二文字、四文字にまさる力を小説が費やした文字数分持てるのか。 書くこと、死ぬこと、生きること、それらはいったい何なのか。 人気コンテンツはもてはやされ、感動はトイレットペーパーのように消費され、素人作家は自作を胸に抱いて生死のあわいをさまよう。
何年も掛けて書き上げた小説の結果は自分の願いとは程遠いが、死んだり泣いたりする事が出来ない。自分はドライ過ぎるのかもしれない、そんな事を考えてしまった面白かったです( ´∀`)
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