応援コメント

徹底検証! 妖怪はペットになるのか? ③」への応援コメント

  •  猟犬……あっ。

     そういえば某財団も研究施設……というか収容所? みたいな施設でしたよね。あれらを「動物」とカテゴライズするかどうかは私にはわかりませんが……(明らかに「現象」とか「概念」みたいなのもありますよね)。

     妖怪の元の種族やその生物的特徴を考慮すれば特定動物であり、飼育はできない、というのは腑に落ちました。しっかり理屈として筋が通っていて、この辺の組み立て方はさすがだなあと思いました。
     研究目的での飼育=研究センターの件は草生えましたね。そこも確かに辻褄が合ってしまうので。

     だいぶ脇に逸れますが、燈真君や桜花君は鬼の特性上、高温耐性があります。特に燈真君なんかは激アツの(具体的には五十度)シャワーを浴びる漢なので、食物以外にも特徴はいっぱいあって、そこも妖怪と暮らすときの注意点なんだろうなあとか思ってました。
     妖狐で言えばブラッシングとか、心を許した相手にさせてもらえると思うんですが、その時の櫛の柔らかさとかですよね。

     そしてMIKUニキはなにしてんの……玉ねぎって。明言はされていないので完全に想像なんですが、なんとなく生のやつを丸齧りしてそうだなって思いました。貪り食うって言ってるくらいだし……。


    長文失礼しました

    作者からの返信

     ここでも猟犬という事で繋がってしまいました。
     そうなんです。あの財団でも収容施設はありますね。と言っても、ご指摘の通り動物だけではなく、現象や概念と言ったものも収容しているのですが。
     理屈関連についてお褒め頂きありがとうございます。トリニキちゃんは解りやすく「特定動物」と言いましたが、実際には妖怪は元の種族の動物という事で法的に処理されそうです。妖狐ならばホンドギツネまたはアカギツネ、雷獣ならばハクビシン……と言った感じでしょうか。ちなみにホンドギツネ・アカギツネとした場合、特定動物にはならないので飼育は法的には可能なのかもしれません。

     研究センターは妖怪を飼育して研究する施設ではないんですけれど、源吾郎君たちがペット扱いという所から連想してあの話になりました。とはいえ、萩尾丸先輩や紅藤様だからこそペット扱いできるだけだったりするんですよね(爆)
     
     MIKUニキ、色々とやらかしてるから玉ねぎ丸かじりくらいはやっていたかもしれません。とはいえ現在は、というよりも雪羽君を引き取ってからは、子供の教育に悪いのでやっていませんが。
     というか雪羽君も、弟妹達の前ではそんな事をしないようになっているはずです。