概要
木を隠すには森と言うので、怖い話っぽくないものに稀に嫌なのを混ぜます
第一話で書いていますが、「とっても怖い」「おどろおどろしい」といった話は人の耳目に触れた時に印象に残りやすく、目を引くので類話も増えるかと思っています。それらから外れた、ほんのりうっすら非日常、といった、「誰にどのタイミングで話していいのか分からないラインの内容の話」を抱えておくのも何だかモヤっとする、というのが動機で書き始めました。人から聞いた話なども稀に入ります。創作話も入ります。うっすらとした非日常の小話集、というものです。
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