思わず嫉妬です。内容にも。この作品を生み出した、福山典雅先生にも。
はじめまして。 西之園上実(にしのその かみ)というものです。 読書好きです。 とはいっても、ここ最近の話ですが…。 なので、読書好きというよりは、『本好き…
もうのっけから、きゅん♡プロポーズのシーンだよ!真剣で、でもね、ちょっと抜けてる「僕」気持ちはすごくこもってるんだけど、これは、しっかり彼女に、ちょっと情けない(=かわいい)彼氏だな、という図…続きを読む
切なすぎる恋愛短編です。純粋な愛に心を打たれます。たった五千字ちょっとで、一人の人間の半生を描き切っています。涙なくしては読めないけれど、でも最後はハッピーエンドを予感させて終わるので…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(195文字)
読み終えた時、いや、読み終える前から、私、泣いていました。彼女へのプロポーズから結婚生活を経て物語の終盤へ。構成が見事な短編です。それ以上に、僕から彼女への真っ直ぐな愛情が、深く、尊い。こ…続きを読む
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