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罠と採点基準」への応援コメント


  • 編集済

    井戸端じぇったさま

    こんにちは。

    晶くんのことばは正しくて、闇に葬り去られようとしていた、でも誰かが正さねばならないことを力強く引きずり出してくれているのですが、でも辛いですね。

    まず、その正しいことを行っているのが中学生の子供であり、その不正を突き付けられているのが子供を導くべき立場である教師であること。

    それに、晶くんの糾弾の様子にも悲しくなります。大人が大人を糾弾するのなら、本来、ここまで徹底的に相手を追い詰めはしなかったはず。子供が大人を糾弾するからこそ、逃げきられたり反撃されたりするのを防ぐため、完膚なきまでに打ちのめす必要があったのでしょう。

    そういう意味でも、この役目を中学生がやるのは不幸を招きかねないのだろうな、と思います。こうなる前に大人が何とかしなければならないことだったのでしょうね。

    ちなみに、採点はボロボロでした。えへ。


    追伸)長いコメント(返信)、大好物です!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    前回は長々と書いてしまってすいませんでした……orz

    おっしゃっていただいた通り、大人が対処するのであればもっと粛々と進むと思います。訓告から始まって厳重注意、公務員ならそこから戒告とかになるんでしょうか。

    晶たちはそこをひとっ飛びしているわけで、実際かなり危ういことなんだろうと思います。事実確認とか、本来ならいろいろあるでしょうし。

    文学作品って何らかの問題や悩みに回答を提案するっていう物でもあると思うんですが、これに関しては実際の子供達へ回答例として見せるとえらい事になりそうです……。


    採点はですね、たぶん作問者も解答する立場だと0点だと思うので大丈夫です!