模擬裁判①への応援コメント
柳田先生……当初は悪代官のような分かりやすいキャラクターなのかと思ってましたが、うぅん…私の両親も教員だったので、柳田先生の気持ちが分かるような〜💦
何だコンチクショー、と思いたいのに何故か柳田先生にも同情してしまう、ここらへんのキャラクターの描き方はさすがです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!そして、もしご不快な思いをさせてしまってたら本当すいませんorz
現場で頑張ってらっしゃる先生方には本当に頭が上がらないです。
簡単に言うことは出来ないとは思うんですが、柳田先生みたいに疲弊した人も居ると思います。身近で教職を離れた人もいたりして、少しそういう要素も足したりして……悪役を被ってもらった形です。
本当に、大変なお仕事だと思います……
正誤表と作戦会議と雑談①への応援コメント
いよいよ少年少女たちの反撃!というワクワク感が出てきましたねぇ(*゚▽゚*)
所々推理を外す晶くんが可愛すぎます(*´∀`*)
作者からの返信
ありがとうございます!
晶くんはあんまり完璧な探偵ではないので、ちょくちょく推理をはずします!
そこらへんを榛菜ちゃんたちにつっこまれながらワイワイしてるのを書けたらな〜と思っております!
エピローグ 子供の時間への応援コメント
井戸端じぇったさま
こんにちは。完結おめでとうございます。
探偵団は大人顔負けの活躍をするので、中学生だってことを忘れてしまうのですが、最終話はこの年頃の子供たちの悩みと、大人の入口に立とうとする若者の明るい力強さを榛菜ちゃんが披露してくれてほっとしました。彼らがこの先どう成長していくのか、どんな人生を送っていくのか、興味津々です。特に晶くん、君はどうなってしまうの?
ぜひぜひシリーズものとして続けていただきたいなあと思っています! 今回もいろいろ考えさせられながら、楽しく拝読させていただきました。ありがとうございます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!また、最後までお付き合いいただき本当に感謝です。
今後もこのシリーズは楽しく続けていきたいと思いますので、是非是非よろしくお願いします!
そして今度こそ、読み切りやすい短編を……必ず……たぶん……きっと……ええ、絶対に……!
編集済
そして大人になるへの応援コメント
井戸端じぇったさま
こんにちは。
「学校教育」というテーマは考えさせられますね。以前長いコメントをいただいたときにも感じましたが、普段からこの問題になみなみならぬ関心を持ち、調べ、考えていらっしゃるのが伝わってきます。大人側の言い分についても、もっと腰を据えて聞いてみたいです。終盤の解説として駆け足で通り抜けるのは何とももったいないような気がして……。
とはいえ、今回は子供側が主役なので、バランス的にこれが正解なのでしょうね。
井戸端じぇったさまの筆になる、大人視線の同テーマの作品を読んでみたいです。辛くて読めなくなるかもしれないですが。
追伸)
不快に思ったりはしていませんよ! 私の書き方が悪かったかもしれません、むしろすみません!
展開や登場人物のことばに胸をつかれるものがあり、そこに秘められたものの深さを感じていました。おっしゃるように、ひとつの作品に詰め込めるテーマには限界がありますし、必要に迫られて割愛する場合もありますよね。ちらりとのぞいた深淵につながる道に無理くり潜り込んであれこれ尋ねるということをついついやっちゃうんですけれど、それを望まない作家さんもいらっしゃるかもといまさらながらに思いました。ちょっと話がずれちゃいましたけど。
ご返信ありがとうございました! いろいろお聞かせいただき嬉しいです。
作者からの返信
自分の力不足のせいで、ご不快な思いをさせてしまっていたら申し訳ありません。おっしゃる通り子供目線で書いているつもりなので、あんまり深掘りはせずにいました。
もしかしたら初めて指摘いただいた柳田の回想もちょっと余計だったかな〜なんて事も思いました。
構成や筆力が上がれば4万文字に収まる綺麗な話にできて、かつ素直にお話として読めたかもしれないんですが、我ながらあれもこれもと詰め込んでしまって、今後の課題としたいと思います。
大人目線で教育問題を語るのは、ちょっと自分には荷が重い気が……! ただ、儒教に影響を受けた国とそうでない国の教師(というより先生?)とでは社会的な地位がかなり違うっぽくて役割も明確になっていることから、日本の教育がそっち方向に変化する過渡期を描くのは題材として面白いのかもな〜と思いました。でも多分、教育が西欧的資本主義的なものに強く影響を受けていくと格差の問題も出たりして、巨視的に見た時はどっちがいいのかなんてもう素人にはさっぱりなんですよね。
給特法の歴史を見ると、「教師は創造的で自主的な仕事である」故にちょっと特別な仕事である、だから残業とかそんなこと一般の仕事のように測れないよ、でも流石に全く残業代ないのは酷だから多少はあげましょうよ的な判断があったらしいのですが、少なくともこれが裏目に出てる現状は変えないといけないのだろうと思います。
私が住んでいる地域の中学校は、朝はともかく夕方は17時には先生方もほぼほぼ帰宅されてるそうで、地域によっては負担軽減に積極的なようです。(もっとも今回の舞台のような私立では全然違うのかもしれませんが、これは自分のリサーチ不足ということでご容赦を……!)
知人のお子さんの先生は「自分の子供が入学式だから職場の入学式は休む」なんて方もいて、自分は「そりゃ先生も自分の子供の方が可愛いよな」と思うのですが、その知人は「先生なんだから職場の入学式にいないとダメでしょ!」と、まぁ正反対なわけです。個人的にはここら辺が1番の問題な気がしてまして、伊良部先生の「普通の職業として〜」という台詞はこの辺りが念頭にありました。
熱血先生や夜回り先生を求める気持ちはわからなくもないけど、皆が皆、そんな超人になれんだろと。普通に頑張る先生も十分有難いでしょと。
そうしてまた長々と書いてしまいすいませんでした!こんな感じで4万文字予定が10万文字になります!
エピローグ 子供の時間への応援コメント
完結お疲れさまでした。
一ノ瀬くんは野球では良い巡り合わせが無かったようですが、空手を始めることで新しい道が開けると良いですね。
四人それぞれが役割を果たして、悩める友人を救った。
「名無しの探偵団」のチームワークも板についてきた感じです。
楽しませていただきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
星までいただいて、本当に嬉しいです!
この四人のお話はもうちょっと書いてみたいので、
お時間がありましたら、
またお付き合いいただければと思います!
少し早い夏の終わりへの応援コメント
井戸端じぇったさま
こんにちは。
「悪友たちの気遣いが、彼に夏の終わりを感じさせた」
十五歳かそこらやのにな……。これからよ、これからなんよ。
「わずかばかりの自由と引き換えに」「少しずつ責任が載せられていく」けれど、ほとんどの人はそこで生きていかねばなりません。課される制約からはみ出なくっても、大抵のことはできるし楽しむ術もあるのだということを、彼にはわかってもらいたいものです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっしゃること、全くその通りだと思います。
責任や制約が自らの自由を束縛するのではなく、他人の自由を尊重するためのものだということは、彼らのような生徒もいずれは気付いてくれると思います。思いたい!
中学3年生の夏ってやっぱりちょっと特別な気もするんですよ。中体連が微妙な成績で終わった時とか、友達と「まぁ楽しかったから良かったよね」みたいなことを言いながら歩く帰り道とか、途中から一人になってやっと素直に悔しくなる、みたいな……。幼いアウトローたちの晩夏を表現できてたら嬉しいです。
編集済
罠と採点基準への応援コメント
井戸端じぇったさま
こんにちは。
晶くんのことばは正しくて、闇に葬り去られようとしていた、でも誰かが正さねばならないことを力強く引きずり出してくれているのですが、でも辛いですね。
まず、その正しいことを行っているのが中学生の子供であり、その不正を突き付けられているのが子供を導くべき立場である教師であること。
それに、晶くんの糾弾の様子にも悲しくなります。大人が大人を糾弾するのなら、本来、ここまで徹底的に相手を追い詰めはしなかったはず。子供が大人を糾弾するからこそ、逃げきられたり反撃されたりするのを防ぐため、完膚なきまでに打ちのめす必要があったのでしょう。
そういう意味でも、この役目を中学生がやるのは不幸を招きかねないのだろうな、と思います。こうなる前に大人が何とかしなければならないことだったのでしょうね。
ちなみに、採点はボロボロでした。えへ。
追伸)長いコメント(返信)、大好物です!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
前回は長々と書いてしまってすいませんでした……orz
おっしゃっていただいた通り、大人が対処するのであればもっと粛々と進むと思います。訓告から始まって厳重注意、公務員ならそこから戒告とかになるんでしょうか。
晶たちはそこをひとっ飛びしているわけで、実際かなり危ういことなんだろうと思います。事実確認とか、本来ならいろいろあるでしょうし。
文学作品って何らかの問題や悩みに回答を提案するっていう物でもあると思うんですが、これに関しては実際の子供達へ回答例として見せるとえらい事になりそうです……。
採点はですね、たぶん作問者も解答する立場だと0点だと思うので大丈夫です!
模擬裁判①への応援コメント
井戸端じぇったさま
こんにちは。
うわ、どうしよう、前半の柳田先生の気持ちが、すごく良くわかってしまいます……。
そう思ってしまうことと、それに即して行動するようになることとはまた別なのかもしれませんが、こういう葛藤に追い込まれる教師がいるという状況にも、構造的な問題の芽があるのでしょうか(自己擁護?)
作者からの返信
やりがい搾取とも言われる教師の過重労働については、実は修正前はもんのすごく長々と書いてました。先生方の気力を奪っていくいまのシステムはおっしゃる通り大変な問題だと思います。
今回の舞台となっている中学校は、特に人員不足が顕著だと聞きます。個人的には「教師はかくあるべき」という固定観念が教職員の過重労働や不足を生み出してるんじゃないかと思ってるんですが、実際はどうなんでしょう?
みんながみんな熱血になれるわけでもないし、夜廻ができるわけでもない。教師になると自分を投げ打って生徒に向き合う事を期待されますが、そうしたら個人の生活や人生はどうなるんだって話です。それが出来ないなら教師になるなと言うのなら、誰も先生なんてなりたがらないでしょう。
もっと休んで良いやん!もっと残業代出てもいいやん!もっと分業が進んで、働きやすい環境作らないかんやろうもん!そう思いつつもなかなか実現に至らない理由の一つが、過大な期待と思い込みだと思ったりします。
「教師はこうあれ」というのは「男はこうあれ」「普通はこうあれ」と似た問題をはらんでいるような気もします。ただ、教師はあくまで職業なので、選択は自由です。「女にならない」という選択と「教師にならない」という選択は根本的に違うし、教師になるからには最低限の役割や役職は遂行してもらう必要がありますし、その「最低限」がやたら高いレベルなんじゃないのとか、だったらそれなりの給料じゃないと人が集まらないだろうとか、つまりそのー、難しい!たぶん少年探偵に解決させるには荷が重い問題です。
このシリーズは子供と大人の分断を埋める事をテーマにしてるので、あんまり盛り過ぎるのもなーと考えて現在の内容に落ち着かせました。
実のところ削った大半はまさにそこの部分で、本作の前半では榛菜ちゃんと伊良部先生、伊良部先生と大久保先生のやり取りがあり、先生は大変だねとか、伊良部先生も昔は大学を燃やしかけましたねとか喋ってました。
このことについては後でちょこーっとだけフォローする形で触れます。
実際の教育現場で働いている方々には頭が上がりません。
証拠集め③への応援コメント
井戸端じぇったさま
こんにちは。
さくらちゃん、きわどい大冒険でした。見ているこちらもどきどきの連続でした。窮地を脱したものの、野球部員たちもこのままでは終わらせないでしょうね。どうなっちゃうのでしょう。
「失礼なこといわないでくれる? あなたもボールを潰されたりバットを蹴り折られたくないでしょ?」
あれ? 学園ミステリーを読んでいたはずが、いつの間にかバイオレンス忍者小説になっていた (^^;)?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あのままお姉さんが野球部員を次々蹴散らしていくのもいいかなとおもってたんですが、ぎりぎりでこれが推理小説だったことを思い出して止めることができました!
証拠集め②への応援コメント
井戸端じぇったさま
こんにちは。
「さくらはずっと悔しかった」
冒頭のこれを読んだ瞬間、そっ閉じしそうになりました。暴走の前振り、しかも過激な暴走にかけては右に出るもののないさくらちゃんの、満を持しての暴走……怖すぎる。
「さくらはずっと申し訳なかった」でも「さくらはずっと悲しかった」でもないところに、さくらちゃんの闇、いやいや、ひそかな負けん気の強さが現れていますね。でも基本臆病なので、勢いで飛び出して、飛び出しちゃってる自分に驚愕して、動けなくなって……わああ、怖い。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
さくらちゃんは物語を構成する要素としてはちゃんと役割があるのですが、
本人としては華々しい活躍ができるわけでもないので、取り残されたような気持ちになっていたのかもしれません。
そうして、以前に「西海中学校③」で「さくらちゃんが危険な目に遭いませんように」とコメントしていただいた時にはすでに話は固まってて、「一番危険な目にあってしまうんだよなぁ……」と申し訳なく思った記憶があります……!
告発準備②への応援コメント
井戸端じぇった さま
こんにちは。
ぐはあ、じぃじ、素敵な人でした。肩をつかんでフルコースでお説教し、そのあとがしっと抱きしめるような。
「子供は生活する苦労がないから、などと馬鹿にする大人もいますが、本当は逆です。ほとんどの大人は、生活を理由に友人を助けないのです」
この言葉は重いですね。
大人であるじぃじのとの対比で、子供としての晶くんの立ち位置や特徴、それに魅力までもが際立ったように思えます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
以前に「子供は生活〜〜」と似たような意味の言葉を年配の人に言われたことがありまして、深く感銘を受けました。その再現ができたみたいでとても嬉しく思います。
(その人は「だから俺くらいのジジイになると、却って子供みたいな世話焼きに戻るんだ」と結んでいましたが! その説で行くと、そのうちじぃじも重い荷物を下ろして軽々と飛び回るのかもしれません)
大人と子供の対比や関係の修復というのはシリーズの中でもひとつのテーマにしたいと思ってまして、そこまで深く汲んでいただけて恐縮の限りです。額を畳に擦り付けて摩擦熱で発火しそうなくらいに「熱く」御礼申し上げます!
告発準備①への応援コメント
井戸端じぇったさま
こんにちは。
伊良部先生、しごくまっとうな方でした。晶ですらたじたじとなるくらい、理詰めで全回および今回の中学生グループの行為の問題点を突いてきて、頭が切れるんだろうなという印象です。「名誉」教授でなく、現役バリバリの教授っぽいキレですね。でも、延々とお説教したくなっちゃうのは、やっぱりおじいちゃん世代ゆえかな。
はやく榛菜ちゃん戻ってこないかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
伊良部先生は大人のツッコミ役になってもらいました。この後のことにも少し関わるのですが、この探偵団のお話では子供と大人を単純に対立させるのではなくて協力して問題に当たる姿を描きたく、そうなるとあんまり一方的に子供の都合で動くのもな〜と、ちょっと意地悪な役回りをやってもらってます。
そうして、榛菜ちゃんを偏愛するおじいちゃんです!
正誤表と作戦会議と雑談②への応援コメント
井戸端じぇったさま
こんにちは。
「多様性」……たしかに。
人情派、熱血派、思索派、それに分析派とリポーター、と。社会の縮図ですな。
じぃじもそのうち登場するのかなあ、じぃじ、じぃじ!
これだけ長い「ふり」があって、登場しないってことはないですよね。
登場するなら「名誉教授」としてのような気もしますが、できれば「じぃじ」にもなってもらいたいなあ。
なんにせよ、今後の展開を期待してます!
作者からの返信
すいません!コメントに返信できてませんでした!
じぃじがこのあと登場するのはご存知だと思いますが、割りと予想を裏切れるような形になったんじゃないかなーと思ってます。
あとはさくらちゃんがどれだけ暴れてくれるのか……!
正誤表と作戦会議と雑談②への応援コメント
榛菜ちゃんのおじいさん、なかなか癖のある人物のようですね。
でも授業が面白い先生はやっぱり頭がいい気もするし名誉教授というのもわかる気がします。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
読んでいただいて有難いです、転がり回ってます!
名誉教授はこのあともうちょっと何や彼や出てきますので、
よかったらまた……読んでいただけると…… orz
正誤表と作戦会議と雑談①への応援コメント
再開ですね。
凛太郎の家庭の苦労がうかがえます。
ここから一ノ瀬くんたちを助ける展開、楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます!
お待たせしていたら申し訳ないやら嬉しいやらで転がってます!
決まった日までに必ずとは言えないのですが、
なるべく完結までお待たせしないで済むように頑張ります。
模範解答と採点基準②への応援コメント
井戸端じぇったさま
こんにちは。
なるほどなあ、とうならされました。
やっぱりこの採点基準は、推理ガイドとして効果的だなと思います。最初のエピソードで推理に完敗しても、この採点基準をもとに目の付け所を学べますから(負け犬のなんちゃら…… ^^;
ところで、私立の学校だと、休日でも清掃業者が入るものなのでしょうか? そのあたり事情に疎いのですが。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
正直なところ学校によると思うのですが、部活周りのゴミや屋外のところだけ回収することがあるみたいです。というかされてました、自分のところではですが!
たぶんカラスが漁ったりするので、その対策っていうのもあるんでしょうね〜。
今考えると業者の方だったのか部活生徒の持ち回りだったのか用務員の方がついでにやってたのか、かなり曖昧です……その、物語の都合上……ということで……どうかひとつお願いします!
あの時の失敗②への応援コメント
紹介文のワンシーンは健流くんが名乗り出たときのものではなく、一ノ瀬くんが健流くんが犯人だとわからないようにかばったときのものだったのですね。
部の人間からすれば一ノ瀬くんが不祥事から部を救ったはずが、結局本当の犯人である健流くんが現れたことで元に戻った。なんだか一ノ瀬くんの立場は複雑ですね。
まあ、この後も結局今まで通りに良いように使われていたようですし、やり返しても良いとは思いますが。
この後は一ノ瀬くんも晶くんたちに協力する流れかな?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
一ノ瀬くんの頑張りも虚しく、現状ではただ健流くんが停学になり事態は改善しませんでした。
ご想像の通り、今後は探偵団+2での活動が始まります!更新はちょっと間が開きそうなんですが、ぜひお付き合いください!
模範解答と採点基準②への応援コメント
ああ、一ノ瀬くんを助けることが動機でしたか。
健流くんが冤罪という前提を疑うことは考えませんでした。
後は一ノ瀬くんの真意が気になるところです。この先も野球部に所属し続けることを考えて、敢えて濡れ衣をきせられることを選んだのでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
気を付けてたのですが、もし「なんだそりゃ!」的なところがあったら申し訳ないです……。
今後、彼がなぜそんな行動を取ったのかが徐々に明らかになっていきます!紹介文にあるワンシーンも出てくるので、是非お付き合いください!
『シャーロキアン 流の研究室』より抜粋②への応援コメント
新しい情報が出てきました。
そもそも煙草が火元だったのかもあいまいなのですね。
健流くんのタバコ研究、探偵小説の観点から小道具としての扱いがまとめられていて、なかなか堂に入ってます。
作者からの返信
ありがとうございます!
実のところ健流くんのブログはもともとはあれの3倍くらいありまして、字数で言うと8000字超えてました。本編が5万字くらいに抑えるつもりで書いてるくせに余計なところが一万字と言う。
褒めていただけて健流くんも喜んでくれてると思います!
メッセージのログ①への応援コメント
井戸端じぇったさま
こんにちは。
健流くん、どうしてメッセージのやり取りはできて通話には出られないんでしょう。
謹慎に激怒した親にスマホを取り上げられたのか(メッセージはPC経由?)、それとも健流くん側の事情、つまり周囲に友達との会話を聞かれると困る状況にあるのか?
展開が楽しみです。
作者からの返信
返信が遅れてすいません!読んでいただきありがとうございます!
健流くんはもしかしたら晶くんに何か思うところがあるのかも知れません。
ちょっと天然なのか、超然としたところもあって、単純に電話が好きではないのかもです。
また、スマホなどは利用できる状態ですがパソコンは取り上げられていて、停学という点以外は割と普通の生活をしている模様です。
登場人物紹介への応援コメント
井戸端じぇったさま
こんにちは。
いよいよ続編スタートですね。ゆっくり楽しませていただきます!
ところで、前回聞きそびれていたのですが、主要メンバーのお名前にそれぞれ色が入っているのは、キャラクターのイメージカラーなのでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます!
実はもともと晶くんだけ名前決まってまして。その時たまたま読んでたアガサ・クリスティに影響されて、「灰色の脳細胞」=灰色脳=灰野……という……今考えると大変申し訳ない感じの洒落を……。
で、さらに名前が曖昧な時にリアルな身内に「いい名前ない? 可愛い女の子の」「うーん……白崎榛菜! 可愛さと難しさが同居してて良い!(漢字的な意味で)」
で、灰色ときて白か……じゃあ黒で……黒川くん……。……という……。
山岸さくらが一番頭を悩ませたんですが、こう、水墨画みたいな名前ばかりになったんでちょっと女の子らしい上品な感じにしたいなーとない頭を捻った次第です。
今考えると身悶えします!
エピローグ 子供の時間への応援コメント
うぁー、一気に読み切ってしまいましたぁ_:(´ཀ`」 ∠):「少女」のときもそうでしたが、早く続きが読みたい!という思いと、あぁ、もう読み切ってしまう!という思いがせめぎ合っていました!
今回の名無しの探偵団の物語も最高でした!
色々な方に言われていますが、ぜひこれからも続きを書いてシリーズ化してほしい、なんなら製本してほしい、そして実務用・観賞用・布教用を揃えたい(๑╹ω╹๑ )
長々と書き連ねてしまいましたが、晶・榛菜・さくら・凛太郎たちの物語が大好きすぎるので、近々イラストでも描こうと思いました笑笑
作者からの返信
イラストですとっ!?ありがたき話です……もうほんと、忙しいところにそう言ってもらえるだけでも嬉しいです。ぜひご無理にならないときにでも……
自分は製本とかやったことないですが、できたら楽しそうですね〜個人で記念に作る分には誰にも文句は言われないだろうし……!
じつはもう次の探偵団もの描き始めてるんですけど、プロットができちゃっててですね、こう、我ながら自作に出てくる先生にはすごい苦労させてるなという感じでして……。今度こそあんまり押し付けがましい存在にならないようにしたいのですが、うまくいってるかは結果をご覧いただきたく……。
よかったらまた次も読んでください!お願いします!orz