わたしだけが知っている、あの人の秘密。誰にも言わないでいるのは、なぜだろう?オトナの恋の始まりは、気づいて欲しい「誰か」に巡り合うことから。オトナの「きゅん♪」を召し上がれ。(*^^*)それは、まるでパン生地が発酵するように膨れ上がる 想い……あなたに、気づいて欲しいの!
あ、すんません、タイトルでつい「あふぉ」になってしまいました。領主の館の、料理人たちは大変です。作る料理の量が半端ない。今日も料理人オルガ(女性)はせっせと働きます。そして、料理長は、……激務のあいまのまかないのあと……。……寝るなよ……。(笑)とっても面白く、読後感も良く、私は「ふふぉ〜( ̄ー ̄)ニヤリ」となりました。おすすめですよ。ぜひ、ご一読を!
(いつも私の父も昼食後は居間で15分仮眠してたなあ)などと序盤ぬこぬこして読み進めていたら……うひやぁー!! 良いではないかー!!!『てんとれ祭』の看板を外して(私こそが企画者なのでこのモノイイは許されます)『大人のキュン祭』にいっそしてしまえぃ!でありました。ネタバレはよろしくないので、このへんで……。ぜひ皆さまもお読みになって、私と一緒に「きゃ〜♡」「ふおぉ!」叫ぼうではありませんか?
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