じわじわと来る不気味さ

ドッチボール・ウォーの作風とは一変して、不気味な世界観になっていました。
マンホール爺の不気味さが、現代に置いてキャッチーな姿で描かれがちな「妖怪」の本来の怖さを思い出させてくれるような感じで良かったです。

現代ファンタジーも短編もホラーも書ける手腕の広さが凄いと思います!