確かにちょっと説明不足な部分があったので加筆修正を加えておきました。

そもそも性欲やら諸々が希薄なことは本人も認めてますからね。欲求のほとんどが錬金術に向けられているので……。
恋愛なんて、まったく意識してないと思われます。
エミリアは重要人物としては扱われていますね。朝陽や夕陽よりもメイドたちのなかでの重要度は上です。
ただ、メイドたちも意志がありますから全員の認識が同じと言う訳でもないのですが……。

本人の死体から造られていますね。
オルテシアと同一個体というのは、この時点で確信が持てています。
ホムンクルスが魂の色で個人を識別できるように、椎名も錬金術師ですからね。きちんと調べれば、そのあたりのことは分かるので。
とはいえ、これちょっと表現の仕方が分かり難かったかもしれません。
人間の身体をベースにしたホムンクルスという部分を強調したくて、こういう描写にしましたが、少し加筆を加えておきます。

日本に残ったままですね。そもそもレミルをダンジョン実習に参加させると授業にならないので、基本的に実習は不参加です。
そう言えば、そういうことになりますね。今頃、ロスヴァイセが困っていると思います。

後ほど登場します。

それ、誤字ですね……。
正確には〈魔女王〉です。修正しておきます。

誤字報告ありがとうございます。修正しておきました。
神獣もダンジョンのモンスターなので、霊核や魔核にあたるものはドロップしていませんね。その理由は追々と分かるかと思います。
最新話でモンスターが生まれる秘密に迫る話がでていますが、ダンジョンの仕組みに原因があるので。
そう言う意味では、シオンは例外なんですよね。

仰るようにサーシャが望みさえすれば、数はどんどん追加されていきます。
ゴーストではありませんが、後に眷属に加わるものもいるので。

確かに修正を加えておきます。
サーシャの呼び方の部分は『眷属』に統一しました。

これが神話の幕開けである。

魔女王の槍ですかね。
実際、魔剣創造のように武器を召喚したり、形状を変化させる系の魔導具はそれなりに存在するので。
魔女王の槍とは違いますが、クラウソラスにも隠された能力はあります。使いこなせるかは朝陽次第ですが。

国の宝物庫にもないような魔導具ですからね……。
ダンジョンで見つかるアーティファクトよりも確実に上です。
まあ、なかには椎名の魔導具級のものも見つかってはいるのですが。

誤字報告ありがとうございます。修正しておきます。

後々の話でシャミーナが深く関わってくることがありますが、そこである程度は楽園の対応が見えてきます。
楽園の主を信仰する集団ですしね。お察しかと。

ホムンクルスは材料そのものは共通していますね。
違うのは、魂魄――魂から錬成した霊核（魔核）が、それぞれ元となった人間がいると言うことです。
レミルが特殊なのは、材料が主人公の魂から錬成した霊核だからですね。ただの霊核ではないので……。
この辺りは本編で詳しく解説しているので、ご自身でお確かめください。

鋭い着眼点ですね。弟の一色のスサノオでヤマタノオロチになったことも、当然スキル――正確には魂と関係があります。
過去編でも人間のモンスター化には触れていますが、ダンジョンの秘密に繋がるものでもあるので、ご自身でお確かめを。

酒は万病の秘薬とも言いますしね。
とはいえ、飲んだことはあるでしょうが、独り占めできる立場でもないでしょうしね。
そう頻繁に口にできるものでもないでしょうから……。

この時点では、冬也の方が朝陽よりもギルドの評価は高いですしね。理由は後に登場する彼の奥の手（魔法）にあります。

怪力無双は呼ばれていませんね。
理由は探索支援庁にあるのですが、そこは本編でお確かめくださいとしか言えません（ネタバレを含むので）

大入道ですからね……。実際、二メートルある大男のスキンヘッドってインパクト強いと思います。

主人公がスキルを得た経緯については、かなり先の話になりますが、本編を読めば事情が分かります。
これだけなら運が良かったで済む話なんですけどね。

サーシャは楽園のメイドのなかでは、まだ良心と言える方だと思います。
ヘイズに捕まっていたら確実に素材にされてましたからね……。

師匠に弟子は似ると言いますからね……。
次回、その装備について少しだけ判明します。

確かにこれだと、少し分かり難いかもしれませんね。
最初に帰還が確認されたのがアレックスと言うだけで、他にも帰還者はいます。一話で椎名が二千人ほど生還者がいると言っていますが、その人たちですね。
プロローグに「ダンジョンに取り込まれ、帰還した人々の中から魔法のような力に目覚める人々が現れた」と書かれているように、最初にスキルに覚醒したのは帰還者たちです。アレックスもそのなかの一人ですね。

遺跡のゲートは既に封じられていますからね。
どっちかと言うと、日本のダンジョンのなかにあったものを盗んだと言った方が正解かと……。
ただ、ダンジョンの入り口までは日本のものだと主張できても、ダンジョンのなかにまで日本の主権が及ぶ訳ではありませんからね。
そう言う意味で、あのダンジョンが日本のものかと言うと難しいかと思います。

さすがに着眼点がいい。
一つの世界に世界樹は一つだけとされる理由に精霊の暴走があげられますが、実は隠された理由がもう一つあるんですよね。
そう言う意味では、災厄を未然に防いだとも言えます。
これ以上はネタバレになるので、本編の方でお確かめください。

これまで、やらかさなかったことを探す方が難しいですからね。

そこまで、とんちのような発想してません！
オリジンの元ネタについては、ちゃんと共通点はありますけどね。

実際、困ったちゃんですからね……。

魂の錬成って、普通に考えてもやばいことしていますからね。
よく神の領域の話がでてきますが、錬金術における神の領域が存在するとすれば、それは生命の創造や魂に関することだと言えるので。

お金持ちだったり家柄の良い女性は他にも登場していますが、箱入りの天然お嬢様は雫が初ですからね……。

本人的には不可抗力なんですよね……。

この作品、真面目なところもありますが、基本的にコメディなので（オイ）

せめて、下着を身に着けていれば……。

さすがの明日葉もそこまでうっかりでは……。
確かにそっちの方が文章的に読みやすいですね。
ご指摘のあったとおり少し構成を弄っておきました。

クレームは主人公にどうぞ……。

そう言う意味ではよかったのかもしれませんが、ダンジョンの近くにダンジョンがあるという状況ですからね。
いろいろと他の問題は起きそうな予感はします。

とはいえ、探索者の街だと意味は薄いですけどね。
入ってくるのは探索者ばかりですし……。

その程度で済むなら苦労は……（え

これは別に日本に限った話ではなく、既得権益や利権が絡むとどうしたって起きる反発ですからね。
特に高ランクの探索者の数は国力にも直結する問題なので、国としても慎重にならざるを得ないと言うのはあると思います。

弟子は師匠に似るものですから……。
本日更新の話をご覧になれば、言っている意味は分かるかと……。

武器を失ってますからね。
他の武器では本領を発揮できないでしょうから。
仰るように夕陽の方が立場的には厄介です。ただ、ここで忘れてはいけないのが、今回まだ主人公が大人しいんですよね（オイ）

さすがの朝陽でも魔力炉を扱えるかは分かりませんが……。
八重坂姉妹の能力は、二人揃えば椎名みたいなことが出来るよ的な能力ではあるんですけどね。

この章、実は地球の認識を大きく変える話でもあるんですよね。
主人公が活躍していないことから察している方もいるかと思いますが、ここからが本番なので……。

雫に渾名で呼び合う友達がって確かに涙しそうですね……。

正確には、いまですね。
試行錯誤はしていたでしょうが、これまで一度も成功していませんでした。

そもそもの話、自分の限界を超えた魔力を平然と扱えるというのがおかしいですからね……。
そんなこと出来るのなら、Ｓランクは規格外と言われていない訳で……。皇帝や聖女のやっていることって、かなり人間離れしていますから。

仰る通り、降臨した女神の姿は椎名に似ています。
その理由は追々と説明されますが、これも一つの布石だと思っておいてください。

夕陽のスキルがぶっ飛んでいると言うのもありますが、バランスの取れたパーティーですからね。
ご指摘のあった明日葉の箇所は修正しておきました。
あと呪素や呪いに関するところは全文をチェックの上、該当箇所は『浸食』→『侵食』に統一させていただきました。
侵すと言う意味の方がイメージにあっていると思うので、ご指摘ありがとうございました。

雫なら夕陽たちのパーティーに加わっても十分にやっていけるでしょうしね。
それは即ち、例の特訓に加わると言うことでもあるのですが……。

シャミーナなら探索者たちを黙らせることは出来るでしょうね。
というか、夕陽に力を使わせたのは、それが狙いなのかもしれませんが――

すべて探索支援庁とマスコミが悪いのですが、内向的と言うか流されやすい国民性の問題もありますからね……。
有能な人もいるにはいるのですが、平和ボケしている部分が問題として一番大きいのかなと思っています。

シキのことよく覚えていましたねｗ
名前だけは少しだけでていましたが、一緒に同行するはずが八章では登場の機会がなかったので。
本当は異文化交流の話で登場させる予定だったんですよね。
361話で椎名が端折った一ヶ月の間の話にシキが大きく関わっています。
これに関しては後ほど触れるつもりだったので後回しになっていますが、この件が片付けば登場の機会はあるかと思います。

仮にも世界最大のクラン〈教団〉のトップでもありますからね。
行動原理や性格は別として、能力的には非常に優秀な女性です。
ちなみに夕陽のことは以前から知ってはいたので（え？）
そもそも神に関わること（朝陽の家族）を調べないはずもありませんからね。
トワイライトが上手く情報を伏せていたというのもありますが、日本側は先入観が邪魔をしている部分があるでしょうね。

主人公が〈全知〉の予想を超えて規格外すぎるんですよね……。

ヘルメスの工房という時点で、秘匿されていた施設の可能性もありますからね。

少し違いますが、そこは追々と分かることなので本編でお確かめを。

〈怪力無双〉〈勇者〉〈女帝〉〈戦乙女〉〈氷帝〉に朱理と夕陽で七人いますからね。
月面都市の探索者たちもいることを考えれば、二年半前のスタンピードよりも戦力は充実していると言えますね。

そもそもスカジは主様の考えられた作戦と言っていますが、それすら怪しいですからね……。
いつも、ただの思いつきですから……。

ネタバレになるので控えますが、SFでよくある「卵が先か、鶏が先か」理論ですね

ご指摘ありがとうございます。
確かにそちらの方が自然ですね。修正を加えておきました。

タイミングの問題もありますが、前線は混乱していましたからね。
あと朝陽も楽園に影響されている部分が若干あるので……。

仰る通り、行方不明者のリストで朝陽の妹がいることを知っていますからね。
あとはまあ、立場の違いもあるかと……。
夜見から見た朝陽の立場って、親会社に勤務するエリート探索者って感じですからね。

考えて見ると自業自得の部分があるとはいえ、坂元ってアリーナの件の一番の被害者なんですよね……。
責任を取って、副代表も辞してますから……。

会社とかでもよくある話ですからね。
どれだけ頑張っても要領の悪い人は出世できず、仕事が出来なくても要領の良い人は上司に気に入られて出世しやすかったりしますから。
ダンジョンはそれが命に直結するので、仕方のない部分はあると思います。

メイドたちは勿論、そのあたりを椎名に期待するのは難しいですしね……。
そもそも報連相ができていれば、誤解がここまで広がることはないので（オイ）

強敵を倒すと、思わずでちゃいますよね

魔物なら死体は残りますが、ダンジョンのモンスターですからね。
倒すと魔素に分解されて素材以外は消滅してしまうので食用には……。
よくファンタジーものでオークとか食用にされていますが、人間に近い姿のモンスターを食べるのって現代人には抵抗があるように思います。

精神的には疲労していそうですけどねｗ

楽園のメイドは月面都市だと、地球以上に恐怖の対象でしょうからね……。
そもそも月面都市の探索者たちは、Ｓランクの戦いや街を黄金に変えた現象も目の当たりにしている訳ですから。

現状、楽園しか生産できない上に使い方によっては密入国やり放題のアイテムですしね……。ギルドが管理して規制をかけるのは当然と言えば当然ですから。
明日葉は間違いなく大物だと思います。
中身が女性版の椎名みたいなものですからね……。昔は目立たず、ぼっちだったところとか（オイ）

あれほど巨大な方舟を作れる世界ですから、自転車やロケットがあっても不思議ではないと思います。
異世界と言うか、地球の並行世界ですからね。
それにまあ、博士は人間ではなく船の人工知能――人工精霊のような存在なので。
椎名に復元されたことで契約精霊のような状態にもなっているので、現代知識を椎名から得ている可能性はあります。

実のところ、まったく無関係でもないんですよね。
一章で総理と会談をした時に、ギルドの建て直しの協力とダンジョンの管理を請け負っているので。

特に捻った話ではないのので、たぶん予想通りかと思います。

後日譚でそのあたりのことは記してあるので割愛しますが、教師は行方不明になっている生徒の情報をギルドに上げています。それで雫が行方不明者のなかにいることを知って、夜見が焦っていると言った感じですね。
ただ、逃げて来た生徒が囮にした女学生のことを話していないので、そのあたりが後々に響いてくるかと。

仰る通りです

誰のことを言っているのか分かりませんが、斉藤かな？
世の中、知らない方がよいことってありますからね。

根っからの悪人って、そうはいないと思っています。柏木もやっていることはクズぽいですが、記者としての信念は相応に持っていましたから。
斉藤はなんていうか、小物なだけかな……。
過去の話で少し触れていますが、上層の適正ランクがＤ以下。中層がＣからＢで、下層以降はＢの上位からＡが適正と言ったところなので。
斉藤でも中層のモンスターが数十体程度ならひとりでも相手が出来ると思いますが、数が数百、数千を超えるようになると無理ですね。
後ほど、ちゃんとした数が分かりますが、限定的と言っても中層のモンスターが溢れるくらいの規模なので……。

薄々と察せられていますね。
このあとの出来事で更に決定的になるので……。

斉藤って世間的に見れば、Ｂランクに到達している時点で優秀なんですけどね。
ただまあ、そこが努力で到達できる最大の壁なのですが……。

脇役に個性がないとメインのキャラクターも映えないですしね。
そう言う意味で斉藤は動かしやすい登場人物ではあります。

仰りたいことは分かりますが生徒会長と言えど人間ですから、この状況で余裕がないと言うのもありますし、女生徒には結界の魔導具を渡してあるとはいえ、絶対に安全とは言えませんからね。
ミノタウロスを倒してもダンジョンのなかであることに変わりはないので。
一応、次の話にはなりますが、落ち着いたところで感謝は伝えています。

明日葉の能力ってモンスター相手よりも、対人戦で真価を発揮しそうなスキルではありますしね。
いまのところギルドはダンジョン攻略の実績でランク評価を査定していますが、まだダンジョンが出現してから三十五年程度ですし、スキルや魔法についてもよく分かっていないことが多いので仕方ないと言えば仕方のない部分もあるんですよね。

Ｂランクに至っていると言うことは相応に努力をしてきた訳で、斉藤も最初から腐っていた訳ではないでしょうから改心すれば良い先生になるのではないかと思っています。
しかしまあ、ロスヴァイセからすれば扱いやすい人間なのだろうなとｗ

悪気の無い善意ってありますからね。
自分が正しいと思っている人ほど、周りが見えていないので。

ランクは一つの指標でしかないのですが、固定観念ってありますからね。
それにまあ、探索者のランクって基本的には実績を加味してつけられているものなので、そもそも朱理が特別なだけで学生の明日葉のランクが低いのは当然ですから。
ただ、仰るようにＡランクとＳランクは別格と考えていいかと。Ｂランク以下なら相性次第な部分はあると思いますけどね。

オヤジのスキル……そのフレーズだと頑固オヤジのイメージがあるので、鉄拳制裁とか？
あ、それだとセレスティアと被りますね（オイ

当時の明日葉からすれば、キラキラと輝いて見えたでしょうしね。
格好から入るのは、わたしも悪いことだと思いません。

影が薄い理由は本日の投稿で察せられるかと。
スキルは魂の力と以前から言われていますが、ダンジョンは覚醒の切っ掛けを与えているだけで、スキルは持って生まれた才能のようなものですからね。

生徒だけ行かせる訳にいきませんしね……。

その辺りは後の話で語られていますが、目の前に必要とする人がいればアイテムを使うことを躊躇わないと言うのが夕陽の信念でもありますからね。

斉藤のライフが削られていく音が聞こえます。

ミスですね。ご指摘ありがとうございます。修正しておきました。
後の文章は深層になってるのに、なぜそこだけミスったのか……。

実際、世間的な評価で言えば、斉藤は二十年の大ベテランですし、Ｂランクは頼りになる存在なので……。

メイド服の件でも、フェアじゃないと使うのを躊躇ってましたしね。
明日葉は逆にレミルを仲間に引き入れようとしたり、椎名に上手く取り入ったりと、利用できるものは利用するって感じのスタンスなのですが。
その中間が夕陽と言った感じなので、三人でバランスは取れているのだと思っています。

先輩と言っても朱理たちと一つしか違いませんしね。
妬みから先走った行動にでる時点で、まだまだ子供かと……。

誰にでも覚えてもらえる良い名前だと思いますが、ジョンスミスと一緒で偽名を疑われる名前ナンバーワンでもありますからね……。

楽園はメイドしかいませんからね。最近ペットが増えましたけど。