応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  •  付き合ってすぐに山茶花のアクセサリーって源吾郎君もグイグイ行きましたねえ。とはいえ、それくらいのパワーと熱いがあればこその未来なんでしょうか。
     燈真君は当初、椿姫ちゃんを「ホッキョクギツネ」と勘違いした裏設定があります。と言うのも彼は別に生物に詳しくない一般高校生でしたので、アレンの法則とかベルクマン、グロージャー(でしたよね?)の法則にも詳しくないので、寒い地域の生き物の耳が丸っこいこと、それが約束事とは知らなかったんですね。

     雪羽ニキのイラストは是非とも見たい! と思いました。それから小物、背景やなんかのモチーフに遊び心を入れるあたり妥協を許さぬ職人、神絵師やな……と思いました。蕾花ちゃんも精進して、どうぞ。

     それにしてもやっぱ源吾郎君は人妻なんですね(知ってた)。なんならそれが周知ってあたりが最高に草。おそらく米田さんも分かった上でその発言を公認してそうですね。

     そういえば源吾郎君は男磨き(とそれに起因する女子力研究。あくまで男らしさとしての女子力探求)を結婚後も続けているんでしょうか?

    作者からの返信

     山茶花のアクセサリーはほんへでもがっつり書かれているんですよね。なお、花言葉も知っているという源吾郎兄貴の発言については、トリニキちゃんだけではなく読者の方からもドン引きされてしまいました。いやまぁ、私も書いていて「こいつ愛が重すぎるぜ……」と思ってたんですが。
     椿姫さんホッキョクギツネと思われていたんですか……それは初耳ですねぇ。そう言えば九尾シリーズではフェネック妖狐が登場していますが、ホッキョクギツネの妖狐はまだ登場してませんねぇ。

     雪羽君はどちらかというと感覚派の若者でして、もしかしたら構図とかそう言った方面に力を入れるのかなと思いました。あやかし学園では、脚本ではなくデザインや撮影アングルを監督していたようです。

     源吾郎君、外伝では見事に人妻になっています。実際には既婚者で妻帯者なのですが、米田さんがイケメン過ぎるのでしゃあないです。
     実際問題、結婚後は源吾郎君「が」兼業主婦になってもいますし。

     男磨きは続けますねぇ。もはや妖生の半分以上は行っている訳ですから。但し、子供が生まれてからはプライベートの女子変化は控えるようになるのかもしれません。
    ※仕事では女子変化しないとは言っていない

  •  サークルクラッシャーになる九尾の子孫(闇堕ち)は草。確かに玉藻御前を現代的に表現するとそんな感じになる……のか?

     現実改変能力……本編でチラッと触れられてたアレですね。美味しいものを食べるために力を使ったら寝込んで食べれなかった、みたいな。エピソードとしてはまだ可愛らしいんですが、この規模を広げたらとてつもない代価を要求されるわけですよね……。

     それはそうとハチミツキ兄貴に専属コーチになってもらいたいなあ。デッサン苦手だから色々教えて欲しい……そしてセンスの磨き方を盗み取りたいですなあ。
     ミクちゃんが神使だったら〜のくだり面白かったです。筆調べを邪魔……はて、彼は神州でイッスンと冒険したことがあるんですかね?(実はスイッチ版を購入だけしています)

     大瀧さんは光希くんのパトロンでもありますが、実際に大瀧さん自身はいろんな作家さんの作品を買ったりしている設定があります。現世に行く理由の多くがスイーツ巡りですが、同時に展覧会なんかにいって、個人制作の作品を買ったりしてるんです。
     もともと現世版でも彼は幕末頃に生まれていて、実家が武将の家系だったこともあり、茶器や絵画に触れてきたんですね。

     ……大瀧さんだけやたら掘り下げられている気がするな?

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     玉藻御前サークルクラッシャー説はふと気まぐれに思いついたものでございます。ちなみに本当の源吾郎君はサークルクラッシャーなどではなく、むしろそう言う困ったちゃんを御す側だと思われますのでご安心くださいませ。
     現実改変能力、第一部でも少しだけ言及していましたね。宝くじと仔猫の件から源吾郎君は使わないようにしていたのですが……第四部にてこの能力がとんでもない形で露わになったりします(ダイマ)
     実際第一部の段階では可愛らしいエピソードに留まっていましたが、規模が大きくなると代償も大きくなるというのはその通りなのです。それこそ、「誰かの死を無かった事にする」ためには、「別の生命」が代償になる訳でして……
     筆調べの妨害というあたりから、アマテラスのアレと合致してしまいました(笑)

     大瀧さんにはそんな趣味があったんですね……! 作家の人たちに愛されてそうだなぁ……そうなると、庄三郎さんの作品も購入している可能性が微レ存……?

  •  屋上ってアイスティー(獣妖怪だからマジで洒落にならないけど)のそれなのか、鉄腕DASHの新宿の屋上の方なのか……。トリニキ監修って時点で嫌な予感はするする。

     まさか研究センター側の現世にも邪神系妖狐が発生するとはたまげたなあ……。一方は忌兵隊を率いる狂妖、一方は闇落ちした地雷系女装男子かあ……。

     さても複雑な意匠の服装は私自身が否が応でも避けて通る道なので本当に大変だろう……と思いました(小並感)最近は「アナログで描くと細かい部分描けるのなんで?」と気づいてラフはスケッチブックとかに描くようになりましたね……。

     光希君はアナログ主義かつデッサンを趣味でやる子なので、細かいモチーフも得意かな……と思います。

     しかし殺生石の怨念っていうのは美女に化けることを望む傾向にあるんですかね……?(絶対そんなことはない)

    作者からの返信

     まぁその現世ではカフェインを抜いた妖怪向けの紅茶とかありますんで……そこは説明不足でした。
     トリニキ監修なのでもちろんアレですね(にっこり)源吾郎君はめっちゃいやそうな感じではありますけれど。

     実は現世サイドの玉藻御前は、若い頃にニャル様の化身を取り込んでいたりしますので、邪神系妖狐になっちゃうんですよね。なお地雷系女装男子、サークルクラッシャーを気取っている模様。別の物をクラッシュしていると思うんですが(凡推理)

     現在は二人がどんな絵を描くのかちょっと考えている所ですので、ちょっと更新が遅れるかもしれませんが、ご了承くださいませ。
     殺生石というか玉藻御前が美女のイメージがあるから、ですかねぇ……

  •  長きにわたりお疲れ様でした!
     激闘の末引き分けとなりましたが、三國さんと引き分けられたのなら大瀧さんとしても満足だったんじゃないかと思います。尻尾の本数的には格上の相手ですしね。

     菘ちゃんはたしかに「なんとなーくこうなるんだろうなあ」というのをわかってたかもしれないですね。神眼云々というか、彼女は色々直感力もある子なので。

     光希君と雪羽君の対決も気になるところ……余談ですが、光希君の画力は蕾花のそれを凌駕している設定ですね。デッサンやスケッチ自体も頻繁にやっていて、それ自体が好きという感じなので。
     おそらく光希君はデジタルよりアナログで描く方が好きじゃないか……と思います。

     三國さんの武器が鞭であったことにも驚きましたが、郷愁の飛梅という大業にも驚きました。もう武闘派神使できるじゃないか……。

     読むのが遅れてしまいましたが、お疲れ様でした、本当に嬉しかったです!
     ありがとうございました!

    作者からの返信

     こちらこそありがとうございます!
     本日は仕事だったので返信が遅れてしまいました。申し訳ないです。
    勝負内容の顛末についてもご満足いただき幸いです。初期案にて固まっていたと言えども、いざ書き上げてみると「本当に良いのかな……」とも思いましたので。
     三國さんそう言えば八尾だったんですよね。百五十五歳ほどなのに、何故ここまで尻尾の数が多いのか、そこも謎です(他人事)
     菘ちゃんは直感と言いますか、勝負ごとについて先が読める子だというお話でしたよね。いずれにせよ、結果が見えていたので敢えて何も言わなかったようです。

     雪羽君と光希君の画力対決は、また配信形式でお話しようかなと思います。但し、モデルが那須野ミク(源吾郎兄貴)なので、雪羽君は結構ちょけてしまいそうな気もします。

     雷獣たちは雷神にゆかりのある武器をモチーフにしがちですが、三國さんは申公豹と道真公にゆかりのある物を武器のモチーフにしたようですね。郷愁の飛梅、ネーミングに似合わぬほどの凶悪な技ですが、これは某弾幕ゲームとかをフワッとイメージしていました。
     三國兄貴は技的には雪羽君の完全上位互換ですね……幹部の中では地位が低いですが、それはまぁ後々頑張ってくれ、という事だったりもしますし。

     こちらこそ、色々とありがとうございました!

  •  幽世やそれに類する世界(常闇之神社が根付いている世界)ではもれなく魍魎がいるので、生存戦略として基礎能力を底上げした妖怪が多いんですよね。
     ただ、それと足し引きされているものとして妖怪の全員が全員強いわけではない、というのが挙げられます。フィジカルでは勝っていても術比べで人間に劣るケースや、人間の中にもフィジカルキーパーという妖力の多さを引き換えに身体能力を底上げして生まれた人種もいますしね。
     危機的状況によって特殊な進化をした結果が、短い幼少期と大柄な体——というような設定ですね(前に話していたかもしれないです、すみません)。

     ただ、体重などの多寡に関わらず妖力や妖怪としての能力でベンガルトラを優に超える能力を持つ現世の妖怪も凄まじいものですね。幽世妖怪は場合によってはヒグマにも負けるケースがあるので……。

     源吾郎君のやわらか結界の設定はいいな〜と思いました。攻撃を受けた際に相手との間に出してクッションのようにして軽減すれば、硬い結界の場合割られていたとしても、弾力がある分そのまま威力を殺せますし、吹っ飛んだ際にクッションにできたりするので。
     ホップ君かわいいね……小鳥って寒い時に自分の体に足を突っ込んだりしますし、ホップ君はまさに源吾郎君の尻尾に両足を突っ込んでぬくぬくするんでしょうな……。

     さて、いよいよ対決の時が来ましたね……!

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。返信遅れて申し訳ないです。
     以前蕾花様に桜花君の体重についてご質問したのですが、青葉ちゃんたちと遊ぶシーンを書くための物でした。動物妖怪が大柄である事・幼少期が極めて短い事は結構印象に残っておりまして、クロスオーバーでその事を取り上げるのはそのためですね。しかも現世の妖怪たちは、一尾~二尾までは実在の動物に準拠した大きさ・幼少期が長い(生後六年でも三歳児相当)と、常闇世界の妖怪たちと真逆の特性を持っているので。
     やはり環境が違えば生存戦略が異なるのも自然な事だと思います。トリニキちゃんあたりがその辺に興味を持ちそうです。

     源吾郎君のやわらか結界、実は戦闘用に編み出したものでは無いんですよね……とはいえ中の人は結界師の中での「弾力のある結界」をイメージしているのですが。
     ホップ君は可愛いです(迫真)イメージとしては源吾郎君でぬくぬくするというよりも、安心したい時や落ち着きたい時に源吾郎君の尻尾の中に入るようです。身体が小さいので埋もれちゃうのかもですね。
     ちなみに、米田さん(旧姓)の尻尾の中に入ったり、尻尾の毛をむしったりはしないようです。夫婦間のパワーバランスがはっきりわかんだね。

  •  雷獣たちも仲良く打ち解けていますねえ……。秋唯さんといい真鶴さんといい芯の強い女性雷獣も出てきて嬉しいです。
     実際弟コンビの光希君も大瀧さんもお姉さんには敵わないですし……。

     真鶴お姉ちゃんにオギャりたい……。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     今回珍しくミハルちゃん視点ですが、雷獣たちも打ち解けたようで良かったです。とはいえ、穂村君たち兄妹は配信とかでの交流もありますし、雪羽君は何度も幽世に渡航してますからね……
     秋唯さんはほんのちょっとだけ、真鶴さんは若干私のイメージで書いていた部分もありますが、喜んでいただき嬉しい所です。
     蕾花様の所の姉妖怪って強い妖ばっかりですねぇ……いやまぁ源吾郎君もお姉さんには敵わないんですけれど。

     真鶴さんも大人の妖怪ですし、姉っぽさというか母性みたいなのがあるのかなぁと思いました。ミハルちゃんたちにしてみれば、親子ほどの年齢差がありますからね。

  •  ホップくん可愛すぎん……?
     最近色々あって顔を出せていませんでしたが、少しずつ読書の方も復帰させていくつもりです。

     トリニキ兄貴姉貴に関してもホップくんの教育という大仕事を任されていたんですね。確かに人選としては最高かもしれないですね。
     ちょっとずつ交流会が進んでおりますが、どのように転んでいくのか楽しみです。

    作者からの返信

     ホップ君はほんへからしてアイドル枠であり癒しですからね……人型に変化できるようになる前から、源吾郎君は可愛がっております。

     そうです。トリニキ先輩もホップ君の教育を担っていますね。本編の段階ではまだ鳥形態なので教育とかはないのですが、妖怪化が本格的に進んだ所で教育しなくちゃ……となっている所ですね。

     こちらこそ、更新は少しずつになってしまいますが、楽しんでいただければ幸いです。

  •  結局気づいたら最新話に辿り着いていました。やったぜ。なんなら「五分後くらいにページリロードしたら予約投稿されてねえかな」とか思ってます。

     それはさておき、現世にやってきた神使たちがどう振る舞うのか楽しみですね。
     というのも以前書いたのは初めからバチバチにやり合うことを前提にした横浜動乱だったので。
     以前にも現世を舞台にしたお話を書いてもらいましたが、やはり自分以外の誰かが、リアルスケールの世界でうちの子をどう動かすのかは興味深いです。

     続き、楽しみにしています!

    作者からの返信

     こちらこそ最新話まで読んでいただいてやったぜ。
     申し訳ありません。こちらはまったり投稿しようと思っていましたので……ですが連載二本がどちらもストックに余裕がありそうなので、ちょっとずつ着手していきます。
     今回は、蕾花様がよくなさっている雑談系コメディに寄せて、まったりほのぼのと近況報告や雑談を行う……という話で考えていました。
     が、先の大瀧さんのお話を聞くうちに、大瀧さんと三國さんが力較べをするシーンが浮かんでしまいまして……ちょっと長くなるかもしれませんが、ゆっくりとご愛顧いただければ幸いです。

  •  キメラフレイムの謎解き動画、ひょっとしてきゅうび兄貴いじりがデフォになってる……? いいぞもっとやれ(鬼)

     雪羽君の居眠りが見事に露見してるのほんと草。まあ猫の相子でもありますし、眠気はあるのかな、とか思いました。

     さて……夢……夏……なんのことですかね。わからないです。

     燈真君へのお説教は何時間続いたんですかねえ。柊様の娘(広義)ですからねえ、そりゃあもう最低二時間ってとこですかね。あそこで誰か悪ノリしてたら巻き添えあったかもです。

     今年の冬はあったかい方ではあるんですが(じっさいリアル世界の私のところもそこまで雪がどかっと振ったわけではないので)、寒さが長引いた感じですね。
     尾を引くような寒波というか、なかなか煮え切らない引き際みたいな感じでした。

     ちなみに北海道や南下の地域だと、日陰にあたる畑なんかは四月・五月まで凍ってる(!)みたいです。
     裡辺の地域はその辺を参考にしているので、ひょっとしたら幽世なんかは未だに寒いかもしれないですね。

    作者からの返信

     キメラ君たちにはそう言う意図はないのですが、視聴者の面子からして、きゅうび君を弄りたくなっちゃうんでしょうね。オカルト博士・だいてんぐ兄貴・トリニキ辺りがその筆頭です。幽世の皆さんも楽しんでますし無問題ですね。
     私もさっぱり解らないです。だけど非常に有名なミームなので、ミハルちゃんたちも知ってるかもしれませんね(震え声)
     
     燈真君、強く生きて……それはそうと、巻き添えは誰の事でしょうな。

     昨年とは異なり暖冬でしたが、言われてみれば急に冷え込む事とかがあって、それで寒さを余計に感じるのかも、と思いました。
     裡辺は北海道とか東北の方なんですね。それなら確かに寒そうです。

  •  長期配信回お疲れ様でした。
     なるほど、ここですでに大瀧さんと三國さんの伏線はできていたんですね。

     それにしても前回の源吾r京子ちゃんいじりといいやはり京子ちゃんと六花ちゃんは研究センターでは若手扱いなんだなあって思いました(小並感)
     そしてしれっと雷園寺一族が2000年続く一族であることが暴露されたり、なかなか驚愕の事実に虚をつかれています。稲尾家より長い間を生きてきたとは……(西暦以降の人類史が始まって以来続く一族……)

     大瀧さんはだいぶ丸くなったとはいえ、結構「妖怪としての本質」に素直な方ですね。女子供に喧嘩売られたならまあ「はいはいわかった」で受け流しますが、同格・格上が「挨拶」してきた際には相応の対応をしそうです。
     光希君は雷獣の能力を美術・美的感覚に振ってるタイプなので、実は元々ガチンコ向きではないですね。

     そう言った意味では大瀧さんは三國さんと「相性がいい」方かもしれません。

     読むのが遅れて申し訳なかったです、ありがとうございました!

    作者からの返信

     お忙しい中一気読みしていただきありがとうございました。
     大瀧さんと三國さんの出会いの布石については、確かにここでできてますね。実はその前に一度お互いお会いしている訳なのですが、その時は三國さんの方が仕事だったので割と落ち着いた感じでした。
     何なら京子ちゃん・六花ちゃんどころかサカイ先輩まで「若い子」に入ってしまう所ですからね……そして京子ちゃんは何かとネタにされてしまうのです。
     雷園寺一族は何気に2000年以上続いていました。これは本編第四部でも言及しております。雪羽君/時雨君で15代目なので、代替わりのサイクルは150年ほどと妖怪としては「短い」サイクルですね。代々の当主は残念ながら早世する事が多いのですが、何代も前の当主の兄弟姉妹などは存命な方もいたりするという裏設定です。
     大瀧さんの話についてコメントを見ているうちに、ネタが膨らんできちゃいましたよこれは……(歓喜)

     こちらこそ、喜んでいただき嬉しい限りです!!

  •  化け猫と猫又の設定をふわっとさせていたんですが、なるほど化け猫は恨みを持った猫が化けた姿っていうのはしっくりきますね。
     それにしても猫又による猫への教育はほっこりするなあ。
     ちなみに万里恵ちゃんは冗談抜きで寝ている最中であっても椿姫ちゃんが呼べば秒で目覚めて駆けつけます。彼女は働き者ってレベルじゃないんですよね……。

     モッチー兄貴の経験もなかなか濃そうですねえ。どっかで聞いたことがあるような……?(太古の記憶を掘り起こす音。なお混ざっている可能性)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     そうなんです。化け猫と猫又って似ているんですけれど、化け猫の方は恨みを持って変化したという話が文献にあったので、その説を採用しました。
     なお、特に恨みのない猫又は、私の作中世界では呑気に過ごしていますね。使い魔としては労働力にはなり辛いのですが、癒しを求める術者からは人気の模様。
     猫又的には地元の猫って自分の子孫の可能性もあるので、彼らが安全に過ごせるように教育もしているのでしょう。何なら保護猫活動の主催者になっているかもしれません。

     万里恵さん凄いなぁ……まさに従者の鏡じゃないか。

  • このたびは、企画に参加していただき、ありがとうございます。
    こういう動画シーンの表現があるのかと、勉強になりました。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     動画シーンの表現と言いますか、昔の台本形式と重なる所もありましたが、勉強になったとの事で幸いです。

  •  六花ちゃんテンション高いの草ですよ。大好きな弟妹が一緒だもんね、しかたないね……。
     新視聴者のモッチーニキはニキなのかネキなのか気になる……。誰だ……?過去に出てきてたっけ……??(間抜け)
     妖怪の世間のイメージと穂村君たち実際の妖怪の乖離がどうなっているかは気になりますね。
     この辺の設定周りは人それぞれなのですごく興味があります。

     常闇世界だと(妖怪が恐れられているという設定の玉露でもそうですが)「妖怪自身は人間の社会にはそこまで関心がない」というのが一貫してあります。燈真君達が人間サイドに近いので関わりが深いように見えるだけで、実際はそもそも好き嫌いという感覚自体ない感じですね。

    作者からの返信

     女装が期間限定だとかって言っていたのが嘘みたいなテンションの高さですよこれは……ちなみに雪羽君も実家に帰省しているので、リアルに弟妹の傍にいます。そしてこのテンションですね(笑)
     新視聴者のモッチー氏はモッチーニキですね。倉持君と言いまして、賀茂ちゃんの同僚だったりします。「かつ僕」にチラッと登場してますね。

     拙作の場合は妖怪たちの存在は半ば秘匿されており、知っている人は知っているという存在の模様。そして人間とのかかわりは種族によってかなり異なる感じですね。
     実は雷獣たちは人間に対して中立~非友好的だったりします。

  •  朝からいちゃつきすぎでは???????
     狐の姿に戻っていちゃつくのはいかにも妖怪らしくていいな〜と思いました。狐はいいぞ……。
     兄弟は似てしまうのはある意味では宿痾なのですかね……というか、まあモフモフしたものが好きな男って結構いますもんね。私の周りだけでも狐や狸、アナグマが好きという方はかなりいますし、キツネ村リピート勢も見ますし。

     私もお雑煮は普通に美味しかった(蕾花も正月休みに食べていた)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。
     まぁその……二人とも新婚さんやし源吾郎君的には念願かなって結婚出来たとかそういう事なのかもしれませんね。
     雪羽君は大体人型を取る事が多いのですが、米田さんは休む時は狐の姿になる事が多いかと思われます。源吾郎君自体は人型がベースなのですが……愛妻に合わせる夫の鑑ですね。

     実は源吾郎君って何だかんだ言いつつも兄たちに似ている所はあるのです。まぁ自分がモフモフされるだけなので源吾郎君もオッケーした感じですね(笑)

  •  妖怪配信!?!?!?!?!?!?!?(ここに一番食いついた)
     読む速度がのっそりしすぎていてようやく読み終える体たらくですが、拝読いたしました。
     年末バタバタと年始の反動疲れもありましたが、コラボ配信回の軽妙でくすっとするお話で元気が出ました。ありがとうございます。

     常闇世界ではやはり重量級妖怪は本当に多いですね。ファンタジー色が強いというのもありますし、リアル動物とのすり合わせが難しくて敬遠気味なところも正直あったりしますが、その辺の設定としては以前も触れましたとおり「裡辺も幽世も危険だらけだから、小さいうちからある程度強い」っていうのがあります。

     それにしても大瀧さんモテモテですね(笑)。どっちもまあ、しっかり相手はいるんですが……。

    作者からの返信

     妖怪配信は現在構想中でございます。多分、休暇が終わってからの着手になるので、更新はちょっと遅くなるかもしれませんが。元気を出していただいたという事で何よりです。何か京子ちゃんとか六花ちゃんの話ばっかりな気もしましたが……

     確かに常闇世界は重たい妖怪が多いですよね。妖狐たちも十数キロ~数十キロという事ですし。
     ちなみに雷獣の赤ちゃんの150グラムはレッサーパンダの赤ちゃんの重さを参考にし、成長して1キロ程度というのは、生後3か月の仔猫(人間換算5歳)を参考にしております。
     拙作でも妖力の多い妖怪は重たくなる傾向にありますが、米田さんで13キロ程度、雪羽君は外伝で10キロ、キメラ君たちは3~4キロ程度なのでかなり軽いですよね……とはいえ、動物園で狸とか狐とかを見ましたら、小さいなりにも存在感はありました。
     大瀧さんモテモテすぎんよ~多分グズリ系雷獣(50キロ)の三國さんは、「強そうやし闘ってみたいなぁ」なんて思ってるんじゃあないですかね。というか三國さんは相手どころか子供もいるんですが(笑)
     早速のコメント、ありがとうございました!!

  • クリスマス前の雑談回:3への応援コメント

     複雑怪奇な夫婦もいるんだなって思いました(小並感)でも本妖たちが幸せそうなので、オッケーです(サムズアップ)

     それはそうと意外……というわけではないんですが、「やっぱりそういうことじゃないか(大歓喜)」なきゅうびニキの新婚生活が見え隠れしていて面白かったです。
     それにしても蕾花ちゃんもコメント打ちながら「え、妻を傅かせる側なの?」と驚いてたんじゃないだろうか……。

     オタク君と穂波ちゃんは二人してヲタ芸しながら推し活するイメージがありますねえ。あんまり推し声優の結婚には興味ない……ような気がします。オタク君自身が既婚者なのが大きいかも知れないな、と思いました。

    作者からの返信

     蕾花様にまで複雑怪奇な夫婦と言われていてほんとに草生えますよ~
     でも米田さんの心情を考えるに、女子変化した京子ちゃんを可愛いと思った理由とか、その辺はそういう塩梅に落ち着いてしまうので仕方ないです。二人とも幸せなので無問題ですね(にっこり)
     源吾郎君は、時たま「漢らしい俺」みたいな思いに囚われるようですね。そこで奥さんに傅かれる旦那みたいなものに憧れちゃうのかもしれません。でもあの米田さんが傅く事はまずないでしょうし、そもそも源吾郎君自体が甘えん坊なので……絶対源吾郎君の方が人妻みがあるんですよね(爆)

     声優の結婚に興味がないって、オタク君はとても健全な推し活をなさってるなぁと思いました。仰るように既婚者ですものね。
     ミハルちゃんは逆に幼いのと、源吾郎君が「大人のお兄さん」という存在だと思っているみたいなので、別段結婚した事は気にしていないのかもですね。いやまぁ、彼女が推しているのは京子ちゃんですし(白目)

  • クリスマス前の雑談回:1への応援コメント

     陰陽弾!?!?!?!?

     それはさておき雪羽君の高額スパチャびっくりした……。四桁スパチャは滅多にないですよ旦那。
     竜胆君が半ギレするのもやむなしなコメントにフフッてなりました。言っても竜胆君も素直(な毒舌ツッコミをしてくれる子)なんですよね。

     こいつら何処でも女子変化してるな、は確かにそう。させている側がいうとまさに「どの口が言ってんだ」になるんですけども……。

     結構本気でこの手の話を読んでいると笑ってしまうので、人前では読めないんですよね。普段なかなか笑わない私が笑うって相当ですよ斑猫さん……。

     ラーテルという動物🦡がなぜかしっかり絵文字で出てくるんですがメジャーなんですかね? 私は実は知りませんでした……。

    作者からの返信

     雷獣だから光り輝くのはいつもの事でしょうね。
     雪羽君の高額スパチャはもはや伝統芸ですよ旦那。ちなみに6000円なのは、1000円×6人という計算のようです。まぁ色々と副業とかで設けてますし、その辺の金銭管理は萩尾丸さんがなさっているはずなのでご安心くださいませ(笑)
    >>こいつら何処でも女子変化してるな
     本当にその通りなんですよね……大体外伝では女子変化ばっかりしている気がします。それにしてもきゅうび君がしれっとマトモな事を言ってますけれど、普段の彼の行いを思うと「どの口が言うんだ」となるのもやむなしです。

     ラーテルはギネスで「世界で一番恐れしらずの動物」と認定されているそうです。また、某教育番組の着ぐるみに抜擢されたりしているので、そこそこ知名度はあるんでしょうか。その辺は、ミハルちゃんがばっちり解説してくれるのでどうぞお楽しみに!

  • 雷獣たちの鍛錬風景:1への応援コメント

     雷獣らしくない雷獣という設定だけで充分主人公ポジション狙えますよね、穂村君。しかも生い立ちといい抱えているコンプレックスといいまさにその器があるというか……。
     切り替えの早い思考ができない方だからこそここまで思い悩んでしまうのかもしれませんが、もしかしたらだからこそ今までの雷園寺家にはない逸材になるのかな? とか思ったりしました。

    作者からの返信

     早速コメントありがとうございます。
     穂村君と言い雪羽君と言い、雷園寺家の若妖怪たちは主人公ポジの香りが凄いですね。ちなみに開成君は素直で明るい子なのでちょっと影が薄いです。もしかしたら、雪羽君も30年前の事件が無ければ開成君みたいな感じになるのかもしれませんね。
    >>今までの雷園寺家には無い逸材
     これはもう今後の穂村君に期待大ですね。そして大好きな雪羽君を支えてもろて。