魔法がなくても作っちゃいます

@haruhito_haruru

第2話 きましたぁ...w

次の日は、休日でVRゴーグルを

午前中はとてつもなく長く過ぎていた

「ピンポーン」

やったぁぁぁぁぁ感動的!ついに来たぞぉ!

「はいたつでーす」

「ありがとうございマース」

(へへ。うれしいVR型のゲームは、やったことないんだよなー)

舞は、部屋にVRゴーグルを持ち帰る。段ボールの箱に入っている

早速ベットにダイブして、段ボールの箱を開ける

中には紫色のソフトが入っておりその横には

ヘッドフォン型のVRゴーグルがINしていた。わくわく

まずは、ヘッドフォンをつける...いや違う

説明書を読みながらやる...むず。

電源をさして、ヘッドフォンをつける。

それでOKあとは電源を入れるだけ。

私機械弱いね~

ボタンを「ポチっとな」

「ようこそ。”Next world position”へ

聴覚を転送中...ロード完了

次に視覚を転送します激しい光が出るので目を閉じてください

...ロード完了

アバターを作成します。あなたの写真を選択してください...

ロード完了

聴覚。視覚以外の五感を転送中

ポジショニング完了

意識を転送中.......」

その瞬間。「パリーン」という音とともに

私は浮島にいた。

すると...

「舞~そこにいるー?あっ。いた」

あおいの顔と声も全く変わらない。

2Dの写真から、3Dデータを取得するなんて...

すごい技術。

「聞いてる~とりあえずこのにいるGMの、話しきこ。

「そうだね。」

すると、上空に男のプログラマー(?)

がいた

「ようこそ...はもう言ってるかな。

このサーバーは現実でのプログラムに過ぎない。

これから20分待とう。フレンドを送っったりするがよい。

20分経ったら君たちは、別次元の別世界に行ってもらう

まさに、”異世界”だ。これは私たちも手を加えていない

君たちの自由、オープンmmoゲーム。

いや、ゲームの域を超えた。これは、新たな世界である!

いろいろな便利機能があるので浮島の中心にきてくれたまえ。では。」

GMは、空気に消えていった。

(すごくね?やばいんだけど。ワクワクが止まらない≪自由≫か....

プログラムに縛られることのない...楽しみぃ~

「中心いこ。舞、楽しみぃ~~~わくわく」

あおいもそうだったか...

「だよね!行こう行こう」

私たちは中心からそこまで遠くなかったので、30秒で着いた。

すると、NPCが話しかけてきた。情報を脳に干渉して入れる技術で

2秒くらいなのに一瞬で理解してしまう、天才になった気分。カウントダウンが始まった。

「...3...2...1 ゲーム開始です!」







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