応援コメント

少し早い夏の終わり」への応援コメント

  • 井戸端じぇったさま

    こんにちは。

    「悪友たちの気遣いが、彼に夏の終わりを感じさせた」

    十五歳かそこらやのにな……。これからよ、これからなんよ。

    「わずかばかりの自由と引き換えに」「少しずつ責任が載せられていく」けれど、ほとんどの人はそこで生きていかねばなりません。課される制約からはみ出なくっても、大抵のことはできるし楽しむ術もあるのだということを、彼にはわかってもらいたいものです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おっしゃること、全くその通りだと思います。
    責任や制約が自らの自由を束縛するのではなく、他人の自由を尊重するためのものだということは、彼らのような生徒もいずれは気付いてくれると思います。思いたい!

    中学3年生の夏ってやっぱりちょっと特別な気もするんですよ。中体連が微妙な成績で終わった時とか、友達と「まぁ楽しかったから良かったよね」みたいなことを言いながら歩く帰り道とか、途中から一人になってやっと素直に悔しくなる、みたいな……。幼いアウトローたちの晩夏を表現できてたら嬉しいです。

  • 黒川くん、ハッタリも含めて脅しの効かせ方がうまいですね。
    今更ながら探偵団の中では荒事担当でしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    彼は必要とあれば突っかかるし荒事も交渉事もこなす、
    アクティブ担当のスーパーマンです。
    自分もそんな人間になりたかった……。
    きっと姉妹に相当鍛えられたことでしょう!