こんなことが常に頭の中グルグルしてると考えると羨ましいです!

 風鈴さんと言えば、普段めちゃめちゃ濃いラノベを書かれている方ですが、そんな風鈴さんが普段どんなことを考えながらラノベを書いているのか、これまで考えたことがありませんでした。
 というか、他の作者さんもそんな考えることもなく、話の内容にただ心を研ぎ澄ませているだけ。
 今回、作者さんはこんなことを考えてるんだなぁというのが分かったような気がします。

 この作品は普段風鈴さんが書かれているラノベについての短歌ですが……案の定、風鈴節全開の作品となっております(笑)
 特に気に入っているのが、あるものを異世界と例えた短歌。これは本当に、なんというかうらやましいなぁと思いました。
 こんなことをずっと考えながら生きていられたら最高やなぁと。
 あぁ、この人、推したい! 頭の中に召喚させたい!