ミシェル夜 ,帝王 /3への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。間がずいぶんあいてしまいました。
ユマは城までひとっとびで行けるにもかかわらず、門十郎に従ってぬかるみを歩いて行ってくれたんですね。口には何も出さないけれど、行動の端々に彼女の優しさが表れています。
門十郎とユマが地に足つけて歩く存在だとすると、ミルフィとティアナの関係はこの不思議な世界の象徴になっているように感じます。心のどこかで惹かれ合っていることは間違いないのに、別れを余儀なくされるふたり。縛られた志とは、何とも切なくなる表現です。
ミシェル夜 ,帝王 /2への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
建設資材を接合して大型弩弓を作ってしまうの、面白いです。無から望むものを作り出せる世界なら、望みを適切に思い浮かべられたもの勝ちですね。
怒涛の闘いなのになぜか穏やかな日の光の中で美しいものが軽やかに舞い飛ぶようなイメージがあります。さあ、王に最後のとどめをさすときですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
そうですね。積み木やブロックを自在に組む感覚に近いかな、と思っています。
はい、コメントありがとうございました。
ミシェル夜 ,帝王 /1への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
なるほど、王の試みがもろくも失敗し、世界がばらばらになってしまった世界がミシェルを有するいまの世界だったのですか。
でも、王女エルリエはこの残骸ともいえる街をどうしたいのでしょう。いたるところ虚無に満ちているように思えるのですが。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
世界の仕組みってことで、そんな感じです。
エルリエは、独自の価値観で今の立場を楽しんでいる。という設定なんですね。
あとは解説係の役割も持っています。
なので、そんな性格です!
コメントありがとうございました!
エリア「 」,弓使い /2への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
ユマがすっかり元気になって、生き生きとしゃべり、動いているのは嬉しいです。彼女は奇妙に心惹かれる存在ですね。そしてやはりこの独特の静謐な世界観にはなぜか引き付けられるのでした。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
そう感じていただき、私としては、大変嬉しく思います!
つまるところ、他とは違う物語を意識して書いております。
個人的にやる気が出る、有難いなと、感じております。
コメントありがとうございました!
エリア「 」,弓使い /1への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
機械仕掛けのエリアが創造者の体内であり、コアとなっている、面白いですね。これは仕組みを知りたくもなります。
フォルボスのやった殻から取り出し別の殻に入れる、は確かに創造ではないですね。組み換えに近いような気がします。好き勝手に抜き出しては入れ替える。まあ、確かに混沌としてしまった世界を整理するには良いのかもしれませんが、勝手にやられるのはたまったものではありませんね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
ちょっと化学的で、ザッ異世界都合、をとりいれた感じですね。
結局のところ、能力って言葉で片付ける、そんなイメージです。
エンターテイメント、と言えばそれまでですが、話の筋は通してる(つもり)なんですね。
コメント、ありがとうございました!
ミシェル,塔 /2への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
転移してくる人間は、トルフォスという暗い地下に現れる、と。そこだけが時に別世界との通路になるわけですね? 何かいわくありげです。
王であるフォルボス、それとは別の存在かもしれないエンペラー、王は傀儡でエンペラーこそが真の支配者なのでしょうか? この扉の先に、その秘密を解き明かす手がかりがありそうですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
今回地下に潜った部分までは書いてないのですが、簡単に言えばそんな感じですね。
この扉の先で、まぁ色々とあるんですけどね、、、
更新は、ぼちぼちやっていきます。
と、いうわけで。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました!
エリアⅢ,人形 /4への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
かつて師弟であったミルフィとティアナ、それでも、騎士として主に使える彼女たちにとって、主の命こそが正義でありすべてであり、それの前では師弟愛などないものとしてふるまわねばならないのでしょうか。
多種多彩な命が混じり合った、命のコア。それを愛でており、ミルフィとともに城を去ったミシェルの王。王が何を望んでいたのか、気になります。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
はい、そのような感じですね。
〇〇だと思うようにと、書いているのですが、伝わっているようですね。
はたして、王は何をやろうとしていたのか、、、。
コメントありがとうございます!
エリアⅢ,騎士 /3への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
ティアナはミルフィの教え子だったのですか。どういうつながりだったのか気になります。
セメント、熱や硬化もさることながら、塩基性であることが何より危険だと思います。目には絶対NGですね。
「弓道部なめんなぁぁぁぁ!!」
ああ、よいセリフです (^^)
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
ほうほう、塩基性ですか。なんとも化学的ですね。
水和熱反応ならまだしも、まさか塩基性とは、驚きました(笑)
弓道部なめんな! ってことで、そんな門十郎でした(笑)
何作品も書いてて思うのですが、やはりこうなってしまうんですよね~。
エリアⅢ,騎士 /2への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
ミルフィの魔法詠唱、緑色の魔法陣の時にはドイツ語、黒色の魔法陣の時には英語なのでしょうか?
メイゾウ、おっちゃんらしい啖呵を切りますね。コミカルなキャラかと思いきや、勇ましいです。
そしていよいよ弓使いの出番です。しかも、建築と融合した技で! セメントの粉がもうもうと舞い上がる中で息をしたくはないですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
黒色は英語、その他はドイツ語です!
セメントはまともに吸いすぎると肺気腫になったりしますからね。
ある意味、猛毒だと思ってます。
エリアⅢ,人魚 /1への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
「上半身は筋肉ムキムキでゴツいし、下半身はマグロみたいなデザイン」
なんという造形をなさるの (^^;)
でも、泳ぐのすごく速そうじゃないですか? ちなみに普通の人魚のイメージは、尾びれは「魚」でなく「イルカ」様についていますが、このメイゾウさん、魚様についてることになりますね。見た目違和感ありそうです。
神話っぽい雰囲気が漂ってきた気がします。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
いいキャラだなーと自己満足しております☆
奇抜であろうことは承知しております!
でも泳ぐと超速いかもしれませんね。筋力も十分ですし、ロケットみたいに泳いでいくかもしれません。
門十郎が不思議に思うくらいの、そんな見た目です(笑)
トルフォス,革命軍への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
フォルボスにはやばい雰囲気しか感じません (^^;) それを象徴するかのような黒ずくめ。リベルツィオーネといえども、一枚岩というわけではなさそうですね。
転移者の命が無数に詰まった結晶、ユマに埋め込まれているけれど、もともと守護者が持つものなのですね? 気になるアイテムです。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
我ながら、フォルボスはやばいですよ(笑)
ぶっ飛んだ悪役を形にしたらそうなりました(^^)
〇〇なんです! と言いたいのですが……
この物語、奇譚なミステリー要素もあるんですよね。
なので、スパンと納得できないように、色々ともわもわ~となっております!
ミシェル,日常 への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
ふーん? なんとなく、弓を引くのを認めてあげない、とは、なんでしょうね。弓を引くこと自体にこの世界では深い意味があるのかな。それとも単なる嫌がらせ?
寝床まで一緒、下着姿で門十郎くんの前をうろちょろ、伽をするよう命じられれば今すぐでもやる……ティアナさんにとっては、王女様の命令は何であろうと絶対なんですね。
弓道着一着だと、毎晩洗濯してもらえるのはよいとしても、あっという間に擦り切れないか心配ですね。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
なぜ王女が弓を引かせないのか、それは……のちのち伝わればいいなーと思っております(笑)
ティアナはイエスマンですが、それには理由があるんですよね~。
門十郎は堅実なので、そこはご安心(?)であります!
ミシェル,王女 /2への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
王女さま、ちょっと怖いです。飲んでいるのは本当に単なるレモンティーなのか、一緒に飲んでいて大丈夫なのか、不安になります (^^;)
「嘘に決まってるじゃない。案外と純粋なのね、その顔つきは美形だけど、心は少年って感じね。うふふ、わたくしを抱きたい?」
あわわ、ますます怖くなってきました。何を考えているのかわからないだけに、門十郎くんも出方に困りますよね。
「元の世界に帰れるのであるなら。
どんな血しぶきだって味わうさ」
リベルツィオーネも異世界から来た者たちの集団なのでしょうか? 転生者は門十郎だけではなく、この世界はさまざまな世界からやって来た者たちが入り乱れているようですね。
今までの作品とはまたがらりと世界観が異なり、もっこすさまの引き出しの多さに驚いています。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
王女が漂わす怪しげな雰囲気に、門十郎は何も抵抗出来ませんからね。
精神は普通ですから、大丈夫です(笑)
革命軍に関してはそんな感じですね~。
もうちょい進むと、敵サイドの話が登場します。
世界観は、ファンタジーだぜ!
をイメージしてみました。
ミシェル,王女 /1への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
ミシェル島、あの修道院の島を大きくした感じですかね。
「ボン・キュ・ボンの圧倒的スタイル。
男性の理性を秒殺するほどの嬌艶を放っている」
これ、いつも思うんですけど、上から順だとして、ボン・キュまではわかるんですよ、そのあとの ボンは必要なんでしょうか? 上のボンが好きな人は、下もボンであるほうが好きなのか?? なぞです。
ロジックがつかえるのは貴重な存在であるということですね? 使えるとわかれば、うまく利用されそうな流れですが、さてどうなるのでしょう。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
そうです、そのミシェルです。
指摘されて思ったのですが、ちょっと表現が悪いかもしれませんね。
単純に肉付きが良い体型、の意味だったのですが。
ちなみに。
ボン(豊か)、キュ(体のくびれ)、ボン(子育て力)
といった意味があると、私は聞きました。
最後のボンは直接書かずに、「子育て力」といった言葉に置き換えましたが。
つまり、安産体型。なんとなく伝わるでしょうか?
当時はベビーブームでもあったことから、そのような考え方があったんでしょうね。
昭和の時代ならではの、一つの魅力があったんでしょうね~。
エリアⅡ,氷の地 /3への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
門十郎さん、弓道の引退試合をしているときに異世界に来てしまったのですか。さまざまに心残りですね。
新たなキャラクターの登場です。水色のポニーテールのローレインさん。また鮮やかで印象的なすがたですね。
でも、落下したら拾うから大丈夫とは、酷い (^^;) 何度か落馬したんですか。怪我しますよ……
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
そうです、すなわち。
門十郎は大学4年生なのに試合に出場していた……というくらい弓が好きなんですね、あと運動音痴です。
高校で例えると、3年で部活を引退したあとに、引いていた感じですね~。
エリアⅡ,氷の竜 /2への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
むむむ、詠唱している内容が、建築および力学関連の用語ですね。マニアックに攻めてますね (^^) ドイツ語に日本語のふりがなをつけるのも、いいですね。
耐火構造って、何度まで耐えるんですか? ものすごく高温の炎を当て続けられれば、その構造で守っているはずの内部も、やはり燃えてしまいますよね? 筋とは無関係ですが、ちょっと気になったのでした。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
ドイツ語がもつ独自の雰囲気を、楽しんで頂けたらなと思います!
建築用語はルビがないと、意味わかんないと思いますけどね(笑)
はい、ものすごい高温だと、鉄は溶けてしまいますね。
この耐火被覆、何度まで耐えるのか、というより。
燃えるまでの時間を延長する、といった効果なんですよね。
鉄鋼で組む建物だと、よく使われるやつです。
例えば、1時間で燃えるところを、2時間もたせる、その間に火を消してもらう。
みたいな感じです。
エリアⅡ,氷の竜 /1への応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
精力的に執筆なさってますね (^^) いろいろな弓道小説が読めて、嬉しいことです!
手のりサイズのフィーニックス、その発想はなかったです。可愛いじゃないですか。でも、ハト認識されてる(笑)。
この異世界(?)で自分にどんな力があるか知らされておらず、窮地に陥ったところから始まる物語って、なかなかハードですね。
楽しませていただきます!
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
こちらにも来て頂き、ありがとうございます。
はい、精力的に描写しております(^^)
異世界で活躍する弓道部だと、こんな感じだよね~ってことで。
少しでも楽しんでもらえたらな~と思います、はい!
ミシェル,弓使いへの応援コメント
もっこすさま
こんにちは。
ティアナ・ローレインとして研鑽を積んできた彼女は、ひたすら騎士たるべく自分を追い込み、自分の気持ちというものがもはやわからなくなっていたのですね。それを解き放とうとした門十郎、よく理解していますね。
そして「うふふ。いい顔になったわね、素敵よ」と笑うエルリエ女王。彼女はこうなることもすべてお見通しだったようです。風格が漂いますね (^^)
門十郎はこの世界に留まり。建築弓使いとして生きていくのですか。この世界で弓道がどのように受け入れられ、どんな弟子が育ち、どう活躍していくのか。むしろ物語はこれからのような気もします。
ひとまずの完結、おめでとうございます。
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
この物語は、ひとまずここで完結となりますね。
最近は公募に向けて執筆しているので、あまりWEB小説を書いていない私ですが、こうやってふとした時にでも読んで頂き、またコメントまで頂き、本当にありがとうございますm(__)m
本当にね、有難いと思っております(^^)