『身体をバラバラにされ、魂を一定のダンジョン内に閉じこまれた者に対する褒美が、長きにわたる幸せとは...。』
→『身体をバラバラにされ、魂を一定のダンジョン内に閉じこ「めら」れた者に対する褒美が、長きにわたる幸せとは...。』
『そう、最期の方のマゼールの言葉は小声で、衰えてきた耳には、はっきりと聞き取れなかった。』
→『そう、「最後」の方のマゼールの言葉は小声で、衰えてきた耳には、はっきりと聞き取れなかった。』この難聴系(ガチ)主人公めぇ・・・!
作者からの返信
コメントありがとうございます。誤字脱字報告ありがとうございます。最後の漢字は、今後も間違えそうな気がします...。自信がない.
編集済
成程、文明を再建させるための、人身御供がマゼールさんと妹さんの役目で、更に今後、同じ様な事が起こった場合でも対処出来る様に、人々に贈り物として、スキルを与え、また、その中で、ダンジョンが(神の意志に基づき)マゼールさんや妹さんの幸せを考えて動いてくれそうな人間を選定し、此処に至ると…。
成程、壮大な話ですね。
とはいえ、選ばれたデニットさんは当然として、レバルドさんやゼファーさんも乗り気であり、マゼールさん自身も、その結果を受け入れられている為
最終目標がブレる事はなさそうなので何よりです。
但し、私が思うに、マゼールさんにとっての一番の幸せが、ゼファーさんと重なっていて、その場所(或いは序列が)譲れない所がある点と(今回のゼファーさんの台詞の中にも、その部分に触れている部分があるのに、デニットさんは気付いていない。)
また、妹のシリアさんの解放者がデニットさんなのか、そうでないのかで、物語は大きく変わっていく部分も含めて、今後も、楽しみにしております。
最後にデニットさんへ
命が惜しければ、今後、お金を稼いでも、高級娼館通いは口にしてはなりませんし、こっそり行く事も(マゼールさんが居る限り)出来ない事はきちんと認識しておいた方が宜しいと思います。
マゼールさんの過去が明らかになりましたね!なるほどなと思いながら読みました。スキルを集めながら、色々な星に散らばった2人の体を取り戻す旅。これからも仲間が増えそうな予感٩(๑òωó๑)۶
作者からの返信
コメントをいただき、ありがとうございます。マゼールがどうしてスキルブックになったのかを書こうと思って執筆しましたが、内容が飛躍してしまったかもしれません。振り返ってみると、執筆はその時の気分や体調に大きく影響されるものだと感じます。
また、カクヨム10では、過去の作品で参加をしています。新しい作品の執筆はまだできていません。現在、別のサイトで異なる過去の作品を投稿中で、新作にはまだ手が付けられていない状況です。