「あとがき」
こんにちは、赤目です。まずは「13万字で愛を綴る」を読んでいただきありがとうございました。
長かったです。流石に13万文字は初めてです。これ書くのに八ヶ月かかってますね。流石に投稿遅すぎです。(笑)
今回、作中でのキーワードは「人はいつ死ぬのか」でしたが、僕が伝えたいのは、「不幸な子供が一人でも少なく」です。
これは完全フィクションですが、栞のように苦しむ子はいると思います。何か出来るわけではありませんが、啓発的なメッセージを添えさせていただきました。
話はガラリと変わり、今作の主人公の蓮ですが、予定通り弱い主人公を書けたんじゃないかなと思います。
逃げて、誰かに支えられなければ立ち直れない主人公。それでも最後は最愛の人を助ける。自分で言うのもなんですがいい話ですね。(典型的なだけ)
最後まで栞の手術は失敗にするかどうか迷いました。でも、失敗にしてしまうと最後の一言は出ないんじゃないかと思ったので成功にさせていただきました。そんな一言です。
でも、蓮のことなのでもしかしたらどこかに答えが書かれてあるかもですね。例えば……『あとがき』とかっ!
ここからは余談なのですが(だいぶ前から余談)、誰か章の分け方のアイデアいただけないでしょうか?統一感出したいのですがもう分からん!
参考文献は気が向いたらあらすじページに書いておきます。文字数がカツカツ過ぎて……13万文字以内に収めないといけないんですよ。
だからこんなの書いてる余裕ないんですよね(笑)。因みに笑い事じゃないです(笑)
それともう一つ、この「あとがき」を投稿してもしばらくの間、加筆修正をするので完結設定にはしません。理解のほどお願い致します。
レビューとコメント貰えるとものすごく嬉しいです! あっ、次の「喜怒哀楽の怒のない君と、喜と楽の無い俺」という作品にこの小説のキャラを出すつもりなので是非見に来てください!
最後にもう一度。僕の作品を読んでいただきありがとうございました。
13万字で愛を綴る 赤目 @akame55194
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