異能力バトルを凄まじい表現力で描く

小説ではあるけれど、「描く」が適切だと言わざるを得ない圧倒的な状況描写。

雰囲気や映像を、書面からイメージ出来る。

緻密に寝られた設定とキャラクターのバランスが極めて高い位置でまとめられている作品だと思います。

哲学的な部分や用語も多少はありますが、それを上回る描写力で圧倒されました。

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