概要
捕まった、と本能が告げていた
退魔師見習いの奏《かなで》は、見回り中に赤い瞳の男と出会う。
「俺は、お前らが蚊と呼ぶ存在の王だ」
「…………はぁ?」
彼は愉快そうに笑いながら、奏の首筋に牙を立て……。
◆ 「おもしれー男」構文の微BLです。
人の姿を持つ人外×退魔師見習いの出会い話。
いつかはラブに至るかもしれない、一夜のやり取りです
「俺は、お前らが蚊と呼ぶ存在の王だ」
「…………はぁ?」
彼は愉快そうに笑いながら、奏の首筋に牙を立て……。
◆ 「おもしれー男」構文の微BLです。
人の姿を持つ人外×退魔師見習いの出会い話。
いつかはラブに至るかもしれない、一夜のやり取りです
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