個性溢れる物語が二作。どちらも残酷な事実を迎えながらも前向きに生きていくのですね。
一日一編。詩書きです。TwitterことXさんにて、お題を頂戴し「140字」以内の詩を書いています。たまに自身の詩投稿して何年かたちます。いまだ正解は見つかっ…
まるで夢の中にいるかのような、この世ではないどこかが舞台の短編集。中でも個人的に「異世界鉄道の夜」という話に心を打たれました。現実世界に嫌気が差し、異世界に行くため自死を選んだ主人公。けれど、異世…続きを読む
第一章では、始発の電車に乗った主人公が永遠の時の中に迷い込んでしまいます。そこで出会った中折れハットの男性は彼女を誘惑しますが、彼女は自分の人生を自分で選ぶことを決意します。最後に彼女が暗闇に飛び込…続きを読む
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