筆者は警告する。まだ、戦いは、終わっていない。

流行り病、一聞するに古風な言い回しだが、
現代でいう目に見えない脅威が、すぐそばまで来ていると筆者は警鐘を鳴らす。
自分は大丈夫。そう言い聞かせるのが、人間の性分、実に共感できる内容だ。
そう、たったいま私たちが直面している真実を筆者は切実に体現しようと。。
現在へと、未来へと、
影を落として止むことのない、戦慄的リアルホラー小説。

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