506話 宇宙戦艦アンドロメダ(mark1)
さて、宇宙戦艦の1番艦になったアンドロメダ級宇宙戦艦のアンドロメダですが、ほぼほぼあのデザインです。
宇宙戦艦ヤマト2202のアンドロメダです。
現時点でのエンジンはダンジョンコアを魔導エンジンのコアとしており、宇宙に存在している魔力を吸収し圧縮してロケットのように噴射する事で前進するのですが、高速飛行魔法を併用しているだけでなく、宇宙空間を移動する時は転移魔法、連続転移魔法で移動する事が多いです。
40.6cm3連装砲塔を4基搭載していますが、エンシェントドラゴンのレーザーブレス魔法を40.6cm砲から発射します。
なので発射する時は竜魔法の魔法陣が
浮き出てしまいますね。
初期型の宇宙戦艦の主砲としてはまずまずの威力だと思います。
そして波動砲の発射口からもレーザーブレス魔法を発射する事が可能です。
現時点では敵の戦艦18隻に対して18発のブレス魔法をロックオンして同時に発射する事が可能です。
波動砲発射口に9つの魔法陣が2つ出てくるわけですね。
大型のエネルギー発射口が艦首にあるのは大威力の武器もしくは魔法を発射するのに楽なので、あのアンドロメダのデザインは使えるデザインだといえます。
更にゴーレム宇宙戦艦は普通のゴーレム戦艦などと同様にレベルアップもします。治癒魔法で損傷の修復が可能です。
波動防壁のようにはいきませんが、
バリアも展開する事が可能です。
艦載機はゴーレムのモビルスーツを搭載しています。バリアで母艦を護りつつ、
敵の艦載機を攻撃します。
アンドロメダ級はパルスレーザーだけでなくホーミングレーザーも持っているので、対艦載機の対空放火は強力です。
艦齢は古ければ古いほど艦レベルもスキル熟練度もスキルレベルも高く、攻撃力も防御力も高いです。
いずれはイゼルローン要塞のような、宇宙要塞都市も建造されるかもしれません。
月基地は手狭になりつつあるので。
どれほどの大きさになるのかは未定です。
表面は岩石で覆われて偽装される事でしょう。
おそらくはアステロイドベルトのあたりで建設されるでしょう。
そういえば、ガトランティスのアポカリクス級の航宙母艦って全長は1240mなのか、、、
意外とちっちゃいな。
旗艦として作ってもいいかも。
なんて思っちゃいました。
宇宙空間に行くと艦艇の大きさが小さいと不安になるんですよ。
ヤマトに出てくる駆逐艦なんか、
よく、こんな小さい船で宇宙を飛べるな。
と思っちゃいますよ。
最低でもガンダム0083のアルビオンくらいはほしいところ。
いや、銀英伝ノイエの戦艦くらいの大きさがほしいと思ったり。
本音を言えばですけどね。
宇宙は真空だから怖いですよ。
日の当たる場所と日陰の寒暖差も洒落になっていないし。
バスターマシンなんかも、大きさはともかくとして、頑丈には作っていたでしょ?
まぁ、アンドロメダ以外は未定ですから。
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