誰よりも仲間を思うセラピー師のゴールドフィンガーが間接的に世界を救う

戦闘においては役に立てないセラピー師の主人公が、仲間に『最後』の施術を施し、自身ができることをする。
タグの通りハッピーエンドなので、読後は後味悪い感じもなく、主人公にセラピーを施してもらったかのようなあたたかい心になれます。
その後の物語も読みたいなと思いました。
(圧をかけたいわけではないですが、こっそり続編を期待)