55 梅雨明けへの応援コメント
三奈木さんの作品って、主人公や主要キャラの誰かに感情移入して読む、というよりも、彼ら登場人物の中に入り込んだ気持ちになって読んでしまうんですよね。
ひとりひとりの人生が作り込まれていて、リアリティをもってそこに存在している。タキシードを日常的に着る高校生なんてキャラクターでさえも。
何より若者だけが放つ瑞々しい輝きを登場人物を介して放てる三奈木さんが羨ましいです。
作者からの返信
西野様 読んでくださってありがとうございます。
なんだか過分な評価をいただいているような気がしております…嬉しくてありがたいのですが、照れまくってどたばたと走り回りたい気分です。そのうちつまずいてこけるか、何かに激突すると思われます。
ありがとうございます。
このキャラクターたちは、私が学生当時から頭の中に住んでおりましたので、無駄な設定だけは膨らんでおりまして、最近になってそれが多少は活かせたかなというところです。昔よりは、「なんでコイツはこんな人格になったのか?過去に何を経験すればこうなるのか?」ということに思い至るようになったのは、多少の進化かなと思っております。それがリアリティというものにつながっているのであれば、ご評価いただいたこと、嬉しく思います。
>若者だけが~
いえいえいえ…そうよワタシはいつまでも若くミズミズシイのよっ、とも言えますが(そうか?)、内面が成長していないということかもしれませんので(💧)、お言葉はありがたのですが、調子に乗らないよう自戒したいと思います。
逆に私は、西野様のように、短編の中に「この人には、この世界には、どんな事情があるんだろう?」と思わずにはいられない、濃度の高い世界がなかなか作れませんので…その手腕の方がうらやましいのですが。
(長編はほとんど拝読しておりませんで…すみません)
また勉強にうかがわせてください。
お星さまと、もったいないほどのコメントを、ありがとうございました。
50 団子十人男への応援コメント
麗人くんも、お見事!
よけてる最中に、そんな仕掛けまでしてたなんて。
本当にすごい。感服しました。
もし、黒ちゃんの来るのが遅れたら、これを先にやる算段だったのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、これが麗人の戦い方ですから。殴り合いでは勝てないし、嫌いだから、意表を突くやり方で相手を封じるのが得意技です。
もしも黒川が間に合わなかったら…人数的にもかなりきつい戦いでしたから、タカたち全員を身動きとれなくするにはこうするしかない、と思ったのでしょう。
実際には、黒川は間に合ったので、麗人もちょっとテンション上がっちゃって、ナイフ投げなどもご披露しちゃったようですが。
49 強い男、怖い男への応援コメント
さすが黒ちゃん。目的のために、邪魔なモノを排除しただけ、というクールさ、カッコイイー。
一馬くんの心配もわかる。ただ、この件を見過ごしておけなかったこと自体が、黒ちゃんの心を表していると思うんだ。
恋愛感情とかは、抜きにして、さ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
…黒ちゃん、クールに見えますか。実は、そうとも言い切れない感情が…後ほど。
発想としては、一馬が一番マトモというか、ここまでの過程を見てきたら、まあそう思うよね、というところですね。10発殴るまでは待っててやろう、というところが…(苦笑)。
けど、ここで思う存分相手を殴らないところが、黒川なんです…。
>この件を見過ごしておけなかったこと自体が、黒ちゃんの心を表していると思うんだ。
その通りですね。この件に「首をつっこむことに決めた」のは、黒川自身ですから。
48 ショータイム、フルスロットルでへの応援コメント
ハンドメイドの銃、しけってしまいましたか。
まあ、そんなものなくても、4人がそろえば負けないですよね。
ショータイムですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、ようやく4人そろいましたので、大暴れです。
(どうやらちょっとストレス解消しているらしいワタシ)
黒川「モデルガンで全員倒したら盛り上がりに欠けるしな、ほどほどのところで素手に切り替えねえと」
一馬「…なんか、言っちゃいけないこと言ってるような…」
47 たかが1人、されど1人への応援コメント
きたきたきたきた、黒ちゃんがきたよー。
タカたちは、ひるんでるね。
わかるんだね、強敵だって。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
きたきた、きましたー。(ほっ)
なんか…わかるらしいですね。
まあ、場数を踏んでいる男であることは事実ですね。過去には、タチの悪い集団にひとりで何度も殴りこんだりしているし。
15 「行くぞ、麗人」への応援コメント
やっぱりこの2人はパートナーですよね。
相棒がいなきゃ始まらないぜ!
楽しくなってきたぞ~^^/
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、麗人、正式に参戦を表明です。
しかも、当たり前のように。
こういう奴らなんです。
ボソツ>そろわないと大騒ぎにならないから…。
46 あの日にさよならをへの応援コメント
ルイちゃんは、ハルくん=黒ちゃんのことを、ずっと忘れなかったんですね。黒ちゃんのこと、好きなのかなあ。
さよなら、って言ってるから、心配だなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もしかするとルイは、ハルくんがいなくなってから、彼の存在感に気づいたかもしれないですね。あるいは、その後ルイはつらいことがたくさんあったので、ハルくんとのなにげないひとときが余計に懐かしく、きらきらした思い出になっていたのかもしれないです。
ルイはどうするつもりでしょうか。
どのみち、このままではいられません。
どの道を選ぼうと、黒川と気軽に会うことはできなくなるでしょう。
ルイの決断を見届けてやってください。
45 実践喧嘩講座(保証なし)への応援コメント
おお、3人ともがんばっている。
麗人くんは、手品まで使っている。
ただ、相手が多い。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
タカたちも暴力沙汰には慣れているので、シロウト(?)の一撃程度では倒れません。そして人数差のせいで、二撃目を打ち込む余裕がありません。
麗人はあの調子だし。
黒川が駆けつけるまで、もつでしょうか。
14 腹が減りすぎるへの応援コメント
おお~探偵みたい!
ドキドキする~!
荒事になっても黒川なら対処できそうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なんだか、刑事ドラマの捜査パートみたいな流れになっちゃいました💧
黒川は、むしろ荒事が起こってほしいかもしれないですね(笑)。でも空腹には勝てないようです。
44 必ずいる種類の人間への応援コメント
ああ、やっぱり殴りかかってきたかー。
黒ちゃんいないけど、大丈夫かな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、結局殴り合いになってしまいました。
作者が単細胞でして、すみません。
黒川がいないのは、ちょっと面倒ですね。
麗人はおそらく、殴り合いでは役に立たないでしょうし。
もしかして、一馬や江平に期待しすぎているのでしょうか。
一馬・江平「冗談じゃない!」「ではない!」
編集済
43 麗人の静かな怒りへの応援コメント
麗人くんの、華麗なトーク。
さて、ここまで聞かされて、タカたちはどう出るかな。
おとなしく、ハイ、自首します、とはいかない気がするけど。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
さあ、タカはどうしますかね…だいたい予測できそうですね💧
麗人がここまでどんどんタカを追い詰めるのは、タカがどう出るか、ということを見越しているのでしょうか、それともただの考えなしか…。
42 信頼を超えるものへの応援コメント
黒ちゃんと、麗人くんは、ふかーい絆で結ばれているんだね。
一馬くんやエビらんだって、十分、絆で結ばれてる仲間じゃないですか。
さて、麗人くん、どんどん手品を披露しているゾ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
黒ちゃんと麗人の絆、のようなものは、この後表現していけるといいなと思っております。
手品を披露する麗人、さあ今回のショーをどう盛り上げていくのでしょうか。盛り上げていけるのでしょうか。お楽しみに。
一馬「本城様、誤解です!こんな奴らとの絆なんぞいらんです!いや、江平はそんなにイヤじゃないけど…いやいやいやいや、江平ならいいって意味でもなくて!」
江平「結局なんなのだ」
麗人「もはや意味不明だよ、カズちゃん」
41 我らがステージへようこそへの応援コメント
麗人くんショー、ですねっ。カッコイイ!
一馬くんと、エビらんの様子が、おもしろーい。
タカは、麗人くんを不気味に感じるほどには、頭があるわけだ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、ふざけたショーが始まってしまいました。毎度スミマセン。
タカたちより早くツッコミを入れてしまう一馬、はい、実はかなり短気でございます。
人間どんなときに一番不気味に感じるかって、やっぱり、相手が何考えているかわからないこと、かなあと思います。
「なんだかよくわからんが、おれたちのことを知っているらしい、どうやって知った、コイツは何者だ、なんで弱そうなくせに余裕があるんだ、他に何を隠しているんだ」
…といったところでしょうか。
タカはそれなりに頭は働くようです。
言動は粗暴ですが。
綿密にいろいろ計画するわけではなく、行動していくうちにつじつま合わせを考えるタイプのようです。
あと、ちょっと演出にこだわるところがあるかな。
編集済
38 凶悪集団、侵入への応援コメント
もう被害者でてるんですか。早く止めないと。
ああ、並んで走るのやだなあっていう、一馬くんの気持ちはわかります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
タカが動き出してから、どうしても時差がありますからね。彼らの凶行を完全に防ぐ、とはいきませんでした。が、被害の拡大を食い止めて、タカたちを警察に突き出すことは、できるかもしれません。彼らならば。
これ、ネットが発達してない時代だったら、どうしようもなかったですね。スゴイな、文明の利器。
最後のは…ちょっと笑いどころなくなってしまったので、ちょこっと…(^_^;)
37 顔を上げろへの応援コメント
黒ちゃん、タカを警察に突き出すんだね。
ルイちゃんも、説得に応じて、自首してくれるかなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
黒ちゃんがルイにしてやれることは、ここまでです。本当は、説得までで十分だと思います。普通に考えたら、タカたちを捕まえてとっちめる(この言葉現代でまだ通じるのかしら💧)のは、警察の領分です。なのでこのあたりを黒ちゃんたちがやるのは、サービスというか、「おせっかい」ですね。
で、黒ちゃん自身がルイを警察に連れて行くのは「やりすぎ」だと考えているようですね。そこはルイ自身に考えてほしいようです。
ボソッ>でもマサキとは別れた方がいいと思う…
12 過去への小旅行への応援コメント
壮絶な人生ですね。
でも黒川は芯までねじ曲がっていない。
誰も頼る者がいない中で、それが出来るのは彼の持つ生来の強さなのでしょうね。
そうか~。
そういう背景があったんですね。
ますます「ルイ」という人物のことが気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
…自分で読み返して、ヒドイ経歴作ってしまったなあと思います(苦笑)。
ただ、このくらいのことがないと、あの人格は形成されないだろうなとも思ったので…(あくまでフィクションの話です)。
設定作ったはいいけど、披露する機会はあるのだろうかと思っておりました…。
さあ、ルイとは、どの段階で関わることになった人物でしょうか。
36 聞きたくなかったへの応援コメント
ルイさんの境遇は、気の毒だなあ。
すぐ警察に自首しにいって、警察でアリバイつくるのが一番かも。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ルイは本当に、ツライ境遇を生き延びてきました。サバイバーです。手負いの動物のようなもので、差し伸べられた手を簡単には信じられないのかもしれません。
警察に行くのがベストでしょうね。
罪には問われますが、それは当然のことですし、おっしゃる通りアリバイはできますし、しばらくは守ってもらえますし、これ以上の罪を重ねなくてすみます。
ルイは、このまま「終わって」はいけません。
35 Je te veuxへの応援コメント
タカたち、ルイさん放置で犯行に行ったのか?
ルイさん、今のうちに、アリバイつくっちゃえ。
おお、黒ちゃんきた。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
タカたちは、ルイが警察に行くわけがないと、たかをくくっています…いやシャレじゃないんです!
そして今度は自分たちがルイを脅迫しようとしています。なめきってるんですね。
そしてルイの方も、なめられるほど視野が狭くなっています。
自分はもう…破滅だと思っているんでしょうね。
学校の同級生も広田もマサキもタカも、ルイの境遇を知って、おもしろがったり利用したり脅迫したり、よりひどい事態を招いたり。こういうことが続くと、自分の人生ずっとこうなんだ、と思い込んでしまうのだと思います。まだ若いし。
黒川とか松下先生とか、そうじゃない人にも出会えているのですけどね。
ルイに、そうじゃないんだと言えるのは、ルイからある程度以上信用されていて、同じような経験をして、這い上がった(あるいは這い上がり中の)人物でしょうね。
11 サボりを封じる冴えたやり方への応援コメント
く、黒川が敬語……似合わないw
松下先生とは何者なのか。
そしてスマホの写真に写っていた男は何者なのか。
次回も気になります!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに似合わない…。(爆笑)
逆にいうと、そんな彼が敬語を使う関係の相手、ということですね。
黒川はバイトをしている(設定では)ので、守るべきところでは礼儀が守れる奴…のはず…です、たぶん…。
黒川「で、おれは何のバイトをしてるんだ?」
…ぎく。
20 男心は複雑でしてへの応援コメント
一馬よ、気にしてるのはほんとは奴らのことが嫌いではないからなのだよ( ̄∇ ̄)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご明察です。
一馬はなんだかんだと文句をつけながらも、放っておけなかったり、巻き込まれたり、といった理由をつけて、結局自由意思でついていくのです。そんな自分を認めたくないのです。類と>バキッ
一馬「とばっちりに迷惑しているだけだっ!」
麗人「でも結局、一番無茶するのはカズちゃ」>バキッ
10 眠れぬ夜は疑念を抱いてへの応援コメント
あの黒川がそんなにも驚くなんて……ルイとは?
幼馴染の女の子? それとも生き別れの妹とか?
いや、続きを楽しみに読んでまいります。
くぅ~気になる。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
黒川、名前で呼び捨てでしたね。どうでしょう。
麗人は学校の女子を知り尽くしてますから(💧)、彼が知らないということは、黒川の個人的関係者のようです。
09 トラブルに愛されし人々への応援コメント
おお~ラウンド1みたいな施設だ。
自分が高校生の時にはこういう施設なかったなぁ。
欲しかった。
しかし、やはり4人は事件に遭遇しましたね。
巻き込まれ体質なのかw
次回、楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご明察です。ラウ〇ド1のテレビCMから発想しました。私の住む地域にはないのでテレビCMで見るだけなのですが、楽しそうだなあと思います。学校帰りの高校生は盛り上がるんじゃないかなあ。
ボソッ>こういう施設でもないと、コイツラはフラストレーション持て余して、オカシナ方向に行ってしまいそうだから…
この4人は巻き込まれ体質かもしれません。
ボソッ>巻き込まれてくれないと話が作れないから…💧
30 新旧彼氏対決(誤解)への応援コメント
おお、この男が、マサキですか。
黒川くん、こんな男についていって、大丈夫かなあ。
万が一、ってこと、あるからなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ガラ悪そうですね、マサキ。黒川もいい勝負ですが。
さて、会話はスムーズに運ぶでしょうか。
29 もっとも危険な賭けへの応援コメント
そうか、傘の無い日を選ぶんだ。
それにしても、一馬くんは、麗人くんに、おもちゃにされてるなあ、アハハ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
傘を差していると、そのまま盾になってしまいますから、殴りかかるのはためらわれるんじゃないかと思うんです。力づくでがつんと無理やりいくならともかく、ルイは女性ですから、成人男性を襲うなら背後からとか、そういうやり方になるんじゃないかな。
ちなみに梅雨が明けると、今度は日傘のシーズンになるという、ね…。近頃は日傘を差す男性も珍しくないですから。
一馬は基本を忠実におさえた反応をするので、麗人としては、おちょくるのが楽しいらしいです。
ちなみに、黒川が奇抜な呼ばれ方を嫌うのは、あくまで作中世界のことなので、本シリーズ読んでくださる方はどうぞお好きな呼び方で呼んでやってください。それこそクロシェンヌでもクローディアでも…(笑)。
黒川「せめて女性名はやめてくれ」
麗人「あ、遥ちゃんが妥協した、珍しい」
黒川「読者様と作者には勝てん」
08 1文字違いの悲劇その2への応援コメント
若い男子が集まれば、そりゃそういう話にもなりますねw
一馬。マジメなふりしてもしっかり参加しとるんかい!w
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あはははは。そういうハナシになってしまうようです。
一馬は興味も欲求も人並みだと思います。ただ、綾子ちゃんには嫌われたくないので、節度を守ったお付き合いをしています。
でも綾子のいない場では、ね…。
一馬もフツーの高校生男子なんですよね(笑)。
麗人「カズちゃんがフツーですって?」
一馬「何が言いたい(怒)」
28 歪んだ喜悦の末路への応援コメント
そうか、ルイさんが自分の意思で犯行してた、というよりかは、広田に脅されてやった、というほうが、広田に腹は立つけど、黒ちゃんの心理的にはマシかもしれないな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
事情はどうあれ、ルイは犯罪に手を染めてしまいました。これはもう動かせない事実です。
ただ、黒川の幼馴染の女の子をせめて、自発的に人を襲撃するような子であってほしくない、と思いたいのでしょう。それはそれで、ルイに別の苦しみが発生していることになりますが。
腹立ちますよねえ、広田。
黒川「黒ちゃん…」
麗人「すみません本城様、コイツ、呼ばれ慣れてなくて、ちょっと戸惑ってるだけです。お気になさらず、好きなように呼んでやってください。カロリーヌでもフランソワーズでも…」
黒川「誰のことだ」
27 センスに欠ける人たちへの応援コメント
エビらんの持ってきた、センス、どんなのか見てみたいなあ。
センス、悪くないと思うよ。
ルイさんが心配だなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
扇子については、私もあまりきっちり考証したわけじゃないんです(ヲイ)。ただ、普通の扇子だと折れそうだなと思ったので。今回、竹ボウキよりは理にかなっているように思います。
ただ、広げた扇面に「煩悩」とか書いてあったらヤだなあ。
(本城様のセンスには到底かなわないのですが)
ルイが無事だといいのですが…この段階ではなんとも。
うちの麗人が、
「本城様のところの奇術師ニコラオスには、まだまだ勝てないなぁ」
と苦笑いしておりました。
07 コスプレパーティくだを巻くへの応援コメント
おお~。4人そろいましたね。
しかも三奈木ワールドのチェーン店・ジェイバーガー!
一馬も江平も変わらず元気そうですね。
しかし襲われるターゲットってオジサンばかりなのかなぁ。
そして麗人が鋭さを発揮して何か気付きましたね。
ところで「ステロタイプ」は「ステレオタイプ」のタイプミスですかね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ははは。4人そろわないと話が進まない、というノリなので…そろったらそろったでアドリブ連発して話が進まないのですが…ナンジャソラ
被害者は今のところオジサンばかりですね。
何か意味があるのでしょうか。
「ステロタイプ」について、ネットで調べてみました。
「ステレオタイプ」と、発音が違うだけで、同じ意味らしいです。
私は「ステロタイプ」で覚えたので、こちらを使ってきました。が、今回調べたところ、最近は「ステレオタイプ」の方が一般的らしいので、こちらに訂正します。
ご指摘ありがとうございました。ひとつ賢くなれました
(^^)
24 霹靂(へきれき)への応援コメント
おおっ、黒川くん、ボコられた広田はっけーん。
こうなると、ルイさんのほうも心配だ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
広田がボコられてしまいました。やったのはやはり、あの連中、でしょうか。
ずいぶんと乱暴な連中です。ルイはどうなってしまったのでしょう?
05 1文字違いの悲劇への応援コメント
ええっ!
け、けっこうな大ケガじゃないですか!
これは宮町先生、襲われましたね。
あまりにもひどいやり方です。
うぅ……痛そうですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
物騒な事件が続発しております。
宮町先生も、事件の被害者なのでしょうか。
痛そうです。
まさか学校の先生まで…。
21 態度の大きな小心者への応援コメント
広田、二日連続で犯行に及ぶ気か?
仕事のストレスを、ルイさんの犯行で発散させているのか?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
…広田、めっちゃ態度悪いですねえ。あんまり正義感にあふれているとはいえないんじゃないでしょうか。
でも、なんで、自分でやらないんでしょうね?
20 男心は複雑でしてへの応援コメント
一馬くーん、麗人くんと黒川くんのこと、本当は嫌いじゃないでしょ。
本当に嫌いなら、一緒に食事したり、行動したりしないよぅ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
…本城様、スルドイなあ。
一馬「ええ嫌いじゃありません。大嫌いなだけです。世の中、なりゆきとかしがらみとか、そういうものがあるんですっ」
麗人「えっ、白髪? オレないよ。カズちゃんあるの? 苦労してんだねえ、かわいそうに」
一馬(無言で麗人を殴打)
麗人「いたっ、痛いよ、顔はやめてぇ、オレ手品師なんだからぁ」
江平「黒川、止めた方が…」
黒川「ほっとけ、いつものノリじゃねえか、仲のいい奴らだ」
一馬「大嫌いだってんだろうが!」
04 2年4組、2時間目への応援コメント
相変わらずタキシードと迷彩服ですか2人はw
しかし何やら不穏な状況ですね。
今回も2人は事件に巻き込まれそうな予感。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
相変わらずの格好ですが、時季的に、タキシードには限界が来つつあるようですね。黒川は半そでTシャツにして、押し通しそうですが。
はい、なんだかじわじわと、事件の気配が迫っています。
19 首のつっこみ方への応援コメント
いよいよ、4人が本格的に動くんですね。
児童相談所の広田と、ルイさんの方と、二手に分かれて。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
現在のところ、高校生の彼らが当たれる手掛かりは、広田とルイの二人だけです。宮町先生も、麗人たちに話してくれた以上の情報は持っていないでしょう。
さて、真相にたどり着けるでしょうか…。
18 少しばかり艶やかな話への応援コメント
黒川くんと、ルイさんは、甘い関係ではないんですね。
で、一馬くんは、進路が決まったら、エビらんのティッシュでは足りなくなることをする、と。
( ..)φメモメモ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まあ、当時小学2年生と3年生…甘い関係にはなりようがなかったかなと。甘いお菓子なら大好きだったでしょうけどね。
一馬は、…まあ、マジメに見えて、年齢相応の興味はあるんですね。ただ、嫌われたくない気持ちも大きいので、節度は守っているつもりです。
一馬、「ちょっと、本城さん、何メモってんですか!」(真っ赤)
14 腹が減りすぎるへの応援コメント
バーらしき店は周囲の雰囲気が出ていてとても良いですね( ^ω^ )
作者からの返信
コメントありがとうございます。
実は、この立地は伏線になっていますので、ちょっとていねい目に描写しました。テヘ☆
ほめてくださってありがとうございます。わーい。
03 黒白(あやめ)も分かぬ夜の中への応援コメント
おお、オセロもスマホアプリでやるんですね。
現代っ子だな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この二人は、盤でもやりますよ。部屋のどこかに隠してあります。
ただこのエピソードでは、寮内で消灯時間を過ぎているので、電気をつけて大っぴらにはできず、スマホのアプリで対戦、ということにしたようです。寝転がってできるし。現代っ子だな。
3~4人いればトランプをやるのですが、2人だとあまり盛り上がらないので、かわりにオセロをします。
17 限りなく暗黒に近いグレーへの応援コメント
なるほどー、黒川くんは、そういうことで、しばらく施設にいたんだね。
そこで、ルイさんと知り合ったわけだ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本文中ではあえてはっきり書きませんでしたが、松下先生の施設は、両親を亡くしたとか、養育を放棄されたとか、両親が子どもを育てられない状況とか、子ども自身が法に触れてしまった(軽度)とか、そういった子どもたちを保護する施設です。民間経営ですが、児童相談所の監督を受けています。助成も受けているかもしれませんね。あと、理解ある個人や企業の支援が欠かせないでしょう。この施設では、成人までには出ていくことになっているので、例えば中学を卒業してすぐ働く子どもたちは、この施設から職場に通っています。18歳になっているルイは、もうここにはいないのです。子どもたちの就職先も、施設の理解者であることが多いんじゃないかと思います。それでも長続きしない子もいるかもしれません。
こういう施設の経営は決して楽ではないと思います。日本の社会、肝心なところを根っこで支えているのはこうした、採算以上の情熱で頑張る人たちではないかと思います。
(子どものことだけでなく、インフラとか、いろいろな分野で)
15 「行くぞ、麗人」への応援コメント
さすが麗人くん、黒川くんに助力すると思ったよ。
友達のこと、ほっとけないもんね。
それに、自分の好奇心も、うずくでしょう。(笑
作者からの返信
コメントありがとうございます。
麗人はこういうやつです、ハイ。本城様、よくぞわかってくださいました♡ …そうですね、ルイちゃんのこと「も」気になっているでしょうね。
黒川「…も?」
麗人「…ぎく」
14 腹が減りすぎるへの応援コメント
黒川くんも、空腹には勝てないかー。
広田と話した男は、ルイさんの恋人かしら。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
黒川は食べますよー大食いですよー。空腹は敵です。
さあ、この男の方は、事件と関係があるのかどうか…?
11 サボりを封じる冴えたやり方への応援コメント
人が言葉遣いを変えるときは何か企んでいるとき。黒川君は何かアイデアがあるようですね。
でもご無沙汰してるということは、松下先生は学校では顔を合わせない先生なのでしょうか( ^ω^ )
作者からの返信
歩夢図様、読んでくださってありがとうございます。
フォローもしていただいて、ありがとうございます。
今回の事件は、黒川の過去と関係があるのかもしれません。
松下先生という人物は、黒川の過去に関わっているのかもしれませんね。
>人が言葉遣いを変えるときは何か企んでいるとき。
これは深いなあ…。果たして黒川は、何か企んでいるのでしょうか。
編集済
編集済
12 過去への小旅行への応援コメント
黒川くんの過去がよくわかりました。
恵まれない境遇から、強くなりたい、という気持ちがおおきかったんですね。
実戦経験を積んでいるので、それは、彼、強いはずだわ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
現在でも、不機嫌そうな顔をして他人を容易に近づけないのは、この経験の名残りだと思われます。
暴れて発散したい年代だったでしょうし。
改めて読み返して、「なんて悲惨な経歴を作っちまったんだ」と、ちょっと落ち込みました(苦笑)。
01 思い出はガラスのようにへの応援コメント
とてもきれいで雰囲気のある滑り出しですね。そして何やら不穏な。この先の物語が楽しみです。
作者からの返信
あしわらん様、読んでくださってありがとうございます。
はい、出だしはキレイに、を心がけました。キレイなままじゃいられな~い(何が?)。
楽しんでいただけるような続きになればいいのですが。どきどき。
どうぞお付き合いを。
フォローとコメントをありがとうございました。
01 思い出はガラスのようにへの応援コメント
三奈木様の新作。
楽しみに読ませていただきます。
また三奈木様の作品に触れられて嬉しいなぁ。
作者からの返信
枕崎様、読んでくださってありがとうございます。
その節はご心配をおかけしまして、申し訳ありませんでした。
ご期待にこたえられるといいのですが…。
なんとなくプレッシャーが…(笑)。
枕崎様の小説も、盛り上がるところにたどり着いておりますので、続きが楽しみでぇす(プレッシャー返し)。
フォローとコメントをありがとうございました。
11 サボりを封じる冴えたやり方への応援コメント
麗人くんのスマホに写った人物、誰だろう。
で、松下先生ってのも、誰なのかな。ルイちゃんとやらの関係者?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうも黒川、昨夜のことが気になるようですね。動き始めました。黒川の過去に、「ルイ」と松下先生が関わっているのでしょうか…。
スマホに映った人物は、ここには直接関係なさそうに思えますが…?
10 眠れぬ夜は疑念を抱いてへの応援コメント
ええっ、犯人は、黒川くんの知り合いなのか。
ルイってひとなのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
黒川、失調してしまいました。どうやら昔の知り合いに似ていたようです。
この顔ぶれがそろっていて取り逃がすって、動揺の大きさがうかがえますね…。
09 トラブルに愛されし人々への応援コメント
おお、直に事件に遭遇。
この四人だ。犯人を取り押さえられるんじゃないか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
事件現場に遭遇するって、実は超低確率ですよね…本当にトラブル発生率が高い連中だ…てへぺろ
08 1文字違いの悲劇その2への応援コメント
つまり、離婚したお父さんが襲われる、ってのが共通点なんですね。
アハハハハハ、ワイ談百物語、青春だなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、今のところ、被害者の共通点はそれっぽいですが…。どういうことなのでしょうね?
ワイ談百物語、たぶん、使い古された言い回しだと思いますが…💧この言葉見るだけで雰囲気がわかりやすいかな、と(^^;)
07 コスプレパーティくだを巻くへの応援コメント
おおっ、一馬くんも、江平くんも、お久しぶりです。
あ、江平くん梅シェイク、私に一口ください。
麗人くんが、鋭いこと言い出してきぞー。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わーい、こっちの二人のことも覚えていてくださって、ありがとうございます。
梅シェイクって商品化したら案外いい線いきそうな気がするんですけどね。どこかやってるのかなあ。あとで検索してみよう。
(ファストフードってあまりよく知らない私)
麗人はねえ…マジメそうな雰囲気でロクでもないこと言うこともあるからなあ…(-_-;)
05 1文字違いの悲劇への応援コメント
麗人くんと黒川くんは、おやつタイムもにぎやかですね。
宮町先生、すごい重傷みたい。大丈夫かなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
下書きでは、黒川のメニューはカツ丼大盛りでした。
おやつで大盛りだったら昼食どないすんねんと頭を抱えた結果、並盛になりました。
宮町先生、頭を殴られたのが痛い(いろんな意味で)ですね。
04 2年4組、2時間目への応援コメント
男性が襲われる事件……
ひょっとして、宮町先生もおそわれた?
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
女性が襲われるのはありがちなパターンですが(それはそれでどうかと思う)…なんかヘンですよね。
宮町先生もそうかもしれません。
本当はもう少し引っ張りたかったですが、これ以上引っ張ると、読んでくださる方が減るだろうなと(-_-;) わかりやすくなりすぎてしまった気もするし、テンポ的にはこれでよかった気もします。うーむ、難しい。
コメントありがとうございます。
01 思い出はガラスのようにへの応援コメント
お邪魔いたします。
サラリーマンのことを棒で叩くんですか!? 大丈夫かな……。
続き、読まなくてはですね!
作者からの返信
読んでくださってありがとうございます。
web小説向きのテーマや構成ではない自覚はあるんですが…💧
よろしければ、お暇なときにお付き合いください。
コメントありがとうございます。
03 黒白(あやめ)も分かぬ夜の中への応援コメント
あー、やっぱり麗人くんだったか。
ま、麗人くんならしょうがないね。
オセロ、私も強いんだよ。
(うっかり男子寮に突入する寸前だった、Hより)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
毎度ながら展開が遅くて申し訳ないです。
オセロは私は弱いです。瞬殺される自信があります。
男子寮での生活についてはノーコメントにさせていただきます。
お星さまくださって、ありがとうございました。
01 思い出はガラスのようにへの応援コメント
コメント、お邪魔します。
人を棒で殴って襲おうとしているみたいだけど、天誅?
続きがきになります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
わーい、本城様、いらっしゃいませ。
さて、何が始まろうとしているのでしょうか。
本編と全然関係なかったりして(ソレハナイデショ)。
17 限りなく暗黒に近いグレーへの応援コメント
やはりルイは施設のつながりでしたか。
そしてSNSは広田のものなのでしょうね。
何のためにそんなことをするのか。
動機はまだ見えてきません。
続きが気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい、黒川とルイは施設つながりでした。
幼なじみ、といっていいかもしれないですね。
SNSについては、断定しようがないのですが…広田の疑いが強いようです。
ですが、なぜこんなことをするのでしょうか…。