風呂掃除やトイレ掃除を連想するのですww

……混ぜた自覚はないけれど多分塩素ガスが出て死にかけましたが何か

一度捻くれた根性が、早々元に戻る筈も無く…ザマァの対象となり果てましたとさ！



＞ジャッカルの【無地の】親友であり、元いじめられっ子。
→「無二の」

＞これで【心なく】死ねるな！
→「心置きなく」

＞ジャッカルを【対側】の壁まで吹き飛ばした。
→「反対側」では？

　タイトルを見て、まず、普通のざまぁじゃないのかと度肝を抜かれながら、読みました。
　まぁ、結末通りになっても仕方のない話では、ありましたが、ジャッカルさんは、私の予想以上の下衆だったとこれにつきますね。
　しかしながら、これならデニットさんが拠点を変えるとしても、エレンさんもキャラットさんもあまり関わる事なく行えるのかな。
そして、後からデニットさんの事を知って追いかけてくるパターンか、それとも、出て行こうとする所に２人が居合わせて、またしてもゼファーさん絡みで、修羅場になるのか、どちらにしても面白そうではあります。

　まずは、年始なので挨拶をば
「明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。」

それでは、感想に、移ります。

　成程、確かに、スキル「異世界車庫」を手にした以上、この場所で、行うことは無くなり、デニットさんが、エレンさんを(恋愛的な意味合いで)何とも思っていない以上、やる事があるし、とっとと旅立とうとなり、ジャッカルさんとの確執も、今更、どうでもいいやとなっていて、こういう強制エンカウントでも無い限りは…。ですからね。
　それに、今回は、ゼファーさんが本来の姿である以上、デニットさんが大人の対応で乗り切ろうとしても、向こうは納得しないという正に「隙を生じぬ二段構え」であるという、流石はダンジョン(世界)の意志の仕業。

　更に、作中のジャッカルさんの陰湿な一面から、この一戦、おそらくは多くの観客のいる場面で行われると思うので、結果は分かり切っていますが、現状、全く意識していないエレンさんやキャラットさんのフラグも点灯するという(しかも、今迄以上熱の入った本気モード(押しかけ女房系とかヤンデレ系等)で)デニットさんにとっては、恐ろしい結末になりそうです。

　通常なら「デニットさん、逃げて！超逃げて！！」と言いたいのですが、それも出来ない相談になっている以上、無理とは分かっておりますが、出来るだけフラグの立たない格好良さを抑えた偶然勝ちました体でいける事を祈っております。

　

「異世界車庫」、100人乗っても大丈夫！

企画から来ました。
同じようにスキルの組み合わせの作品を書いています。

スキルの組み合わせはロマン。

新たなステージは年明けとは、良いタイミングですね。

良いお年を！

　成程、文明を再建させるための、人身御供がマゼールさんと妹さんの役目で、更に今後、同じ様な事が起こった場合でも対処出来る様に、人々に贈り物として、スキルを与え、また、その中で、ダンジョンが(神の意志に基づき)マゼールさんや妹さんの幸せを考えて動いてくれそうな人間を選定し、此処に至ると…。
成程、壮大な話ですね。

　とはいえ、選ばれたデニットさんは当然として、レバルドさんやゼファーさんも乗り気であり、マゼールさん自身も、その結果を受け入れられている為
最終目標がブレる事はなさそうなので何よりです。

　但し、私が思うに、マゼールさんにとっての一番の幸せが、ゼファーさんと重なっていて、その場所(或いは序列が)譲れない所がある点と(今回のゼファーさんの台詞の中にも、その部分に触れている部分があるのに、デニットさんは気付いていない。)

　また、妹のシリアさんの解放者がデニットさんなのか、そうでないのかで、物語は大きく変わっていく部分も含めて、今後も、楽しみにしております。

　最後にデニットさんへ
命が惜しければ、今後、お金を稼いでも、高級娼館通いは口にしてはなりませんし、こっそり行く事も(マゼールさんが居る限り)出来ない事はきちんと認識しておいた方が宜しいと思います。

自身に関する事なら動揺しても仕方が無いですね。


「回復」、「性欲」、「後ろから」、「夜の帝王」、「前から」、「敏感」
これらを混ぜれば、前から後から何ラウンドでもこなせる夜の帝王に、俺はなれる！

　今回は、幕間回、前半のスキル本を見た後のデニットさんの少し下ネタの入った独り語りは面白かったです。
そこからのマゼールさんの３人の信頼を受けた戸惑い混じりの「混ぜるな危険！」の発動。
　そして、石版に刻まれた内容。ここから回想を踏まえた物語の大きな転換期を予感させる大きな引き。
最早、当初のジャッカルさんへのざまぁなどやっている暇などなくなり、なんなら、マゼールさんやゼファーさん以外の今出ているエレンさん、キャラットさんの様なヒロイン候補の出番も無くなりそうな恐れも感じます。
　とはいえ、成り上がり物語としては、非常に面白い展開になっていると思いますので、次回更新を楽しみにしております。

読み合い企画から来ました。

これからどうなるか楽しみです。

　ようやく　真の力、デニットアタックでビッグファイアーベアーを討伐し、一息つけているのやら、いないのやら良く分からないですが、ゼファーさんは攻めてますね。まぁ、マゼールさんも負けじと(楽しそうに)応戦していて、今のところは、互角ですかね。(とはいえ、単なる脅しかも知れませんが、本体(精神がデニットさんの頭の中)にありながら、間接的な繋がりのゼファーさんにまで攻撃出来る可能性もあるのは、控え目に言っても恐ろしいですね。)

　そして、マゼールさんリジェネレーション・シールドの説明のくだり、懐かしい様式美に溢れたテレビショッピングみたいで面白かったです。

また、作中、デニットさんが自身への立て続けの戦闘の嵐の様や、今回の宝箱の数や、これまでの中身、レバルドさんとゼファーさんとの巡り合いを踏まえて、ダンジョンが好意的だと述懐していますが、私としては、そこに、例の雷の罠で死んでいた貴族がレバルドさんとゼファーさんの前の主のダラーク公爵であった事も含まれていると思います。

もし、ダラーク公爵達が生存していれば、例えば難癖つけて、救出されたレバルドさんとゼファーさんの所有権を主張したり権力でゴリ押しする等絡んで来そうですからね。

　何はともあれ、取り敢えずは、大団円。
次回のもう一つの宝箱の中身を予想しながら更新をお待ちしております。

最後に、誤字報告です。
「はい、デニットさんもですか？この盾はレバドルさん用です。そして、その前はゼファーの能力を大幅に上げるように仕向けていた様な気がします。さらに、もう一つの宝箱が気になります。このダンジョン内で私が見えない宝箱...。気になります」

→以前の話(第9話　幻影＋アイス×５＝？)にもありましたが、レバルドさんがレバドルさんになっています。

タイトルに惹かれて読み始めました！
これからどんな展開が待っているのか楽しみにしながら読ませていただきます！

「つまり、足元はがら空きですので、股下をくぐれるのは計算通りです。さぁ、宝箱の中身を取り出して戻りましょう！」
　股間に一撃は行わないの？雷なんて効果的じゃないかと。

成程、レバルドさんとゼファーさんの関係は、歳の離れたカップルかと思いきや、親子か孫の関係で面倒を見ていた感じなのですね。
少し、読み違えたみたいです。

とすると、レバルドさんの相手は、王国の崩壊時に逃げ延びた王家付のメイド頭で肝っ玉母さんで、現在、行方不明中。

更に、娘さん(女騎士(ヒロイン枠))がいてそちらは、王妃様や王女様と、一緒に居て、２人を守りながら、レバルドさんとの再開を待っている。

そしてレバルドさんの右腕復活と同時進行で生き別れた家族との再開イベントといった妄想をしてみました。

そして、初めてのマゼールさんとゼファーさんの(デニットさんを巡る)鍔迫り合い。(本人は気付かないまま)
　その後、ゼファーさんが蛙が苦手な理由と戦闘奴隷の実際。
そして、作中デニットさんが何故、蛙で魔力の回復効率が良いのか疑問に思っていましたが、私的には、おそらく蛙が魔女の薬の材料にされる描写から、体内に、魔力を回復させる成分が含まれているという感じで解釈しました。

最後に、レバルドさんの防御の描写。ゼファーさんの「無限流氷地」の恐ろしい効果とビッグファイアーベアーへの一撃へ。
そして、戦後の次回へ続くと。

追記で、デニットさんへ
ビッグファイアーベアーがあなたばかりを狙っていた理由は、股抜きされたという屈辱を晴らすだけでは無く、あなたがこの場で唯一自身を倒せる火力がある事を野性の勘で察知していたからです。
多分、真の強敵には、そんな感じになると思います。
今後も、くれぐれもお気を付け下さい。

誤字報告です。

「今、ゼファーが「無限流氷地」を発動しまし今のうちうちです！デニットさん。ビッグファイアーベアーのところまで急いで戻って来て下さい！」
訂正点
①「無限流氷地」を発動しまし、→を発動しました。
②今のうちうちです！→今のうちです。
この部分を直すと
→「今、ゼファーが「無限流氷地」を発動しました。今のうちです！デニットさん。ビッグファイアーベアーのところまで急いで戻って来て下さい！」になると思います。

20年の想いを込めて、今、必殺の、デニット・アタック！

追記
どうぞどうぞ。
無敵鋼人ダ○ターン３から引用しただけですから～。

今回は、ビックファイヤーベアー討伐準備編(其の一)となりますかね。
流れとしては

　デニットさん
→ビックファイヤーベアーを一度掻い潜り、アイスのスキル本5冊入手。

レバルドさん
→「さまよう鎧」から殺さない様に盾を奪い、「炎の散弾」に対する防御を整える。
それが終われば、更に、ゼファーさんと仮契約(によ　

ゼファーさん
→魔力の回復と、譲渡スキルによるデニットさんとのスキル共有又は合成可能状態の準備。

　この後、デニットさんがアイス×5と「混ぜるな危険！」を発動ゼファーさんのスキルを「無限流氷地」に変化させ、３人の連携でビックファイヤーベアー討伐いう形ですかね。
確かに方法としては、それしかないかも知れませんが、ここ最近物凄く慌ただしいですね。

また、作中描写で、言いますと、相変わらずマゼールさんの判断能力は、素晴らしいかなと思います。
　まずレバルドさんとゼファーさん救出時に、まず譲渡スキルで語り掛けたのが、レバルドさんだった点。
もし、これがゼファーさんなら、賢さが裏目に出て、今話の様に、状況が理解出来ずに救助が滞った可能性があるかなと思います。
　後は、レバルドさんのゼファーさんの起こし方は、長い付き合いがないと出来ないもので、また、微笑ましい方法だったので、少し和みました。
　そして、さり気なく、状況を利用し、ゼファーさん及びデニットさんに(違う意味で)牽制を入れるマゼールさんとそれに動揺するデニットさんにも同じ感想を抱きました。
　最後に、そんな色々を巻き起こしながら、デニットさんとマゼールさんの信頼のコンビプレイで締めるのも流石だと思いました。

追記の誤字報告です。

①「し、神父様！そ、その節はありがとうございました。あれ？蛙は...はっ！またレバドルさまは、私を騙して...それもよりによって神父様の前で...」と、レバルドに対して、顔を真っ赤にして怒っている。

②すると、「貴方には一番後で活躍をしてもらいます。今はレバドルさんに守られて、魔力回復に努めて下さい！出番は最後です！」

→①及び②のレバドルの表記はレバルドの誤字と思います。

③「いいですか、でデニットさん！一気に股の間を潜って下さい！今です！」
→いいですか、の後、では削除。或いは
「いいですか、デ、デニットさん！一気に股の間を潜って下さい！今です！」
→少し、慌てている描写を入れてだとするとカタカナ表記が妥当かと思います。

　「仲間が出来れば、有効なスキルだな。」
　ボッチにザックリ刺さるスキルですね。

目をほそめてニタァって笑ってそうな煽り気味の警告好き

　まずは、レバルドさんとゼファ―さんの救出お疲れ様です。

　そして、「高度先端医療」では欠損部分までは治療出来ないとそういう訳ですね。
この辺りは、現代の医療技術に準じているということですね。

　これ以上の治療には、IPS細胞を用いた「遺伝子治療」が必要になるとすると、世界観的には、錬金術の派生スキルになるのかなと思いました。

例えば、「錬金術」＝「(植物学)或いは(薬草学)」＋「鉱物学」＋「調合」＋「抽出」＋「知識」
に上乗せで「知識」や「鑑定」又は「分析」「顕微鏡」等を合わせるとかかなと考えてみました。

後、冒頭のゼファーさんの口調が女性っぽかったので気になっていましたが、まさかのエルフ(女性)とは驚きました。

　また、彼女の言動を鑑みると、レバルドさんが好きなのかなとも思いました。

　レバルドさんも情に厚い武人肌の性格をしているので、きっとモテるのだろうと考えると、デニットさんだけではなく、レバルドさんも何れは、修羅場になると予想しています。

　であるなら、きっとデニットさんとレバルドさんは、男の友情だけではなく、修羅場の愚痴等も語り合う関係になりそうで、そんな場面も見てみたいかと思います。(まぁ、双方その分野には鈍そうなので、訳の分からない掛け合いになるかも知れませんが…。)

　そして、マゼールさん、急に現れたデニットさんが困らないように、そっとレバルドさんに説明を済ませているとは、こういう部分でも、さり気なくアピールしているところしていて、且つ、抜け目がない所は、流石だと感服しました。
　最後に、残された課題は、ダンジョンの後押しを受け、力を合わせて、ビッグファイアーベアーを倒すだけ。

　次回、更新を楽しみにしております。
追伸(12月23日　9時30分)
誤字報告です。
レバルドさんの復活後の言葉
「わしがサポートいたしますぞ。ボロボロの盾でどこまでお守りできるか分かりませぬが、ゼファーに守られていたおかげで、魔力は回復しております。それに、わしはあなた様に傷を治してももらいました。２人を全力で守りまもり切りますぞ」
→最後の部分は、「２人を全力で守り切りますぞ」ではないかと思います。

　スキル混ぜるな危険さんはツンデレ？
　その内ヤンデレになってスキルSレンク「ボッチ」とかが強制的に付いたりしない？

　硫黄系のカビ取り剤と塩素系の漂白剤みたいに混ぜるとやばい奴。
　ダイの大冒険のメドローアみたいにヤバイ？
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A1%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%A2

今回は、描写が実に慌ただしい為、緊迫した様子が伝わって来ました。
　それにしても、救助に向かう道すがらで、まさかトラップを避けつつ、「高度先端医療」のスキルを完成させるとは、流石はマゼールさんのナビゲート能力です。
　後は、レバルドさん、そしてゼファーさんを救い、仲間加入とお祝いイベントをこなすのみ。
ファイトです！デニットさん。

最後に誤字報告です。

もう少しだ、もう少しだけ絶えてくれ！レバルド！そしてゼファー！

この文章の漢字の箇所ですが

→もう少しだ、もう少しだけ耐えてくれ！レバルド！そしてゼファー！になると思います。

遂に「高度先端治療」のスキルを手に入れましたね！
後はレバルドさんとゼファーさんを救えれば良いのですが、時間がない……ハラハラします！
頑張れ、デニット！！

タイトルに惹かれて拝読させていただきました！

複数あるチート系のダンジョンものとは一味違い、EXスキルを持っているとはいえ一つ一つ努力を重ねてチートへの道を歩んでいますね。
昔、ゲームに夢中になってた頃を思い出しました！

レバルドさんとゼファーさんを救う戦いを通して、デニットさんが努力で掴んだ力がどんな物かが読めそうで次回が楽しみです！
これからも引き続き拝読させていただきます。

企画から読ませていただきました！
サクサクッと混ぜて、なんだか凄いことになりそう(>⁠<)
続きも楽しみに読ませていただきます！

やけにハイテンションな警告だ
危険さよりもテンションが目につく！

デニットさんとマゼールさんにとって、ここが一つのターニングポイントであると言う事ですね。

そして、奴隷に関する設定が細かいのは、これまでの作者さんの執筆経験の成せる技だと思います。

　デニットさん、此処まで、マゼールさんと共に急ピッチで集めたスキル本の力を結集し、今こそ表舞台に立ち、レバルドさんとゼファーさんを救い、何れは、同じ価値観を持った同士となり、さらなる飛躍を遂げるため全速力でダッシュです。

誤字報告の追記です。(12月15日 8時)
①　そんな俺に対して、マゼールが深刻な声で俺に伝えてきた。「デニットさん。やはりあなたが言うように、このダンジョンは意志がると思います。それもあなたを鍛えようとしているのか...」

→このダンジョンは意志があると思います。の誤字かと思います。

②「了解です！デニットさん！やはりあなたは、私が思っていた通りの...いえ、急ぎましょう！急がないと私たちが付く前に死んでしまうでしょう！」
→急がないと私たちが着く前にとなると思います。

＞この世界、バラクール星以外の星にも、散らばっているようなのです。
→えっ、星を渡るの！？

　デニットさんとマゼールさん！お互いの想いを伝え合う事ができて、まずは、一歩前進ですね。
ただ、デニットさんは、マゼールさんが復活する事で叶えたい、育ちつつあるもう一つの想いにまでは、至っていない様で、それが、後の修羅場への超特急へと波及していく予感がします。

　そして、エレンさん、キャラットさん、貴女達が気付かない内に、最強のライバルが生まれつつあります。

　また、未だ、名前しか出ていませんが娼婦のカトリーヌさんだったかな。彼女も何らかのフラグを立てて参戦して来るかなと思っています。

　そういう展開(付随するデニットさんの困惑等)も含め、今後も、楽しみにしております。

追記(12月12日　12時52分修正)
マゼールさんの名前の表記が前の話等で、マーゼルとなっていて、表記揺れしていますの部分は、見直してみましたらマゼールで統一されていました、迅速な対応お疲れ様です。

途中からキャラットがキャメルに変わっているような。

しかし45歳のオッサンが三人(一人は脳内)の女性に囲まれるとは。
肖りたいものです。

　主人公デニットさんのスキル書集め、マゼールさんのナビゲートもあり、順調の様で何よりです。
また、デニットさんとマーゼルさんの様子が、あまりうだつの上がらない(でも裏では人気のある)万年平社員と新卒で入って来た出来る後輩社員(主人公との初遭遇で、見かけと裏腹に頼りになる一面を見て気になっている)との掛け合いみたいで面白いです。
ただ、デニットさんもそれに甘んじていると、人間関係の主導権を徐々に奪われていくと思うので、ご注意を。
　(まぁ、もう遅いような気もしますが…。)
加えて、冒頭のマゼールさんの「憎きジャッカル達を、いぶしながら処刑することができますね」の下り、今迄のツンデレ要素に加え、若干のヤンデレも含んでいて、中々に属性過多なヒロインでその点も、面白いなぁと思いました。
　
そして、魔法剣に使う時の、想像は少年の心を持った男子なら一度は考えるシチュエーションなので、同意の一択でした。
目指せ!　全属性魔法剣士ですね。

また、今回は、スキルランクのプラスだけでなくマイナス表記まで明かされ、なかなかスキル回りは複雑である事も分かりました。



　ただ、ジャッカルさんは、今迄の行いによる因果応報(ざまぁ)を受ける事になりそうで、ご愁傷さまです。

　後は、マーブルさんだけでなく、新たなヒロイン候補のエレンさんとキャラットさんも登場し、修羅場への布石も徐々に見え隠れして来た所にも、期待しております。

最後に、誤字報告です。

「おもての様で」

　マーブルがぼそりと呟いた。今の声は機械音だ。こういう声の時、マーブ怒っている。だから、下手に刺激をしないのが得策だ。



「そんなことないさ。エレンとキャメルとは昔、色々あっただけさ、色々とな...。ただ今は、マーブルと一緒にスキル本を集めているのが、一番楽しい。ありがとうよ」



　そう、マーブルに脳内でお礼を言うと、「バ、バカじゃないの？お礼なんていらないわよ。私は、あなたの脳内に寄生しているだけなんだから．ほ、ほら、急いで5階の東の宝箱に行って！「知識」が現れたみたいよ！」

→マゼールさんの名前が、マーブルもしくはマーブになっている部分があります。

12月10日 20時44分。
誤字報告の追記です。

①　夜中まで俺は、ダンジョンを周回する予定だ。無駄なおしゃべりを楽しむ余裕などない。鬼コーチからは30分しか、休憩時間を与えられれていない。

→休憩時間を与えられていない。の誤表記かと思います。

②　「何、また来たのエレン？あなたの様なご立派な、「氷の翼」のリーダー様が来るようなお店ではないわよ、うちの店は？用が無いなのら向かいの高級料亭の「サラモン亭」で、美味しいお食事をお食べ下さいな。アイスの女王様」

→中段の用が無いのならの誤表記かと思います。

　まず、前話での感想の描写の反映ありがとうございます。読者の一人として、大変、嬉しかったです。

そして、此処からが今回の感想となります。
スキル「先端医療」
現代の医学を行えるスキルだとすると、おそらくは文明レベルが中世ヨーロッパ位であろうこの世界では、強力なスキルであると思います。但し、使い所を間違えると、教会に異端扱いされる危険性があるので、ご注意を。
と、デニットさんに言いたい所ですが、今回からは、その忠告は必要なさそうです。
　何故なら、これからはEXスキル「混ぜるな危険！」こと、マゼールさんが事前に伝えてくれそうですから。
　それから、マゼールさんは女性人格で、デニットさんに対する態度(多少のツンを含んだデレデレ状態)からヒロインになるのかなと思うと、微笑ましい限りです。

＞EX波及スキル（1/15）、取得スキル（1/3）

という事は、取得スキルをEX波及スキルに昇華してやれば、最大18のスキルを持てるという事？
こういった設定を読み解くのは苦手で…。

まずは、世界におけるスキルの解説と主人公の立ち位置についての叙述。
チュートリアル第二部といった形ですね。
そして、最初のざまぁ対象と、
今までは欲望に忠実だったが、俺は久しぶりに胸が熱くなった。あの冒険者になりたての頃の様に。
この部分が、一番面白かったです。
→いやいや、欲望に忠実な所は、何も変わっていないよ。ただ大人の欲望から、少年の頃の夢に優先度が戻っただけだよ。と頭の中でツッコミを入れてしまいました。
　とはいえ、これも主人公にとっては希望を持って歩む為の大事な一歩なのでしょうから、今回は回復のランクアップを楽しみにしつつ、筆を置きたいと思います。

プロローグだけでもいいから読んで欲しい…！企画から来ました！
お互い更新がんばりましょう！

コレは「混ぜるな危険」どころか「大化けするぞ危険」ですね。

新作、投稿お疲れ様です。
今回の主人公さんは、欲望に忠実なそれでいて憎めない等身大でなってみたい人柄です。
　今後の活躍期待しております。