2000字以内で、これほど心に響く作品はそうそうありません。読んでいて、胸が締めつけられる思いでした。
ロヒー改め、ロヒー2号です。 改めてよろしくお願いします。
「たくさんの手紙」とつながった世界観のショートです。教室で、ちょっと机の位置を直したりしながら、主人公に微笑んだ、「みぃこ」───すごくすごく、頑張って、挫けそうにもなったけど。あたし、頑…続きを読む
神様がくれた最期の贈り物。作者さまの「たくさんの手紙」のその後のお話。是非そちらを先に読んでもらえたら…、いえ! 是非、そちらを先に読んで欲しい。だって、主人公に訪れている悲しさも切なさも…続きを読む
僕はなんだかね、悲しくて、さびしくて、ああ、これは知っている、泣きたくても泣けない時の感覚だって思った。この物語は「たくさんの手紙」という短編の関連作となります。ここにある感覚、僕はね、思い…続きを読む
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