読み終わったら見てね呼吸の風圧で即死、で吹いたそこなの!?身体に当たるそよ風とかじゃなくて、呼吸!?こういう所のセンスが詩一さんですね。すてきんぐ
なにがどうあれ書くのが正しい なにがどうあれ読むのが正しい 長編は趣味で書いてるので面白いかは微妙です、ハマる人はハマりますが。 短編は各種イベントで書くもの…
異世界〇〇モノ、というのは既にいくつかパターンが確立されていて、お約束の展開や定番の設定があったりします。本作は舞台、キャラ、展開など全てが「詩一テイスト」になっており、この作者様の作品を何作も拝…続きを読む
ご近所の常連さんたちが集うような、ゆるーい焼鳥飲み屋の雰囲気が楽しめる一作です。主人公は勇者パーティーを追放、ではなく自主脱退。コンパクトながらも異世界の空気が感じられる良作です。
この作品は、どう評したものか、ちょっと困りました。未成年、あるいはお酒を飲めない下戸には伝わるのでしょうか。作中に現れるのは焼き鳥だけでアルコール類はないのですが、漂う空気が居酒屋の空気なん…続きを読む
手練れた作者様である詩一様の傑作。倒した魔物を放っておくのではなく、焼き鳥にしてしまったら? という発想から見事にそれを世界平和へと繋げ得る発想力に脱帽です。しかし物語は怪しげな方向へ……。最後…続きを読む
もっと見る