純文学です。三度、一気に読み下しました。「ひとこと紹介」以上のことを申し上げると野暮になります。お勧めします。素敵な作品をありがとうございました。
箱庭師。徒然なるままに綴ります。 noteで「箱庭師の部屋」を運営中。
タイトルとキャッチコピーからこちらの作品に出会い、拝読させて頂きました。文芸部員である二人の青年の葛藤。図書室の書庫を「秘密基地」と喩えるセンスに脱帽しつつ、高校生である主人公の心理描写(他…続きを読む
著者の凄まじい文才を感じた。ラノベが主流のカクヨムにこれほど質の高い純文学が眠っていたとは……2000文字前後の短編ではありますが、自然と時間をかけてじっくり読んでしまうと思います。それくら…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(330文字)
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