気の交換!!共エンでも出てきましたね。下世話な話で申し訳ないのですが、気の交換ってキスとかそういうのではなくもう交わるところまでいっていると考えても良いのでしょうか。
そうなると樹神先生と百花さんのは「う、うわーーー(〃゚3゚〃)カプ厨大歓喜」なのですが、弐千佳さんとお兄さんだと「おお…なんということでしょう」ですね。お兄さん、優しそうに見えるのですがなんとなく怖い感じがあって…他の人のコメントでも、3ヶ月前は★あんご★くんがアシスタントに来てくれたのと被るって書いてありましたが、もしやお兄さん、弐千佳さんのパートナーの座を取られて嫉妬しているのかしら…。真実が解き明かされるのが楽しみです。前作もそうですが、最後までノンストップで飽きさせないお話づくりがお見事です!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですそうです、共エンでも出てきたアレです!覚えていてくださって嬉しいです!この辺は前作を読んでくださっている方だと解像度が上がりますね。
えぇと、房中術というものがありましてね、だいたいそれのイメージですね。
樹神先生と百花さんは10年くらい付かず離れずでそういう感じのはずです。あの人たちはハトコ同士なので、まぁ大丈夫です。
しかし兄妹でとなると……だいぶ問題ありますよね( ;´Д`)
今回キーワードとなっている「3ヶ月」、ちょうど有瀬くんのアシスタント歴と重なるんですよね。
花さんさすがの鋭い読み!さてさて、真相やいかに……?!
なんとなく。
なんとなくなんですが、巻き込みたくないの他に『知られたくない』という思いがその境界線をしっかり引こうとする理由にも見えてきてしまうのです。
そういえば、幕間1で弐千佳さんが人生を他人と分かち合う、分け与えるということにピンとこないと言っていましたよね。
このお話が終わるころに、ふっと力を抜いて笑える相手がいる。
有瀬君がいることで、それを弐千佳さんが思えていてくれたらいいなと今は感じております。
そうあってくれますように。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
>巻き込みたくないの他に『知られたくない』という思いが
さすがのご明察!
既に読み進めていただいているのでご承知の通りなのですが、弐千佳には有瀬くんに対して隠しておきたい何かがあるんですよね。
幕間1のモノローグを覚えていてくださって嬉しいです!
あの時は誰かが隣にいるのは信じられない状態でしたが、今やそれにもだいぶ慣れたはず。
この案件、どう考えても過去の傷に触れてしまいますが、こういう時こそ有瀬くんを頼りにできるといいですよね。
気の交換って、樹神先生と百花さんが言ってたのと同じでしょうか。彼らも確か、従兄弟同士とかでしたよね。血の繋がりも相まって、他人同士の心の繋がりよりも強そうな気がします。
予告ホームラン、有瀬くんは何か胸に秘めていそうでしたね。
失敗しちゃったけど、弐千佳さんが笑ったからどうでも良くなっちゃったのかな。なんだソレ可愛いな。可愛すぎて健気すぎて、ちょっとウルッと来ちゃいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうです、まさしく共エンで樹神先生と百花さんがやっていたのと同じです。覚えていてくださって嬉しいです(=´∀`)
あの二人も同じ家系内の異能者で、年齢や能力やお互いの関係性など、相性が良いんですよ。
予告ホームラン、成功してたらどうしてたんでしょうね。
弐千佳が声を出して笑うのって珍しいんですよ。笑顔になってもらえたから、結果オーライだったんだと思います(●´ω`●)
おはようございます!今回というか、最後の事件はやはりお兄さんがらみ……!宗教が絡んだ凄惨な事情持ちの家ですし、とにかく手強そうです。ここまでこじらせた物件だと持ち主や業者さんも途方に暮れるでしょうね……!なんというか、何やっても祟られそうで。
けれど弐千佳さんと有瀬くん、どんどん良いパートナーとなっていきていますね。いきなり弐千佳さんちにお泊まりから始まった時はちょっとやだ夜のレッスンてやつ////!?(思ってることそのまま有瀬くんが言ってくれたので吹き出しました笑)って思いましたがいつもの二人で安心しました♡
不穏な物件を調べつつも、ドリンクバーではしゃいだりお手伝いロボを気遣ったりする有瀬くんを見てると本当に癒されますね。もし弐千佳さんが彼と一緒じゃなくここを訪れていたら一体どうなってしまうのかと思うと恐ろしくもあります。二人だからきっと大丈夫!だと思いたいですが……!
お兄さんとの過去がついに明かされて、あああああ……!!と思ってます。簡単にひとに語れる過去でもないし、語ってどうにかなる想いでもない。ずっと弐千佳さんはこの暗さを内側に溜めてきたのだろうなあと思うと胸が苦しいです。本当にお兄さんがここにいるのかな…なんだか少し違う気もする。とりあえず気の交換について詳しく知りたいです←払われてこい
そういう時は体動かして気持ちシャキッとさせること、すっごく大事ですよね!やっぱわかってるな有瀬くんは(;ω;)バッティングセンターとか最高ですね!当たっても当たらなくても、全力でスイングするだけで結構気持ち良いですものね。急に青春!って感じの爽やかさで、でも儚さみたいなものがあって、さすがすずめさん…!と思う描写の連続でした。ここドラマで見てえ〜!!
リフレッシュの甲斐あってか、最後にはきっちり仕事人の顔に戻った弐千佳さんが最高にかっこいいです。苦しいでしょうがしっかり白黒つけていくんですね……どきどき!終わりが近いと聞いてとても切ないのですけど最後まで楽しみです!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最終章は、弐千佳の抱える闇に直接関係する過去がらみの案件をお送りしております。
カルトのようなおかしな信仰が絡んだ事件、実際ちょいちょい耳にしますよね。信じる力というか思い込みによる念も、闇深そう。
弐千佳は有瀬くんのこと、自宅に上げてもいい(何をするしないは別として)相手として受け入れているんですよね。有瀬くんにしたらソワソワでしょうけど( ´∀`)
今回は今まで以上に事件内容が暗いので(と毎回言ってる気がする)、やはり有瀬くんの明るさが救いですね。重くて暗い気持ちでいたら、こういう場所では命取りかもしれません。
兄との過去については、弐千佳にとって消せない傷だと思います。
この家にいるのが兄か何かはまだ断定できませんが、どうあれ過去に向き合わないことには何も解決できないでしょうね。
みんな気になる『気の交換』。実は共エンでも同じ話が出てきているんですが、たぶん数話後にはっきり分かるはずです。
バッティングセンターのシーンは、書いてて楽しかったです!
二人とも運動神経いいので、軽いやりとりをしながらちゃんと気晴らしになりました。
思えば、これまでの案件はずっと物件こもりきりだったので、精神的にあんまり良くなかったかもしれませんね。有瀬くんが連れ出してくれて良かったです(*⁰▿⁰*)
さてさて、物語もそろそろ佳境に差し掛かります。
ぜひラストまでお付き合いくださいますと嬉しいです!
本当に無自覚でなにげにすごいやつだよ、安吾くん!!
あれ、もしかして普通の兄妹より強い繋がりって肉体的なアレか。魂もだって言ってるけど、なんか同じ物を見ていた気がしない。なんとなく、本当にお兄さんは、この事故物件の兄と同じで妹しか気にかけてなかった気がするし。弐千佳さんは一応母親の思い出もあるようだし、なんか精神的にズレている気がしたなぁ。
安吾くん、君はなんかいるだけで気の交換ができてしまいそうな……だから、弐千佳さんも気が付かないくらいかすかにまだ繋がって抑えていたお兄さんの念とのバランスが崩れたのかなと思ったり。嫉妬とは考えたくないなぁw
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くん、大抵のことはできちゃうんですよ。何してても楽しそうというのが一番の才能だと思います(*´∀`*)
>精神的にズレている気がした
うおおお、さすが……!
兄は弐千佳を守ろうとしていたようですが。弐千佳がどう思っていたのか、実はまだ語られてないんですよね。
有瀬くんとは、ぴったりすぎるかもしれませんね。一緒にいるだけでお互い良い影響があります。
そこがどんな因果を及ぼしているのか。そろそろ物語も佳境です!
>あぁ、そゆこと
このセリフで、『気を交えて』の意味は分かったのかなーって思ってたんですが……
>そういや『気の交換』ってやつはどうやるの?
おや?
有瀬くんに『気を交えて』の意味が通じてない??(笑)
>有瀬くんは百二十キロ。甲子園並みだ。
有瀬くんには、ほんとうに色々驚かされますね!
ただ者じゃない!!
>怨霊が私の兄ならば、それは恐らく
どうなんでしょう。
ほんとうにお兄さんが悪霊なのかな?
三か月前にきっとキッカケがあったんですよね?
なんだろう???
作者からの返信
コメントありがとうございます!
チャラいのにピュアな有瀬くんでした。夜のレッスンがどうとかまで言ってたのに!笑
すごい仲のいい兄妹だったんだな!という理解でしょうね。笑
弐千佳もですが、有瀬くんも運動神経かなり良いです。やろうと思えば何でもできる子だと思います。
今回の怨霊、弐千佳は兄だと確信しているようですね。
三ヶ月前。何がキッカケだったのか、次回はっきりします!
「気の交換」。
樹神先生の百花さんの、万華鏡の怪異の時にも出てきたワードですね。僕も含め一部界隈からは肉体的セッションの説が上がってました。兄妹でそれを……まぁ、想像の域を出てないのですが(しかしその路線だと安吾くんと弐千佳さんモニョモニョ……いいなぁ……)。
なんか今回「夜の練習」について言及もあったりして性欲強い人間探知できるような感じになってますね。え、僕ですか? バッチリ引っかかってますよ。もう安吾くんが弐千佳さんに「気の交換」について訊いたところがクリティカルヒットでドキドキしてます(笑)。
弐千佳さんがまた陰の気の中にずぶずぶ沈む様、見慣れたはずなのに今回もヒヤヒヤするあたり書き分けが上手だなって思いました。同じパターンだけど同じじゃない。深さや方向、これまでの物件とはまた違う沈み方をしているような気がします。特に深さかな。お兄さん壱夜さんのことが影響して、そう感じています。
二人がバッティングセンターに行ってから帰ってきたらまた家の中の念が濃くなっているのは、弐千佳さんが安吾くんと遊んだからでしょうか。壱夜さんの嫉妬? でもなー、仮に壱夜さんが正体だとして、兄が妹と親しい男に嫉妬するのか……するなぁ(義理の弟を見て)。
僕は妹とさして仲良くなかったし、何なら今でも嫌いですがあいつに彼氏ができた時はムッとしましたし何なら今その彼氏が旦那になって義理の弟になってもなお変な気持ちになりましたね。まぁ、義理の弟くんいい人なんで今じゃ妹より好き説あるくらいなんですが、兄の妹に対する感情って思ったより複雑。しかも気の交換なんてしてるぐらいなら余計に。僕は妹と気の交換なんて絶対したくない(『気の交換』がどんな意味を持つかはさておき、自身の中身と相手の中身を交える行為ならなおさら)のですが、それでも妹の相手方の男性に変な気持ちを抱くくらいですから気の交換ができるくらい親しい兄妹関係なら余計に複雑でしょう。
まぁ、この「気の交換」をどう解釈するかはさておき、文字通り「気を交えている」わけですから、弐千佳さんの気の変化に兄壱夜さんの気の残滓が反応する道理は頷けると思います。弐千佳さんと壱夜さんがどういう気の関係(陰か陽か)だったかは分かりませんが、もし壱夜さんが陽の気で弐千佳さんの陰とバランスをとっていたのなら安吾くんと共鳴して安吾くんに憑依とか攻撃とかあって安吾くんがピンチになり、そのことに気を病んだ弐千佳さんがさらなる闇堕ち……なんてバッドエンドルートも想像できました。現に安吾くんに悪影響は出ていますし、弐千佳さんも「安吾くんには影響ないようにしたい」なんて言ってますしね(フラグかなって思っちゃって……)。でも無量家は陰の気を操る家系だったと思うので、多分陰×陰でバランスとってたのかな。男が陽という説は前にすずめさんもおっしゃっていたので、陽×陰のバランスの方が有力。なので余計に安吾くんが共鳴しないか心配なのですが……。
安吾くんの肝心なところでコケる一面も不安要素。もしかしたら、ですけど、今後の流れとして考えられるルートの一つに、安吾くんが弐千佳さんを救おうとして空回りしちゃうんじゃないかなー……で、安吾くんがピンチ、それに責任を感じた弐千佳さんが陰の気に飲まれて……。
ダメだ。実はさっき仕事中なのにも関わらず体調不良で倒れてしまったので頭の中がネガティブ。僕の方こそ陰の気に飲まれているな……2024年波乱の幕開け。まぁ、年初ツイてないなら年末ハッピーなはず。
とはいえ、安吾くんのバッティングセンターでのコケ方を弐千佳さんの心の投影だと捉えるなら、安吾くん自体には安心感を持てるわけで。現にその後カレーもりもり食べてるみたいですし。
どうなのかなー、バッティングセンターの描写の捉え方ですね。この場面、安吾くんは眩しい表情見せてますけど弐千佳さんには明るすぎないかなって気もしてて、僕的には「不安の煽り」なんですけど素直に見れば「弐千佳さんを照らす安吾くん」だしなぁ……。
他にも要素はあって、安吾くんお兄さんとの話をあげてますよね。深く触れなかったしこれから先深く触れるか分からなかったんですけど、安吾くんは兄を「遠い何か」的に捉えているのに対し弐千佳さんは兄という存在を「すごく近く」「心の根っこまで触れさせた」ものとして捉えてますよね。まぁ、気の交換したくらいだし当たり前と言えば当たり前ですが……この対比も気になるところ。本当に陰陽って感じですねこの二人は。これまでの物件と同じようにバランス取れればいいんですけど、今回は少し薄い刃の上を歩くような危うさを感じたり。
かなり根深い案件になりそうですが、果たして。今後の二人に注目していきたいところですね。
続きも楽しみにしてます!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですそうです、『気の交換』、覚えててくださって嬉しいです。
共エンでは結局それが何なのか明言していなかったんですが、何にしても相当にお互い深いところまで繋がっていないと難しいでしょうね。
なお今回、弐千佳と有瀬くんの『夜のレッスン』には特にやましいことはありません。次回その成果をお見せできると思います。
兄の妹に対する感覚、すごく新鮮です。なるほど、特に仲良くなかったとしても、そう感じるものなのですね。家族であっても、一番近い異性であるわけですしね。
弐千佳は少なくとも過去の回想時点で、兄を慕っていましたね。3ー1で「過去に憧れた異性はいたけど、その感情が何だったのか分からない」というモノローグがあったのですが、実はそれが兄のことでした。
バッティングセンターのシーンは、大事な息抜きでしたね。
力みすぎて打てなかったのは、この時点で有瀬くんが自分の気をコントロールできていないのと同じ感じですね。
ノリでやった予告ホームランを失敗しても、弐千佳が笑ってくれたから結果オーライで、その後にはちゃんとホームラン打てているので、なんだかんだやる男なのです。
あと、たぶん弐千佳、有瀬くんの気持ちがマジだと、ようやくちゃんと自覚したかも……?
>安吾くんは兄を「遠い何か」的に捉えているのに対し弐千佳さんは兄という存在を「すごく近く」「心の根っこまで触れさせた」ものとして捉えてますよね。
おおお、これは深い考察。言われてみると確かにそうかも。有瀬くんはさっぱりしていますよね。
最終章もそろそろ後半です。
次回、ちょっと急展開しますので、ぜひお楽しみにー!
編集済
こんばんは。
あけましておめでとうございます──って、前回が1日でしたねorz
弐千佳さんはどんなことにも不変の定義があると考える向きがありますね。たしかにそうして自分の中へ落とし込んでいたほうが、理解が進むし落ち着くのは分かりますけれど。
でもそうでないものもあって、特にお兄さんとのことについて世間の普通を知ってしまったんでしょうね。そして普通というのも定義だと思いこんでいるように感じます。
気の交換が何を指すのか、今作の中でちらほら見えていたかと思います。今日のお話の中でも、そうと思って読めば丸分かりですね。
まあ某先生と百花さんを思い出すというカンニングもしましたが。
もしかしてお兄さんは、馬に蹴られる感情に縛られているんでしょうか。弐千佳さんもそう推測しているのかもしれません。
だけど過去の弐千佳さんには必要な行為としか認識がなく、今はそこのところに罪悪感があるのかも。
正解のないもつれを解く(或いは断ち切る)には、大きな転換が必要でしょうね。定義など必要としない、ここぞという時に必ずホームランをかっとばしてくれる可愛いワンコが頼りです。
……ただ彼にも弱点があるとしたら。いえ、きっと気のせいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いやもう、あけましておめでとうございます!!笑
弐千佳は生まれた時から霊とか念とかが視界に映り込んでいたので、きちんと区別をすることで自分の秩序を保ちながら生きてきました。まさに定義ということですね。
兄とのことは……どこまで区別して考えていたのか、実はまだ語られてはいませんね。ただ少なくとも今現在、積極的に表には出さないようにしています。
気の交換。そうです、あれです。仰る通り、共エンのエピソードでもあったやつですね。
>今作の中でちらほら見えていたかと思います。
うおお、これは嬉しい! 作中の伏線もちゃんと拾っていただけて、ホッとしました。
>馬に蹴られる感情
おおお、さすがの読み!
この辺りは、次話やその次で一気に全部明らかになる予定です。
弐千佳の転換点に、有瀬くんの存在が大きく関わるのは間違いないですね。
ワンコは従順です。弱点、さて、次回何かが起きる……?
私が普通だと思っていたものは、普通じゃなかった。
リアルで自分がそう思うことがあって、きっと、なんとなく生きづらいゆえに、そう思うことがあるんでしょうね。
しかし、バッティングセンター。
ふたりの会話、なんか告白になっていませんか?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
生まれ育った家庭の中でのことがその人の基準になるので、誰しも「うちだけルール」みたいなのは多かれ少なかれあったりしますね。個人の特性があったりしたら尚更です。
バッティングセンター。思いがけずいい感じになりました。
有瀬くんはこの無邪気さで相手のストライクゾーンに入り込んでいくんだと思います(=´∀`)
重い空気になりそうな場面で、有瀬くんの存在は本当にありがたいです(*´▽`*)
今夜は有瀬くんにまで霊障を通させない。
意気込むのはいいですけど、気負いすぎないようにしてください。
三ヶ月前に活性化した怨霊。
怨霊がお兄さんだとして、その時に何があったのでしょう。
弐千佳さん、心当たりがあるようですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
このまま家の中に閉じこもっていたら、より一層闇が深くなっていたかもしれません。有瀬くんが遊びに誘ってくれて良かったですよね(=´∀`)
昨夜と同じままだと有瀬くんが危険かもしれない……ということのようですが。
怨霊を活性化させた事情に気付いたらしい、弐千佳の覚悟の程や如何に。
境界線、今後のふたりの距離感が気になります。
みなさんのコメントを読んでいて、世界が繋がっている別作品も読みたいという気持ちが湧いてきました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有瀬くんから弐千佳へは、異性に向ける好意なんですよね。弐千佳からはどうでしょう……?
別作品にも興味を持っていただけて嬉しいです!
『なごや幻影奇想』シリーズ、名古屋の文化やグルメ、名古屋弁、実在するヤバいスポットなどを登場させています。怪異探偵とその助手の話です。
ご当地ものという点で、祭人さんの『まほろば堂』とも共通点があるかもしれませんね。
もしよろしければ一作目の『共感応トワイライト』から覗いてみてください(*⁰▿⁰*)