応援コメント

徹底検証! 妖怪はペットになるのか? ②」への応援コメント

  •  通知に気付き遅れていました。すみません……。

     特定動物というのは動物園なんかで目にしたことがあるんですが、やはり普通に野放しでは人間にとって危害を加えかねない存在なんですね。まあ実際田舎道にライオンなんて出たらたまったもんじゃないですし……。なんなら鹿や猪でさえ人間には脅威ですからね。
     そう思うとそれらを容易く捻る妖怪って怖いんだなあと思いますねえ。自分が憧れる存在であると同時に畏れを抱きますね。あんま気安く「狐娘モフモフしたい」とか言ってたらそれこそ椿姫ちゃんあたりにトンデモお仕置きされそう。

     源吾郎君の身体能力が高いことは戦闘訓練の描写で薄々察していましたが、トップアスリート並みの運動能力があるんですね。ということは敏捷性はウサイン・ボルト並だったり、パンチ力もハードパンチャーのプロボクサーレベルとか……?
     しかしそこで演劇に行くのが純粋な狐らしいというか、作家性の違いですよね。私なら同じステータスのキャラなら間違いなく総合格闘やなんかをさせてたかもしれません。


     私自身猫ちゃんと文鳥を飼育していますが、感覚的には「弟と妹」ですね。手のかかる弟妹って感じです。

    作者からの返信

     いえいえ。こちらこそこっそり更新していたので大丈夫ですよ。
     そうですね。身近で特定動物を飼育している場所と言えば動物園になるでしょうか。所謂陸生の猛獣が特定動物に該当する訳ですが、みだりに脱走・逃走出来ない状況で飼育しなければいけないという条件があったようです。ちなみに研究所などで許可が下りれば、特定動物を飼育する事も出来るみたいです(※研究所が簡単に作れるとは言っていない)
     妖怪たちが猛獣よりも強いのは、ひとえに致命傷になりうる攻撃を易々と放てるから、ですね。実際には、虎であれライオンであれ妖怪の気配を感じると恐れをなして逃げてしまうので、戦闘になる事はまずありませんが。

     本編では未熟な若妖怪として描写しているのですが、源吾郎君の身体能力は「人間目線で」言えばかなり高いです。但し妖狐なので腕力よりも、持久力が高い・走るのが早いと言った方面ですかね。
     ちなみに源吾郎君は総合格闘どころか体育の授業ではある程度身体能力をセーブしていた可能性すらあります。学校に通っていた頃は変に目立たないように気を配り、親の監視下から逃れた所で本性を露わにする……やっぱり狐ですね(笑)