いやいや一番最後~~!
オーナーさん、常識は持ち合わせながらも、めっちゃ好奇心旺盛な方ですね。
普通さらっと「四泊目に目覚められなくなりました」って言える言葉ではないですよ!
それにしても下宿での死亡事故。
これは今回の件で関係があるものなのかしら?
どうか大きな被害がなく、除霊が済んでくれますように…!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
フッ軽でアグレッシブなタイプのオーナーさん、なんと自らの身で心霊現象を体験なさっていらっしゃいました。
こういう方だからこそ、曰く付き物件を買い取ってクラファンで支援を募って新しい商売始めたりするんでしょうね。
下宿時代の死亡事故はどう絡んでくるのか。
今回も無事に解決できるといいですよね……!
こんにちは。
今回の舞台はレトロでヤイバな感じのレンタルスペースなんですね。いろんな情念がこもっていそうな・・・
自ら被検体になるオーナーさん、このぐらい好奇心と実行力にあふれる人がビジネスを切り拓いていくんでしょうね。ここでコケるか、さらなる飛躍の糧とするか、見物です。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実際に妓楼を改築したレンタルスペースがあるみたいなんですが、そういう物件ってほぼ確実に負の感情が渦巻いていた場所でしょうし、何かしら起きそうだなと思いました。笑
このオーナーさん、仕事大好きでバイタリティ溢れるタイプの人ですね。
せっかく軌道に乗ってきたビジネスなので、ちゃんと営業できる状態にしたいところですね。
オーナーさん、けっこうしっかりしていらっしゃる!!なにかしらやばい被害が出る前に解決してもらおうとか、信用問題云々があるにしても、しっかりしていらっしゃる!!
楽しい夢にしても、弐千佳さんたちは良くない気を察知したんですよねぇ。なんか、やっぱり悪夢の入口だったりするのかな( ・ั﹏・ั)
あと、女の人でも夢を見るのかが気になりますね( ・ั﹏・ั)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
オーナーさんはバイタリティあふれる今どきの経営者ですね。とにかく自分で動く!
宿の評判がバズっても冷静ですね。ちゃんと先のことを考えての依頼でした。
入った瞬間に分かるくらいなので、かなりの場であることは間違いなさそうです。
どんな人が夢をみるのか、オーナーさんの体験談含め、次回もう少し事情が分かってくると思います!
オーナーさん、まさか自分で試していたとは……っ!Σ( ゚Д゚)
いったいどんな内容の「楽しい夢」なのか、いろんな意味でどきどきします……(*ノωノ)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ものすごく行動派のオーナーさんのようです。とりあえず助かってて良かったですよね……笑
彼の見た夢の内容は、次回語られます!
こんばんは。
お話の本筋と関係ないことを言いますが。昔たしかにあったものやできごとを、今の倫理に合わないといってなかったことにする風潮が悲しいですね。
そのときには存在する必然があったのだろうし、妓楼街などは無ければ消滅した町なんかもあったろうと思います。
閑話休題。
安吾さんは、★あんご★さんに戻ったっぽいですね。くすぶるものはたくさんあるでしょうけど、切り替えの速さ(あえて速さです)は強い武器ですね(諸刃の刃ですが)。
妓楼、昭和となると阿部定を思い浮かべたりするわけですが。それで事故物件というと、そりゃあそうじゃないのとか考えました。
でもまた最近になって事件があったんですね。
それでもって入った途端に「いる」と。料理屋さんとか防音室とか、あれ居るのかなっていうのが続いた気がするので、あからさまなのは久しい感覚になりました。
それがゆえにヤバそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
文化にはその時代に生きた人の価値観や倫理観が反映されますよね。それを現代からの視点で否定したり断罪したりというのは無茶な話です。
それに仰る通り、どんなものも必然性があって存在していたはずですよね。
有瀬くんはすっかり元通り、に見えますね。
気のコントロールはともかく、気分をポジティブ方向に切り替えるようなコントロールは弐千佳より上手いので、うまく軌道に乗ると良いんですけどね。
阿部定事件!確かに昭和ですね。現代の感覚だとあまり発生しないタイプの事件のような気がします。
この物件では、10年前に死亡事故が起きたみたいですね。詳細は後々。
今回は足を踏み入れた途端に分かるほどのヤバさのようですが、そもそもの立地もあるので、余計に増長されているのかも。
なんにせよ、用心が必要ですね。
サイケデリックな総柄のナイロンジャケットって、それは、全力で断ろうとしますよね。それがこんな優良物件の有瀬くんだとは。
赤線とか、戦前は多かったと読んだことがありますが、なんとなく、不幸が染み付いているような場所ですよね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんは大きいので、それで派手な服装だと余計に近寄り難い感じしますよね。
ほんと、こう見えてめちゃくちゃ優良物件でした。
戦前戦後はいろんな闇が蔓延っていたようですね。
春をひさがないと生きていけない人もいたはずです。
目覚められないくらいいい夢……!
今度はどんな風に解決していくのかハラハラしますね。
しかし、オーナーさんの印象が、話の進度で転々とした結果、自分で泊まるっていう大胆さで笑っちゃいました。クラファンで資金を募るくらいだから、そういうところがあってこそなんだろうなぁ。
オーナーさんの夢の内容もどこかで明らかになるかしら。楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そんなに楽しい夢を見られるなら、ちょっと泊まってみたくなりますよね!笑
そう、このオーナーさん、フットワーク軽くて何でも自分で動きたくなっちゃうタイプの人のようですね。クラファンも活動的な人が利用するイメージですし。
彼の見た夢の内容は、次回語られます!
陽澄すずめ様
今回のお話は「夢」がキーワードなのですね!
まあ何というか、男性にとっては妓楼は夢のような場所なのでしょう(;´∀`)
だから『すごく楽しい夢』を見るのは男性ばかり? 女性ならどんな夢を見るのか……それとも夢は見ないのか? 知りたいところです。
アシスタントとして弐千佳さんからの信頼感も高まってきた有瀬くんですが、彼も『すごく楽しい夢』を見るのでしょうか!?
今回もふたりの活躍が楽しみです!(^^)v
作者からの返信
コメントありがとうございます!
はい、今回は章タイトルにも入っている通り『夢』がキーワードとなるお話です。
仰る通り、妓楼のお客さんにとっては欲望を満たしてくれる夢のような場所だったでしょうね。
>『すごく楽しい夢』を見るのは男性ばかり?
おおお鋭い! この辺りは、次回にもう少し詳しい話が出てきます。
そうなると、有瀬くんは大丈夫なのか。気にしていただけるポイントが絶妙で嬉しいです(*⁰▿⁰*)
この辺りもいずれ語られていきます!
楽しいってまさかそういう……昔の恋人と……的な?
でも実際こういう物件って多そうですよね。そういう意味では持ってくる案件として絶妙なところ選びましたねすずめさん……! 新宿あたりとかだと、「これ絶対やべー人の家だっただろ」的なのが貸しスペースで出てたりします。その手のものか。
昔の恋人と楽しいことって完全に肉体セッションを想像してるんですけどこれ男目線だからかな。なーんか気楽にそういうことできそうな雰囲気あるんですよね元カノって。一緒に酒飲んだら……みたいな。そういうの目当てで元カノに会いに行く男性多いと思います。実際女性の意見聞いてみると元彼とはもうなしみたいな話聞くこと多いですが。ジェンダーギャップ。
まぁでもあれか。三日も四日もぶっ続けはちょっと無理だから「楽しい思い出に浸る」的な夢なのか。夢の全貌知りたいなー。どんな夢なんだろう。百花さんの万華鏡の件にも少し似てる雰囲気ありますよね。何か共通項はあるのか……。
ちょうど、さっき過眠症が出て夢と現実の間をウロウロしたんですが、高校時代に戻る夢でした。楽しかった。もしかしたら今作の「楽しい夢」も過去に何か関係があるのかな。
客を捕まえて楽しい時間を過ごさせる妓楼だからこその霊、なのでしょうか。そういえば弐千佳さん初手で「いる」って言ってたし意外とすぐ問題自体は見つかるのかもな。それへの対処が難しいってだけで。
どんなのが来るでしょう。楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
この建物の性質を考えると、肉体的な欲求の闇とつながりやすい感じはしますよね。
男性と女性では、欲求のバランスが違うように思います。
肉体的な快楽が強いのか、精神的な快楽が強いのか。別れた相手に求める/求めないも、その辺かも?
最初に被害に遭ったリピーターのお客さん、連泊ではなさそうですね。
この辺りのことは、次回オーナーさんの口からもう少し詳しく説明があると思います。
>百花さんの万華鏡の件にも少し似てる雰囲気
おお!思い出してくださって嬉しいです!あれも被害者が意識を囚われてしまう怪異でした。
何か近い現象が起きているのかも……? 楽しい夢とは、いったい何に起因しているんでしょうね。
>妓楼だからこそ
おお、さすがの捉え方ですね!
かつてここで過ごしていた男性たちにとっては、夢のような時間だったのかも。
またいろいろ考察しながら読んでいただけると嬉しいです!
この建物だけでなく地区全体にピリピリした空気が漂っているようですね。
今回の件以外にも、探せば怪異が見つかるかも。
オーナーさん、自分でも体験されたのですね。
しかも四泊目に目覚められなくなるとは。もしかすると、かなり危ないことをしていたのではないでしょうか(>_<)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
あんまりはっきり書いていないんですが、ここ、なご幻シリーズによく出てくる辺りを想定しています。百花さんの家がある商店街の近くですね。
オーナーさん、とにかく自分で動いてみるタイプの人のようです。
今こうして対面しているからいいんですが、一歩間違えたら危ないことになっていたかもしれませんね( ;´Д`)笑
じ、自分で体験してみたですと!?!?オーナーさんやばすぎるww絶対今までもこの人、死を感じる体験をいっぱいしてきたタイプですね😂 この難しそうな物件を購入したのもそうだし、好奇心のままに動いちゃうお人なんでしょうか。
有瀬くん履修済みwwたしかに鬼がいっぱいでてくる某作品とコラボしたらめっちゃ人気爆発しそうな物件ですねwwしかも楽しい(?)夢つき。自分が泊まったらどんな夢を見るんだろうとは興味ありますが、目覚められないほど夢中になるのはちょっと怖いかもです。
でも私も昔から同じ舞台の夢(古い商店街でお店をやっている夢です)を観ていて、毎回ちょっとずつ進行してるという経験をしてるのでとても納得していまう今回の事件……。(あれ、ということはいつか私…😂)
夢は希望といえば聞こえはいいですが、つまりはヒトの奥底に眠る欲望の現れ。そこにつけこまれたら大抵の人は陥落しちゃう気がします。二人とも、ご安全に…!(とはいかないでしょうがw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このオーナーさん、怪異を利用して客集めなど悪どいことはしないんですが、とりあえず自分で経験してみちゃうタイプでした。
こういう人なので、これまでも岸辺露伴みたいな目に遭ってきたんだと思います。笑
有瀬くんは流行りものは一通りかじる人ですね!
遊廓と言えば今や真っ先にあの作品が出てきますよね。
夢の話なので、むしろ無限列車編のあの鬼に出張してもらう感じがいいかもしれません。
同じ舞台の夢!それは興味深いですね!
深層心理にあるものを反映しているのか、前世の光景なのか。
しかしいつか目覚められなくなったらと思うと、ちょっと怖いですね( ;´Д`)
今回の案件も、「いい夢」に囚われてしまう模様。二人は無事に解決できるでしょうか?