話の終わり。または、続きの始まり。への応援コメント
「アシル」の意図。
ここまでの状況から這い上がるには相当な努力が必要でしょうが、……ザフィーラはやり遂げるのでしょうね。
彼女がこの先なにを学び、なにを見、なにを感じるのか。
弦楽の音がきこえるような物語。いつか、この先を読みたいな、と思いました。
とても面白い物語をありがとうございました!
作者からの返信
ときの様
王女から一転、大きな後ろ盾をなくしてしまったザフィーラ。
何も知らなかった無邪気な彼女が這い上がるためには、たくさんの学びが必要になるんだと思います。
ですが吟遊詩人が歌っている通り、ザフィーラはいつか女王になる身。
きっと逆境を跳ね返して頑張ってくれることでしょう。
弦楽の音がきこえるような物語、とても素敵な表現をいただけて光栄です!
ここまで読んでくださって、そしてたくさんのコメントを残してくださって本当にありがとうございました!
第2話 交差への応援コメント
二人のアイデンティティ。
さればこそ抱く祖国に向ける思いも似るのでしょうね。
彼がザフィーラを殺すことを止めさせたことには、ザフィーラが思う理由とはまた別のものがあるのだと思いたいです。
ああ、つらい。
作者からの返信
ときの様
ありがとうございます!
国は違えど、似たような境遇に生まれた二人。
ですが進んでいく道は全く違うものになり、それが二人を決定的に分かつものになってしまいました。
彼がザフィーラの命を助けた理由は、はたして何なのか。
自己を省みたザフィーラは「彼に情けをかけられた」と考え、悔しくて仕方ないようですが、でもそれも本当のことなのかは分からないんですよね……。
話の終わり。または、続きの始まり。への応援コメント
ザフィーラがどうやって女王になれたのか、彼女の生涯の伴侶が誰になったのか、「アシル」との関係はどうなったのか、色々興味がつきません。いつか続きを読めたらうれしいです。
作者からの返信
田鶴様
コメント励みになります、嬉しいです!
物語はここでおしまいになりました。
吟遊詩人の語る「ザフィーラの今後」を、いつか私も書けたらいいなと思っています。
もしも書く機会がありましたら、また見守ってやってください。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
話の終わり。または、続きの始まり。への応援コメント
すみません。なろうの方で読んでしまったので、ここではとりあえず。
いつか女王になったザフィーラちゃんが見たい……!
近況ノートの方も読んでもうたのですが、色々ありそうですねー。
また吟遊詩人が語り出す日を待っております。
作者からの返信
水奈川葵様
なろうの方に来ていただいたのに、こちらでも感想を書いてくださって本当に嬉しいです!
そして近況ノートも!
続きになると舞台は海の向こうへ行きまして、内容の雰囲気的に最初の頃とは少し変わるかもしれません。
ですがまた砂漠へ戻る頃には再び似た空気感にできたらいいな、と思ってます。
いつか吟遊詩人に「女王ザフィーラ」の話を語ってもらえる日が来るのを私も楽しみにしています。
重ねてになりますが、感想、本当にありがとうございました!