とにかく懲悪懲悪懲悪!!

いけ好かない奴らを圧倒的な力でやり込める爽快感が癖になりますね。
主人公がとことん強気でオラオラで、でも何故か不快感は少なめなのは、おそらく決して勧善懲悪ではなく一切の綺麗事を言わずに我を通すのみ!というスタンスが一貫しているからだと思います。

あまり一般的では無い漢字の多用や設定の安易さ、矛盾点など荒削りな部分が気になると言えばなりますが、最後まで楽しく読む事が出来ました。

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