この作品に出会って、何かを書き残す事が楽しくなりました。
このエッセイのおかげで、作文すら嫌いだったのに、小説のようなものを書きあげる事ができました。
なんて書くと怪しい広告のようですが、作文も読書も苦手だった子供が、立派な『小説家』に成長する物語。……だと思って読んでます。
実は途中でレビューしているので、どうなるのかは知りません。
格好だけつけた難解な言葉を並べるでもなく、幼い頃を思い出したり、何故か懐かしいような不思議な気分になれます。
一話が、だらだらと長くもなく、読み易いので、何かの合い間にでもどうぞ。
作者様曰く「エールエッセー」との事なので、読むだけの人達にこそ、読んで貰いたいとオススメしたい作品です。
このエールエッセーを読んで、何か書きたくなったら『カクヨム』で公開してみて下さい。そして立派なゴリ……いや、小説家が増えて、より素敵な作品に出会える事を願っております。