第9話 平穏への応援コメント
RT企画参加ありがとうございます。
作者様のこういうのが書きたい! という気持ちが存分に伝わる作品でした。
SFは専門用語が多く、とっつきにくいかと思ってたんですが、
非常に読みやすく特に戦闘シーンは自分がその場にいるかのような迫力でした。
短編で終わらせるにはもったいないとすら感じました。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
また、短編で終わらせるのは勿体無いとのことでしたが、実は続きを書こうかという考えもありました。
その場合は主人公に超長距離狙撃を行う狙撃手と戦ってもらおうと思ったのですが、それに伴い人間関係を掘り下げたりしてくと、主人公と師匠の関係が少し爛れている側面や後々登場するキャラの設定のハードさが全年齢でやるにはキツイかなというのがありました。
そして今書いてる新作を書きたいという気持ちもあり断念しました。
第9話 平穏への応援コメント
完結なんすね…
いや~、たった一騎から、今後どう話を膨らますんだろう?とは思っていたんですよ…。
師匠もアッサリ亡くなられましたね…。
作者からの返信
続けることも考えたのですが、この手の話にどこまで需要があるのか掴みきれていない部分もあったので、短編として終わらせました。
ただ、こういう感想をいただくと冥利に尽きる感じはあるので嬉しいです。
第8話 決するときへの応援コメント
六道衆とナガトの戦闘シーンは、状況描写も心情描写も丁寧で、読んでいてドキドキしました。戦闘描写の教科書のような作品だと思います。
作者からの返信
ありがとうございます。
とにかく読みやすくしないと意味がないと思ったので、頑張ったのですが、教科書とまで言われると私は「果たしてそこまでだろうか?」と思ってしまいます。
自分なりに良いものを作ろうとはしたので気に入っていただけたのなら何よりです。
第8話 決するときへの応援コメント
戦闘シーンが異様にキレがありますね。
近接戦闘武器を持つロボもの…最初、千葉暁先生の『聖刻』シリーズを想起したのですが、戦闘シーンに関してはソレ以上だと感じました。
なかなかロボもの小説は難しく、描写密度と文体とのフィット具合や読み手の咀嚼キャパ越えない情報量等、色んな要素が組み合わさって”良作”足りえますから、率直に言って本作は凄いと思います。
作者からの返信
バトルするタイプのロボット物の小説というのを実は読んだことがないので勉強不足だなと思いつつ書かせていただきましたが、キレを感じていただけたようで安心しました。
描写については俗っぽい言い回しとかっこいい単語のバランスを意識しました。
第8話 決するときへの応援コメント
拝読しました。
各機体の固有名詞が、繊細かつ力強さも感じられて、格好良いですね!
戦闘狂の主人公と、集団戦を真骨頂にする敵とのバトルシーンも、鬼気迫るものがありました。
中央アジアから展開される物語も、ユニークでおもしろかったです!
作者からの返信
六道衆連中の機体は全7機で、名前とざっくりとした見た目で特徴づけられるようにしました。また、『紫剣李半』は『紫檀鋼晶』とイニシャルが被ってて紛らわしいかなと思ったので一番最初に死んでもらいました。
読んでいただきありがとうございます。
第2話 事の経緯への応援コメント
来ましたな鋼骨塊の派手な戦闘シーンが! 時間的には少し前に戻ってますかな? 軽量機……やはり浪漫ですよなあ……
作者からの返信
ピーキー過ぎる機体は何かにつけてロマンを伴うものだというのは共通認識な感じがします。
私も好きです。
読んでいただきありがとうございました。
第1話 発端への応援コメント
帝国崩壊後の世界は、村単位の自給自足的な感じなのですな……ナガトの手慣れた狩猟あるいは戦闘描写も緻密で良きですな! しかして不穏な気配……どうなるッ!
作者からの返信
大変なことになりますッ!
第5話 乱戦への応援コメント
読ませていただきました。
ちょっと専門用語が多いため、理解に時間が掛かる物語だと思います。
戦闘描写は細かくて、良いと思いました。
作者からの返信
専門用語の多さは趣味の範疇ですね。
なるべく読みやすい様にしたいのですが、その辺りは今後も色々考えようと思います。
読んでいただきありがとうございました。
第2話 事の経緯への応援コメント
萎びた家猫と申します。ツイッターのRT企画で拝見させていただきました。
こちらに作品を読んでの率直な感想
登場人物の息使いさえ聞こえてきそうなほど緊張感溢れる作品だと感じました。
まさに苛烈を極める戦場を追体験したかと錯覚するほどの細かな描写、それでいて活字慣れしていない自分でも読みやすくまとめられた文章。
今後の展開にも期待が膨らみます。これからも頑張ってください。応援しています。
作者からの返信
戦闘の描写は色々書いて試した結果身に付いてくれたのかな、と感じているので、そこを気に入っていただけたのなら嬉しいです。
読んでいただきありがとうございました。
第3話 その白は夜に輝くへの応援コメント
読ませていただきました
まず感じたことは、すごく作者様のこだわりがある作品だなと。オリジナルの用語が多い中でしっかりと違和感なく読めるのは作者様の中でしっかりと物語を理解したうえで話が進んでいる。その熱量を感じることができる作品はとても面白いです!
SFらしさというか、もちろん『鋼骨塊』や戦闘描写も魅力的でしたが、国や部族などの戦記物にあるような流れの部分、そちらも丁寧に書かれているところも良かったです。
ただ、あまりSFに触れてこなかった人の目線からで申し訳ないですが、操縦桿や索敵などのSFでよく出る用語は読み仮名があると、自分のような人は読みやすいかなと。また、ナガトがおそらく主人公だと思いますが単純に名前が出てくる回数が少ないのでもう少しアルカとの会話中にも名前が出てくると読者としては、印象に残ってこれから先に軸となる視点を持つことができるので読みやすいかなと。
読ませていただきありがとうございました!面白かったです
作者からの返信
ご指摘いただいた点については気になる方が多そうであれば修正させていただこうと思います。
読んでいただきありがとうございました。
結構勢いを大事に書いてる側面があるので、それが作品の熱量に繋がっているのであれば嬉しく思います。
第1話 発端への応援コメント
読ませていただきました!
こちらの文章の中で中盤頃
「俺は今、縄で繋がれた橇を引いている」 の後にカタカナでもソリという文字が出てきているので何か作者様に意図があるのでなければ表記ゆれだと思われないためにも統一したほうがいいと思います
失礼でしたらすみません
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。
ただの表記ゆれなので修正しました。
プロローグ:嚆矢への応援コメント
冒頭にシャッコウスズメのなりと挙動を描くのはうまいですな!
「究極の武器道具」、ヒトが搭乗するロボットというのは全て、その極みを得んとする人間の見果てぬ夢なのかも知れません……(悟られても
乗る人間の技量に因るところがあるという点も良き。パイロットはすべからく超人となっていく……これもまた浪漫ですよなぁ……
そして語られる世界背景。「鋼骨塊」は太古からの出土物なんですな……この世界が果たして未来の地球なのか、別の惑星なのか、そして群雄割拠の時代に傭兵として戦場を翔ける「俺」が何を思い何のために戦うのか、そういった点も非常に気になるところ。求心力のある第一話、よきでございます!
作者からの返信
表面的にはロボット同士が戦っていても、その実人間同士で命を取り合っている事実はきちんと強調しておきたいと思いつつ書きました。
主人公がどんなやつでどんな背景を持っているのかは全10話前後になる予定のこの物語に敷き詰めたつもりです。
読んでいただきありがとうございました。
プロローグ:嚆矢への応援コメント
読ませて頂きました!
かなりワクワクする始まりで続きが気になりますね……
更新楽しみにお待ちしてます!
ある程度お話が進んだところで違う形でも応援させてくださいね!
作者からの返信
読んでいただきありがとうございました。
今後、できる限りハイスピードに更新していくつもりなので、気が向いたら読んでいただけると嬉しいです。
編集済
第3話 その白は夜に輝くへの応援コメント
X(Twitter)から来ました、柴野です。
取り急ぎここまで拝読しての感想です。
設定が深く練られていて、本格的なSFで面白いです。Web上の作品で、歴史的背景まで触れている作品は珍しいような...?
私は戦闘シーンやスピード感のある場面が苦手なので、特に言葉の取捨選択の勉強になりました。
また現時点で複数名の視点で描かれていますが、混乱することなく読むことが出来て、しっかり内容を確立されているんだなと感じました。
灼光雀のネーミングもかっこいいですね。(既存のワードかと思ってググッてしまいました)
こんなセンスが欲しいなぁと感じます。
作者からの返信
有難うございます。
戦闘のスピード感が出ているかどうかは書いてる側はあまりよく分からないので、高速で機動する兵器同士の戦闘である以上、そう書けているのなら良かったです。
独自の用語については全部ノリと勢いで決めました。
読んでいただきありがとうございます。