物書き姫が紡ぐ恋と未来を描く物語

王子妃として嫁いだ彼女は、覆面作家!?
その姿にまずわくわくいたしました。

夫である王子とのすれ違いにもめげず、わくわくと物語を生み出し、そうしながらも王子妃としての役目を粛々とまっとう。
芯のある王女の姿と丁寧な描写に、心動かされる物語です。

ぜひ彼女の幸せを願いながら、結末を見届けてほしい!
素敵な作品でした!

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