黒川君、もう、かっこいいなあ。
警察には行けるようにしてやる。
露払いがステキすぎ。
あと、麗人君とルイちゃんが直接会わないようにしている? のかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
前作「虹が砕ける日」だけだと黒川が乱暴者にしか見えないので(💧)、こういう面もあるんですという思いで、ほぼこの場面のために書いたような本作です(あと、終盤の場面かな)。
ルイは警察に行かなきゃだめです。それも自分の意思で。
行けるようにするための「露払い」が、黒川最後のおせっかいですね。
麗人とルイが会わないように…さすがに、そこまで考えていないと思います。時間もないですし。現時点で、麗人とは物理的にかなり離れていますから、ふたりを会わせる云々よりも、とっとと最寄りの警察署(交番でもいいのかな)に行ってくれ、というのが黒川の心境かと思います。ルイが警察に捕まるというのは保護されるということでもありますから、タカたちは絶対に手出しできません。彼らが逮捕されればなおよし。たぶんそれが、一番早くて正しい道かと思います。
あとはルイが、その道を選ぶのかどうか。
男らしい!
黒川男らしい!
いや~三奈木様、男前の男描くのうまいなぁ。
自分がルイだったら一瞬で惚れてます(チョロイ)。
しかしタカの手下は人数が多いなぁ。
黒川だけじゃしんどいだろうけど、麗人がいてくれるから
何とかしてくれるかも。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いやいや、おほめいただきてれてれです。ありがとうございます。枕崎様が書かれるベラ姐さんたちにはまだまだかないません。…ん?
タカたちは、人数的には、ちょっとした一味、ですね。が、黒川は、たたきのめすことに決めたようです。
しかし現状、奴らがどこにいるのかはわかりません。
ただ、麗人がいるからなんとかなる、という信頼感も、なかなかのものだと思いますし、そこに気づいてくださった枕崎様も、読み込んでくださっているなあと、ただただ感謝でございます。
<(_ _)>
黒ちゃん、タカを警察に突き出すんだね。
ルイちゃんも、説得に応じて、自首してくれるかなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
黒ちゃんがルイにしてやれることは、ここまでです。本当は、説得までで十分だと思います。普通に考えたら、タカたちを捕まえてとっちめる(この言葉現代でまだ通じるのかしら💧)のは、警察の領分です。なのでこのあたりを黒ちゃんたちがやるのは、サービスというか、「おせっかい」ですね。
で、黒ちゃん自身がルイを警察に連れて行くのは「やりすぎ」だと考えているようですね。そこはルイ自身に考えてほしいようです。
ボソッ>でもマサキとは別れた方がいいと思う…
黒川がマサキにやられているときはどうなることかとヒヤヒヤしておりましたが演技だったのですね!黒川は脳筋というか…力づくなイメージがありました(笑)
マサキもルイのこと心配しているのでしょうが、彼はなかなかの阿呆ですね( ˘ω˘ ) マサキの行動でより状況がややこしくなってる(苦笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに、黒川は力づく担当です。なんというか、黒川は力づくなんですが、力の使い方については工夫ができるようです。暴力ふるっている中での駆け引き、なんでしょうか。
ただ自分が暴力担当という自覚もあって、暴力が必ずしも有効ではない場合もあることはわかっていて、そういうときは麗人の判断を信用しているようですね。
それと、麗人ほどではないですが、彼も多少、物事に気づいたり論理的推理を行ったりする場面があったりします。
はい、マサキはなかなかオロカですね。ルイを本気で心配してこうなっているあたり、いっそうタチ悪いです💧よくもここまでややこしくしてくれたものです(-_-;)